Photograph/Nickelback
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2006/12/30(土) 23:46:10
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今年も残すところあと1日になりました。1年が経つのは早いものですね。 さて、私にとって今年一番心に残っている曲といえば、NickelbackのPhotograph。 ちょうど、この曲がヒットしている時に北海道ポタリング旅行中で旅先でよく聴いていました。 この曲のビデオクリップでは草原の中を駆け抜けるシーンがあり、何となく北海道らしい雰囲気を感じます。 この歌を聴くと、北海道旅の思い出が重なるように浮かんできます。

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Hello,my friend/松任谷由実
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2006/08/28(月) 22:45:08
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12年前の夏、フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ「君といた夏」。90年代のドラマでは特に印象深いひとつです。 出演者は筒井道隆、いしだ壱成、瀬戸朝香、小沢真珠、松下由樹、大沢たかお、春木みさよ、内村光良など。 大学最後の夏休み、都会を離れて海辺広がる田舎でのんびりと過ごす青年をめぐるラブストーリー。 ドラマの主題歌として流れていたのは、松任谷由実さんの「Hello,my firiend」。 ドラマのストーリーと曲のメロディー、歌詞がマッチしていて、夏の終わりの切ない感じがよく出ていましたね。 毎年、毎年、夏の終わりを迎える頃、自然と聴きたくなる曲のひとつです。

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City Streets/Carole King
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2006/05/17(水) 18:10:42
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女性シンガー・ソングライターの草分け的存在で不動の地位にあるキャロル・キング。 1971年に発売された彼女のセカンドアルバム「つづれおり/Tapestry」は、グラミー賞4部門制覇、歴史的名盤ですね。 「イッツ・トゥ・レイト」や「君の友だち」も好きな曲ですが、1989年に発売の「シティ・ストリーツ」が印象に残っています。 この曲と出逢ったのは風薫る5月。GWも終わり、五月病になりかけていた頃、ふと耳に入ってきました。 けだるそうな彼女の歌声とさりげなく流れるメロディーに共感を覚え胸にジーンと響きました。 最近は5月病とは無縁な生活ですが、梅雨入り前の今頃の季節は何となく聴きたくなる曲のひとつです。

話は変わりますが、1週間ほどポタリング旅行へ出掛けます。行先は秘密、西の方とでも言っておきますか。 詳しいポタリング旅行の内容は明日から毎日紹介していきたいと思っています。 それにしても、台風1号の影響で天気が悪いよう。ちょっと気が重いです。
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さくらの花の咲くころに/渡辺美里
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2006/04/03(月) 23:50:39
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春のこの季節、さくらをテーマにした歌があちこちから流れてきます。 2000年を代表するヒット曲となった福山雅治さんの「桜坂」、春になると桜にまつわる曲が次々とヒットしてきました。 森山直太朗さんや河口恭吾さんのヒットソングも桜が咲く今の季節の定番ソングとなっています。 今年は、いきものがかりの「SAKURA」がとっても気に入っています。 卒業や入学、入社や転勤など春は出会いと別れの季節。人生の分岐点となるこの季節に華やかに咲き競う桜の花。 そんな時期に聴こえてくる優しいメロデイー。さくらをテーマにしたヒットソングは心に響きますね。 私は、桜の季節を迎えると渡辺美里さんの「さくらの花の咲くころに」が聴きたくなります。
♪覚えていてね 思い出してね♪ ♪さくらの花の咲くころに♪ ♪覚えていてね 思い出してね♪ ♪風の強い春の日には♪
♪けんかした日も なげだした日も♪ ♪輝きにかえていくよ♪ ♪うれしいときも つらいときにも♪ ♪あの歌を口ずさむの...♪
このメロディーを聴くと遥か昔の淡い思い出がよみがえってきます。 桜をテーマにしたヒットソングはたくさんあります。 あの歌と聴くと一気にタイムスリップするという人も多いんではないんでしょうか。

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冬のファンタジー/カズン
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2006/02/07(火) 23:45:55
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東京は昨夜から明朝にかけて薄っすら雪が積もりました。降雪量が少なかったので昼過ぎにはとけてしまいました。 一夜のうちに街の全てを真っ白にしてしまう雪。小さい頃は雪が降ると大はしゃぎでしたね。 ところで、雪が降るとカズンの「冬のファンタジー」が聴きたくなります。 もう、10年ほど前のヒットソングでサッポロビール「冬物語」のCMソングとしてよく耳にしました。
♪今 空を舞う 粉雪を集めよう もう一度 少しずつ 少しずつ やさしさも ぬくもりも よみがえる ふたりだけの 物語が 輝き出すよ♪
凍てつく冷たい空気を切り裂くように、カズンの澄み切った歌声と優しいメロディーが遥か彼方まで響き渡るようです。

