水納ビーチ
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2007/03/11(日) 22:03:52
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水納ビーチは高速船乗り場の目の前にあります。ビーチは船着場から徒歩30秒という好立地。 4月から10月までの海水浴シーズン中は海の家もオープンして多くの海水浴客で賑わいます。 海水浴客のほとんどが本島から高速船を利用した日帰り客。船着場が目の前なので出航ぎりぎりまで楽しめます。 夏は多くの海水浴客で賑わうビーチもシーズンオフの冬は静寂の世界に包まれていました。

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灯台近くのビーチ
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2007/03/10(土) 23:09:07
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水納島灯台前の海岸は幅も広く綺麗な砂浜が続いています。真っ白い砂浜の中に貝殻と混ざっているのが特徴的。 港から離れた場所なので海水浴場ではありませんが、ダイビングスポットのひとつになっているようです。 海原を吹き抜ける潮風を感じながら綺麗な貝殻を探しました。夢中に探す光景は幼い子供のような姿だったんでしょう。

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水納島灯台
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2007/03/09(金) 23:04:42
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水納島は小さな島ですが、島の東側に立派な灯台があります。比較的新しい灯台で1972年初点灯されたそうです。 林の中にあり、周りは高い木々か目立ちます。陸側からは目立ちませんが、海側からは目立つ存在なんでしょうね。

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アヒルの散歩道
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2007/03/08(木) 21:17:18
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水納島の集落から、きのう紹介した内海へ向かう途中で道路を歩いているアヒルたちの集団と遭遇しました。 小さな島なので車やバイクが不要な水納島。アヒルたちも車に轢かれる心配が全くありません。 そんな事情を知っているのか、アヒルたちは悠々と道路を横切って畑の中へ進んでいきます。

近寄っても逃げようともせず威嚇もしてきません。人間の存在など眼中にないように餌を求めて歩き回っていました。 道路の向こうでは山羊たちが不思議そうにこちらの様子を伺っています。 後で調べたところ、アヒルや山羊たちは水納島のダイビングショップ(クロワッサンアイランド)で飼われているようです。 クロワッサンアイランドの鳥たちのページの中でアヒルたちの元気な姿が掲載されています。

水納島は車やオートバイ、それから自転車も不要なほど小さな島。島の道路は歩く人とアヒルたちの通う道。 ほのぼのした風景が広がり、小さな島はゆっくりゆっくり時間が流れています。

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水納島の内海
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2007/03/07(水) 20:22:08
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クロワッサンの形をした水納島ですが、コの字型の内側の入り江は外海とは全く別な光景が広がっています。 泥んこの砂浜と言うか、工事現場と言うか、あまり綺麗な風景ではありません。 湾状に囲まれているので、水面は穏やかで波は全くありません。潮が引くと広大な干潟が現れるそうです。 潮が引いて小さな水溜りになった場所では、たくさんの小魚が見られそうですね。

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西端部のビーチ
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2007/03/06(火) 21:41:04
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牛小屋から雑草に覆われた道を更に進むと水納島の最西端にある海岸線に出られました。 隆起した沖縄石灰岩がゴツゴツする岩場に囲まれた中に砂浜があります。向こうには伊江島の城山が見えました。

とても狭い砂浜で幅は15m弱しかありません。そんな理由からか、この砂浜には特に名前は付いていないようです。 けっこう波が強く押し寄せるので気をつけないと波にさらわれてしまうほど。 島の西端にあるのでサンセットスポットなんでしょう。水納島の隠れた名所かも知れませんね。

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牛小屋
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2007/03/05(月) 10:51:57
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水納港の観光案内地図に書いてあった牛小屋。島の観光地図に書いてあるほどなので期待して訪れてみると... 古びた牛舎と数頭の牛がいるだけの小さな牛小屋。しばらく、雑草を差し出して近寄る牛の頭を撫でて過ごしました。 こんな小さな牛小屋が島の地図に載っているほど。それほど水納島は観光名所が少ないという証なんでしょう。

牛小屋から更に道らしき道が続いています。自分の背丈以上に高く生えた草の中を小さな自転車で進んでいきます。 何となく無人島を探検しているような感覚で冒険心あふれる瞬間。好奇心を抱きながらペダルを漕ぎました。

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水納小中学校
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2007/03/04(日) 19:52:58
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水納島の人口は50人ほどで郵便局も駐在所も病院もなく、売店や食堂もありません。 そんな小さな島ですが、小中学校だけはあります。校庭は狭いものの、校舎は綺麗で立派な建物でした。 現在、何人の生徒さんが通っているかは分かりませんが、島の人口が50人ほどなので生徒は数人なんでしょうね。

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石畳の道
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2007/03/03(土) 22:25:47
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水納島の集落から港までは石畳の道。石垣に囲まれた狭い道で、海に吸い込まれていくかのように続く坂道でした。

緩い坂道を下りきると目の前にはエメラルドグリーン色に輝く海が広がっています。 シーズンオフの冬は、行き交う人もなく、波の音と海原から吹き寄せる風音だけが、かすかに聴こえてきます。

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クロワッサンアイランド
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2007/03/02(金) 13:06:11
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沖縄県には水納島という名前の島がふたつあります。ひとつは、沖縄本島の本部半島にぽっかり浮かぶ島。 もうひとつは、宮古島と石垣島の中間にあたる多良間島の北12kmに浮かぶ島。どちらの島も平坦な小さな島です。 こちらの水納島は島の形がクロワッサンに似ていることから、クロワッサンアイランドと呼ばれています。

一周約4㎞の海岸線には美しい砂浜が広がっています。遠浅で透明度が非常に高く、手付かずの海を満喫出来ます。 シュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しめる島で、それ以外、特に島には観光名所はありません。 サイクリング目的で訪れる人は皆無なんでしょうね。私たちにとって、何もない小さな島を訪れることが大好きです。

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