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POTTERINGFUN ~自転車のある風景~

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きみお&こなつ

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  • 折りたたみ自転車で風が吹くまま気が向くまま自由でのんびりポタリングライフを満喫。写真を中心に過去のポタリングの様子を紹介していきたいと思っています。メインサイトの「首都圏・折りたたみ自転車小さな旅」と同様、よろしくお願いします。
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鴛泊港とペシ岬

2008/07/30(水) 21:51:31


利尻島の海の玄関口になっている鴛泊港。フェリーが鴛泊港へ入港する際に目に入ってくるのが一際目立つペシ岬。
鴛泊港を見下ろすようにそびえるペシ岬は標高93メートル。頂上からは雄大な利尻山や鴛泊市街地を一望できます。
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利尻富士とウミネコ(2)

2008/07/28(月) 21:43:02



P080728c.jpg

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利尻島ではウミネコの写真を300枚近く撮ったので、昨日に引き続いて今日もウミネコの写真を3枚ほど。
それにしても動く被写体を撮影するのは難しいもの。まだまだ修行が必要です。
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利尻富士とウミネコ(1)

2008/07/27(日) 21:50:47

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稚内港から利尻島の鴛泊港へ向かう船上から見た利尻富士とウミネコの風景。
フェリーが利尻島に近づくにつれ船上を取り囲むようにウミネコたちが次々と集まってきます。
船を追いかけるように飛び交うウミネコの姿は船旅の友といった存在のように感じられます。
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ペシ岬展望台

2006/06/19(月) 22:59:34

利尻島の鴛泊港の横に標高90mほどの巨大な岩山で形成されているペシ岬があります。
小高い岩山なので自転車で上に上がることはできません。頂上までは急な坂道を歩いて5分ほど。
DSC00328islris.jpg

頂上からは眼下に鴛泊港、そして港の向こうに雄大な利尻富士を眺めることができます。
団体ツアー客は、まず訪れない場所なのでのんびり景色を楽しめます。港からも近く、おすすめのスポットですね。
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沓形港フェリーターミナル

2006/06/18(日) 23:35:42

利尻島には沓形フェリータミーナルと鴛泊フェリーターミナルがあり、東日本海フェリーの旅客船が発着しています。
写真は沓形フェリーターミナルになりますが、こじんまりとした静かなフェリーターミナルのように感じます。
3年前の利尻ポタリングでは、沓形港で下船して鴛泊港まで走りました。翌日に鴛泊港から乗船して島を離れました。
島に複数のフェリーターミナルがあると、変化に富んだポタリングコースを設定できます。
同じ理由で、佐渡島や沖縄・西表島も複数の港があるのでポタリングするには良さそうですね。
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ウミネコのコロニー(集団営巣地)

2005/09/20(火) 20:32:15

利尻島のサイクリングロード沿いには日本最大級とも言われるウミネコのコロニー(集団営巣地)があります。
サイクリングロードは人里離れた海岸沿いにあるので車の通行も全くありません。
サイクリングする人も少ないので格好の繁殖地なんでしょうね。
DSC00184koron.jpg

生息数は2万羽から3万羽と言われ、その光景は想像を絶するほど。サイクリングロードもウミネコの糞で真っ白です。
仲間が道脇の草むらで子育て中なのか、近づいてもなかなか逃げようとしません。
甲高い声をあげ威嚇しながら上空を旋回するウミネコも多く恐怖を感じることもあります。
DSC00189koron.jpg

道脇の草むらでは親鳥に守られながら育つ幼鳥が間近で観察できます。幼鳥は親鳥と違って全身が黒っぽいですね。
ピヨピヨという囀るような鳴き声も親鳥とは全く違います。
初夏の爽やかな季節、北の離島で繰り広げられる大自然の営み。感動させられました。
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利尻島自転車道

2005/07/28(木) 09:52:34

日本各地にサイクリングロードがありますが投票で日本一のサイクリングロードを決めるとなったら何処のサイクリングロードになるんでしょうね?私にとってのベスト1は利尻島自転車道になります。
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利尻島を訪れたのは2003年7月2日。利尻町の沓形から利尻富士町の野塚まで約25kmを走りました。
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沓形をスタートするとしばらく草原地帯を縫うように自転車道が続いています。周辺に民家や建物が全くなく大自然を存分に満喫できます。聞こえてくるのは鳥の囀りだけ。
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前半は利尻富士の麓にある草原地帯を走ります。富士山麓にある朝霧高原を走っているような雰囲気ですね。
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中盤になると利尻富士の麓から一気に海岸沿いへ向かいシーサイドサイクリングとなります。ぽっかり浮かぶ礼文島の島影を見ながらペダルを漕ぎます。
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海岸沿いには富士野園地やポンモシリ島など見所も多くあります。いずれも観光客が訪れるほどメジャーなスポットではないので静かでした。海岸沿いでは北国で咲く花々がたくさん見られます。
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海岸沿いに続くサイクリングロードを進むと港のある鴛泊の町近くを通過。そこから雰囲気が一変して深い森の中へ吸い込まれるようにサイクリングロードは続きます。
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まるで富士山麓の樹海にいるような雰囲気。少しアップダウンが続きますが苦にならないほどの勾配です。
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鴛泊から野塚までの後半区間は標高の高い位置に自転車道があり湾内大橋や富士見大橋、姫沼橋といった立派な橋があります。湾内大橋は地上から何と45mという高さ。鴛泊港を一望できます。
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姫沼から終点となる野塚までは一気に下り坂が続きます。ずっと利尻富士を眺めながらペダルを漕ぎますが、見る場所と時間によってさまざまな姿が見られます。利尻自転車道は全長25km弱ですが草原、海岸、樹海と風景の変化に富んでいて素晴らしいサイクリングロードでした。日本各地に自転車道がありますが、私にとって日本一のサイクリングロードは利尻島サイクリングロードです。
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