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イクシュンシリの夏

2005/08/18(木) 16:46:09

かつて奥尻島はアイヌ語で「イクシュンシリ」と呼ばれていました。イクシュンとは向かい側、シリは島という意味だそうです。日本海に浮かぶ小さな島は自然豊かで四季折々美しい姿を見せてくれます。本州からの観光客にとってあまり人気がない離島ですがとっても好きです。多くの人に訪れてもらいたいと思う反面、利尻や礼文島のように団体ツアー客がたくさん訪れるようなメジャーな観光地になって欲しくないという思いが駆け抜け複雑な心境です。
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日本海の荒波と潮風を受け長い時間の中でつくられてきた奇岩が立ち並ぶ奥尻の海岸。夏は荒々しい冬の日本海とは違った穏やかな海が広がります。そんな静かな島は南西沖地震という悲しい記憶があります。訪れて震災の傷跡と直面して心の底からこみあげる寂寞の思いでした。イクシュンシリの夏、それは私にとってこの夏一番の思い出です。
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彩雲

2005/08/05(金) 19:55:30

先月の北海道ポタリングで珍しい雲と遭遇しました。場所は奥尻島北部の峠道。緩やかな坂を上がっていると突然目の前に虹色の雲が出現。
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当日は雨が降るような天気でなかったので虹だとは思いませんでした。頭の中を過ぎったのはオーロラ。でも、真昼間の北海道でオーロラを見たなんて話を聞いたことなんてありませんよね。
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実はこの雲、彩雲と呼ばれる虹色に輝く雲なのです。昔から彩雲は吉兆とされ、彩雲を見ると何か良いことがあるそうなんです。しばらく観察していましたが、虹色に輝く彩雲は15分ほどで姿を消してしまいました。生まれて初めて見た彩雲、神秘的な自然現象に感動させられました。
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北海道南西沖地震...奥尻島12年目の夏

2005/07/12(火) 10:27:48

1993年7月12日午後10時17分、マグニチュード7.8という大地震が寝静まった奥尻島を襲いました。その数分後に20m近い大津波が奥尻島をのみこんでいきました。
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震源地に近い奥尻島は、地震直後に大津波が襲い稲穂地区や青苗地区を一瞬のうちに津波が集落を飲みこみ壊滅的な被害をもたらしました。津波の最大到着地では29m、ビル8階の高さ相当の津波が襲ったそうです。
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島南端の青苗地区も10m近い津波が襲い火災が発生、津波と火災により青苗地区は壊滅状態になりました。青苗岬に近い集落があった場所には奥尻津波館が建てられています。かつて、この場所には多くの民家が立ち並んでいました。震災後、この場所での家の再建はあきらめたそうです。
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北海道南西沖地震で犠牲となった方の慰霊碑の時空翔が青苗岬の近くにあります。時空翔の中央にはくぼみがあり、震災のあった7月12日には、くぼみに太陽が沈むようになっています。右側に見える青苗灯台も震災により倒壊しました。
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震災後、天皇皇后両陛下が被災地となった奥尻島をお見舞いされました。慰霊碑の時空翔の隣には天皇陛下の歌碑がありました。
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奥尻島は地震や津波、火災により多くの建物が壊滅的被害に見舞われました。また、震災による犠牲者も198人に達し静かな島は一瞬のうちに悪夢に見舞われました。あれから12年。奥尻島は震災5年後の平成10年3月に完全復興宣言をしました。今は震災の傷跡もほとんど見られず平和で静かな島のように見えます。今日、7月12日は島のあちこちで犠牲者を追悼する式典が開催されることでしょう。北海道南西沖地震、阪神淡路大震災、新潟中越地震などいつどこで震災に見舞われるか予測できません。年月を重ねていくとともに風化しつつある震災の恐怖。震災の記憶を忘れないよう、そしてあの災害から学んだ教訓を後世に残していきたいものです。
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