ケラマジカ
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2007/02/25(日) 17:04:15
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日本で一番南にすむ野性の鹿のケラマジカ。慶良間諸島で見られ、天然記念物として保護されています。 たいへん臆病で用心深く、日中は深い森の中に身を隠しています。夜になると集落まで降りてくるそうです。 今回のポタリング旅行では、偶然にもケラマジカに遭遇。草むらの中で餌を物色している光景が見られました。 風が強い日で私たちは風下、鹿は風上にいたので人間の気配に気が付かなかったんでしょう。 時より周囲の様子を窺いながら、深い草むらの中へ消えていきました。


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慶留間小中学校
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2007/02/24(土) 22:02:29
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慶留間島と外地島とを結ぶ慶留間橋の上からは、島の集落と慶留間小中学校が真下に見られます。

離島へき地の小規模校なので、幼稚園、小学校、中学校が集まった幼・小・中の一貫教育となっているようです。 慶留間小中学校では、学校のホームページを開設していています。とても出来が素晴らしく、感心させられました。

学校の前にはエメラルドグリーン色の海が広がります。思わず飛び込みたくなるような透明な海でした。

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慶留間島の道路
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2007/02/22(木) 22:05:28
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阿嘉港のフェリー乗り場から阿嘉大橋を渡ると慶留間島。面積1.2k㎡ほどの小さな島では80人程が暮らしています。 島のほとんどが山という感じで平地はほとんどありません。道路も島の東海岸の険しい崖沿いに続いています。

険しい断崖が続く道路は、北海道の積丹半島を走っているような雰囲気。沖縄の離島にもこんな島があるんですね。

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マリリンの銅像
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2007/02/20(火) 10:28:22
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こちらは、座間味島にあるマリリンの銅像。座間味港から阿真ビーチへ向かう途中の宇論の崎に建てられています。 周囲に民家が全くなく、集落から離れた場所にぽつんと建てられたマリリンの像。波の音だけが聴こえてきます。

マリリンの像には花輪とベルが掛けてありました。

雨の日も風の日もじっと対岸の阿嘉島を見つめています。シロを待っているかのような姿には心打たれます。 シロの像は阿嘉島、マリリンの像は座間味島にあり、海を挟んで向き合ったように建てられています。 とっても離れていますが、目に見えない赤い糸で結ばれているかのようでした。

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シロの銅像
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2007/02/19(月) 22:21:51
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映画「マリリンに逢いたい」のモデルになったシロの銅像が阿嘉港の一角に建てられています。 隣の座間味島で暮らす恋人マリリンに会うために激流の海を3Kmも泳いで渡ったというストーリー。 恋人に逢いたいと海を渡ったシロの情熱を忘れないようにと島の有志たちが募金を募って造られたそうです。

阿嘉島にはシロの銅像、座間味島にはマリリンの銅像が向かい合うように建立されています。 映画「マリリンに逢いたい」で恋の舞台となった島ということで阿嘉島も座間味島も有名になったそうです。

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阿嘉港
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2007/02/18(日) 22:03:07
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座間味村の阿嘉島は慶良間諸島の中で最も西に位置ある面積4k㎡弱の島です。写真は阿嘉港の旅客船待合所。 阿嘉港には那覇の泊港や隣島の座間味港からの定期船が毎日就航しています。島の玄関口でもあります。

阿嘉島に着く前から目に飛び込んでくるのが阿嘉大橋。旅客船待合所の直ぐ裏に阿嘉大橋があります。

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座間味港のクジラモニュメント
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2007/02/03(土) 23:01:38
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毎年1月~4月までの間、ケラマ諸島海域にはザトウクジラが繁殖・子育てのために帰ってきます。 特に2月から3月はホエールウォッチングのベストシーズン。多くの観光客が座間味村を訪れます。 那覇の泊港からフェリーや高速船で座間味港へ着くと港で出迎えてくれるのは、クジラのモニュメント。

ちょっとリアリティに欠けますが、港の西側でザトウクジラのモニュメントがブリーチングしています。 この時期、ケラマ諸島で見られるザトウクジラは体長15m、体重は30~40トンといわれています。 ホエールウォッチングでは野生のザトウクジラを間近で見られ、その雄大な姿に圧倒され感動することでしょう。

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