この写真は3年前の今頃に訪れた、栃木県足利市の渡良瀬川の河川敷での風景です。
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口笛/Mr.Chirdren
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2006/01/17(火) 10:30:58
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乾いた北風が吹きつける冬の寒い日、そんな真冬の凍えそうな日にはMr.Chirdrenの「口笛」が聴きたくなります。
♪頼りなく二つ並んだ不揃いの影が北風に揺れながら延びてゆく♪
♪口笛を遠く 永遠に祈るように遠く響かせるよ♪ ♪言葉より確かなものにほら 届きそうな気がしてんだ♪
♪乾いた風に口笛は澄み渡ってゆく♪ ♪まるで世界中を優しく包みこむように♪
柔らかなメロディーと詩が冬の厳しい寒さを和らげてくれるよう。暖かで寒さをも包み込んでしまいそうに感じられます。 真冬のポタリングでは、Mr.Chirdrenの「口笛」を口ずさんでペダルを漕ぐことも多いです。

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No More Lonely Night/Paul McCartney
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2005/12/24(土) 21:07:42
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今日はクリスマスイヴ。 今年のクリスマスは3連休と重なって街はクリスマスムード一色。街をゆくカップルはみな幸せそうに見えます。 クリスマスイヴって恋人どおしだけにある特別な日のようにも感じられるほど。 でも、聖なる夜をひとりで過ごす人も多いんでしょうね。昔、私もひとりぼっちのクリスマスを過ごしてました。 そんなクリスマスイヴの夜、FMヨコハマからポールマッカートニーの「ひとりぼっちのロンリーナイト」が流れてきました。 ポールが唄う優しいメロディーが心に響き、ひとりぼっちでクリスマスを過ごす人って自分だけではないんだ。 そんな風に感じられ、妙に元気づけられた思い出があります。 クリスマスソングって数多く、人それぞれ想い出のクリスマスソングってあるかと思います。 ポールマッカートニーの「ひとりぼっちのロンリーナイト」はクリスマスソングではありません。 でも、私にとってクリスマスになると聴きたくなる想い出の曲。 イヴの夜をひとりぼっちで過ごす人、幸せなカップル、みんなみんなMerry Christmas! 写真はクリスマスシーズンの日比谷シャンテです。

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ひだまりの詩/Lu couple
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2005/12/18(日) 22:08:46
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97年の初夏に放映されたフジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌だったLu coupleが歌う「ひだまり詩」。 優しいメロデイーと詩は心の中が安らぎで満たされてゆくような歌で心暖まる気持ちにさせてくれます。 さて、今日の写真は晩秋の日比谷公園。都会で暮らす野良猫に色づいた木々の間から木漏れ日が射し込んでいます。 一枚また一枚と木々から葉が落ちる中、厳しく辛い季節が近づき、迫りつつある冬の足音を感じているんでしょう。 ひだまりに身を寄せながら遠くを見つめる視線の先には暖かな愛情いっぱいの世界が広がっているんでしょうか。 寒さ、空腹、寂しさ、長い夜...やがて訪れる過酷な季節を前にひだまりに身を寄せる野良猫の背。 生きることの厳しさ、大切さ、素晴らしさを誰よりも知っているようです。

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楓/スピッツ
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2005/11/06(日) 18:50:46
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秋は、しっとりとしたメローな曲を聞きながら季節の移り変わりを感じたいですね。 秋が深まり木々の葉が色づき始める頃、スピッツのヒットソング「楓」が聴きたくなります。 スピッツの「楓」を聴くと、遥か遠い昔の淡く切ない思い出がよみがえってきます。

Stacieさんのブログ・静かな夜の魔法(優しい時間を・・・一緒に・・)の中で私の撮った写真が紹介されています。 この赤く紅葉したカエデの写真も素敵な詩をつけてくれました。ぜひ、ご覧なってください。 写真や絵、歌、詩ってそれぞれ形は違いますが、心伝わるものがありますね。 Stacieさん、ありがとう。

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Groovy Kind of Love/Phil Collins
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2005/10/07(金) 22:39:11
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一雨ごとに秋が深まるこの季節。街の中に出ると、ほのかにキンモクセイの甘い香りが漂ってきます。 キンモクセイの香りの季節を迎えるとPhil CollinsのGroovy Kind of Loveがとっても聴きたくなります。 理由はいたって単純、キンモクセイの香りが漂う頃にヒットしていた曲だから。 曲は違ってもキンモクセイの香りがすると無性に聴きたくなるメロディーって誰もがあるんでしょうね。 ポタリングすると見る、聴く、触る、嗅ぐ、味わうという五感を刺激させてくれます。それと同時に感性も豊かになります。 先日、NHKの「ためしてガッテン」で自転車は健康にとっても良いという放映もありました。 五感を刺激、感性も豊か、更に健康にも良いとなるとポタリングは生涯を通じて楽しめそうです。

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