朝日ヶ丘展望台
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2006/08/21(月) 23:31:13
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大空町は丘の町。美瑛のように観光客がたくさん訪れることはありませんが、のどかな丘陵地帯は魅力いっぱいです。 朝日ヶ丘展望台は網走湖から斜里岳や知床連山まで360度の大パノラマを眺望できる絶景スポットです。 観光バスも立ち寄る場所で大空町の中では観光スポットの目玉のひとつになっているようです。

こちらの写真は展望台から見た朝日ヶ丘公園の風景。電線が邪魔して見づらくなってしまいすみません。 この付近は、電線や高い送電線が多く張り巡らされている場所なので写真を撮る時に写ってしまいます。 ところで、朝日ヶ丘展望台周辺は向日葵の名所としても有名です。今年も見頃を迎えているようですね。 夏から秋にかけての今頃の季節は一面のひまわりが展望台周辺を埋め尽くし賑わいを見せます。 過ぎ行く夏を惜しむかのように力強く咲き誇る向日葵。いつか、丘を埋め尽くす一面の向日葵畑を見に行きたいです。

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道の駅メルヘンの丘めまんべつ
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2006/08/20(日) 20:50:49
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昨日、紹介した女満別ウォーキング・サイクリングコース。3つのコースとも道の駅が起点・終点になっています。 斬新なデザインで洒落た建物なのが印象的。私たちは、ここに車を駐車してサイクリングを楽しみました。 地場特産品を揃えたお店もあり土産物を買うには絶好の場所。私も大空町のロゴが入ったTシャツを買いました。 「いももち」と「かぼちゃの団子」を食べましたが美味でした。1日限定30食のサクラ豚丼も人気あるそうです。

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女満別ウォーキング・サイクリングコース
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2006/08/19(土) 22:19:10
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大空町(旧女満別町)は丘の町です。美瑛の丘のように有名ではありませんが、のどかな風景が広がります。 町では女満別の自然を感じ、景観を楽しむように3つのウォーキング・サイクリングコースを設置しています。 私たちは、これらのコースを参考にして女満別の丘をサイクリングしました。 こちらは、朝日・展望コースで距離は11.8km。朝日ヶ丘公園からの眺望と朝日地区の田園風景が魅力のコースです。 3つのコースの中では距離が一番短いのですが、アップダウンの多い起伏あるコースなので距離以上に長く感じます。

空港・防風林コースの距離は16.5km。飛行機の離着陸の姿と貴重な防風林のある農村景観が美しいコース。 3つのコースの中で最も距離が長いコースですが、比較的平坦な道が続くのでたいへんではありませんでした。

湖畔・親水コースは13.1km。メルヘンの丘と網走湖女満別湖畔の豊かな自然の中を巡る未舗装路のあるコース。 このコースは時間がなかった関係で全ルートを走らず、一部区間だけをめぐりました。 いずれのコースも道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」がスタート&ゴール地点となっています。 車に自転車を積んで行き、道の駅に車を駐車してからサイクリングに出掛けるのが便利そうです。 コース上では道の分岐点などに案内標識がありますので迷うことなくサイクリングが楽しめました。 スタート地点の距離とゴールまでの残りの距離が表示されているので、サイクリングの目安がつき助かります。

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感動の径(3)
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2006/07/26(水) 21:02:31
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私たちが感動の径を訪れたのは1ヶ月前の6月下旬。北の大地も春から夏へ移りゆく季節。 どこまでも澄みきった青空を覆うかのように広がる巻雲。そして、地平線には夏雲。 春雲と夏雲が同居するオホーツクの空の下、感動の径は地平線に向かって伸びているかのようでした。

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感動の径(2)
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2006/07/25(火) 20:43:27
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緩やかな丘陵地帯に続く感動の径。少し脇道へ入って畑の中の農道を進んでみました。 丘の向こうに広がる風景が気になったから。先を急がず、あちこち寄り道したり脇道を進んだり冒険心いっぱいの旅。 いつも、新たな発見や出遭いを期待しながらペダルを漕ぐ。そんなポタリングを楽しんでいます。 この丘の頂上からの風景は期待はずれでしたが...。そんなことも多々あります。

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感動の径(1)
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2006/07/24(月) 22:04:24
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網走というとオホーツク海を臨む海の街というイメージが強かったのですが、今回の旅で大きく変わりました。 感動の径は網走の丘陵地帯に続く道で、広大な農村景観が大空へと開けてくるような爽快なルートでした。 本州からの観光客にとっては知名度が低い感動の径。数年後には脚光を浴びるようになるんでしょうね。 感動の径は網走市の公式周遊ルートによると網走市を周回するルートになっています。 個人的な見解ですが、網走市を周回するのではなく、途中から大空町・女満別へ抜けるコースがおすすめです。

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東京農大オホーツクキャンパス
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2006/07/23(日) 23:12:21
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今回の北海道ポタリング旅行で網走を訪れ、北海道にも東京農大のキャンパスがあることを初めて知りました。 網走駅から東京農大までバス輪行。ここから、ポタリングをスタート。

東京農業大学オホーツクキャンパスは畑に囲まれた小高い丘の上にあり、自然豊かな環境でした。

バス輪行をしてまで東京農大へ来た理由は、大学前の道が感動の径になっているから。 網走の中心地から、ここまで来る間は上り坂の連続で辛いものがあります。そんな理由からバス輪行を決行しました。

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馬の行進(涛沸湖)
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2006/07/21(金) 22:00:07
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霧のベールに包まれた涛沸湖沿いの草原で馬の行進に遭遇。人間が先導するわけでもなく、自ら前進しています。 私たちが近くで見ていても全く動じることなく、ただ黙々と歩き続けます。霧の彼方から現れた馬たちは、とても幻想的。

先頭を歩いていた馬が突然、足を止めると後続を歩いていた馬たちも次々と静止して草を食べ始めました。 長い道のりを歩き続け、ここで足を止めたのは何故なんでしょう。馬がもつ本能なんでしょうか?不思議です。

この日、涛沸湖沿いの視界は霧のため100メートルほど。草原の横は交通量の多い国道244号。 間近にたくさんの馬がいるというのに、行き交う車は馬の存在に全く気づかないようです。 自転車で走っていると、車やバスなどでは見逃してしまう光景に遭遇することが多々あります。

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涛沸湖の霧
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2006/07/20(木) 18:10:15
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涛沸湖を訪れた時、晴れから一転して霧に覆われる光景を見ることができました。

湖の水面から次々と霧が湧きあがり、弱風に運ばれるように湖面を埋め尽くしていきます。

時間にして10分ほどで霧のベールに包まれてしまった涛沸湖。気温も一気に下がり寒いくらい。 静寂の世界の中で繰り広げられる自然の営みを感じました。

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涛沸湖
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2006/07/19(水) 09:29:59
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涛沸湖はオホーツク海沿いにある、周囲約28kmの汽水・海跡湖。目の前に小清水原生花園が広がる自然豊かな湖。 この日、内陸部は快晴で気温も上昇。小清水の丘陵地帯からオホーツク海沿いへ来ると一面の霧でした。 ほんの2kmほど内陸部へ行くと晴れているのに、海沿いだけは濃い霧に覆われていました。

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