原風景を感じさせてくれる川西(川西の丘#17)
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2007/10/09(火) 19:58:18
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のどかで昔懐かしい雰囲気を感じさせてくれる川西の風景。17回にわたって紹介してきましたが今日が最終回です。

川西の丘は半日だけのポタリングでしたが想像していた以上に素晴らしく十分堪能できました。 人っ子ひとりいない静かな丘。そんな丘に続く道を独り占めできるのが一番の魅力です。

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川西8線橋(川西の丘#16)
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2007/10/08(月) 21:06:43
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第二送電線の丘とホルンの丘の間にある川西8線橋。真っ赤な欄干が特徴的な橋です。 天塩川に注いでいる川西五線川に架かる橋で水量はほとんどありませんでした。

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ホルンの丘へ続く道(川西の丘#15)
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2007/10/07(日) 18:18:59
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幹線道路からモックの木が立つホルンの丘へ続く道は未舗装の砂利道。この道路にも木の電柱がありました。 川西は幹線道路を除くと未舗装の砂利道が多く、昔ながらの木製電柱もたくさん残されているようです。

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ホルンの丘/モックの木(川西の丘#14)
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2007/10/06(土) 21:54:21
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道路の横に見上げる様な芝の緑の濃い丘が迫ってくる。 その頂上には二本の仲良く並んだモックの木が空に溶けるように立っている。なかなかのものだ。 この道は個人宅に行き着いてしまうので、戻らなくてはならない。 (おすすめの順!塩狩周辺ガイドから引用)
撮影場所の選定と撮影時の諸設定を誤ってしまい大失敗の写真になってしまいました。

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第二送電線の丘(川西の丘#13)
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2007/10/05(金) 22:32:42
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「ホルンの丘」へ行く道の向かい。「あの送電線さえなければ・・・」と思ってしまう丘。 ちなみに元祖は「剣淵原野」にあります。 (おすすめの順!塩狩周辺ガイドから引用)

川西の丘には第二と第三とふたつの送電線の丘があるようです。 美瑛や富良野だと丘の風景を撮影するには邪魔な存在の送電線や電信柱。 でも、川西の丘では送電線がすっかりトレードマークになって丘に溶けこんでいるように感じられます。

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木の電柱(川西の丘#12)
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2007/10/04(木) 22:06:25
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川西の丘を散策していて舗装道路から農道へ入ると今は珍しい木製の電柱に出逢いました。 昔はこうした木の電柱も街のあちこちにあったんでしょうが、今は滅多に見られない光景。

今まで電柱になんて全く目も向けませんでしたが、川西の丘を訪れ電柱が気になるようになりました。 都会にも未だ木の電柱が残されているんでしょうか?今度、木の電柱を探して都会を彷徨ってみたいと思います。

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第三送電線の丘(川西の丘#11)
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2007/10/03(水) 20:19:59
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川西スカイラインと沿うように続いている送電線。 東の先には中士別の町並みや遠くの山々が見えて実に羨ましい限りなのだが、アレはやっぱりある。 「コレも一つの風景」なのだと思うしかない。 (おすすめの順!塩狩周辺ガイドから引用)

「おすすめの順!塩狩周辺ガイド」の中に書かれている「アレ」とは、お墓のことを指しています。 ちょうど川西スカイラインと送電線が交差する丘の上に墓地があり、雄大な景色とは不釣合いな雰囲気でした。 墓地の写真は撮りませんでしたが、現地で立ち止まると不思議な空間が広がっているような感覚です。 田舎や離島へ行くと感じますが、墓地は集落を見下ろすような位置に存在することが多いですね。 そう思うと、丘の上に墓地があることは自然なことなんでしょう。

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第三送電線の丘(川西の丘#10)
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2007/10/02(火) 20:39:53
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先日も紹介した第三送電線の丘。こちらは、丘を貫く送電線の遠景。どこまで続いているんでしょう?

右側の舗装道路が川西スカイライン。送電線も川西スカイラインもアップダウンを繰り返しながら丘を貫きます。

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川西スカイライン(川西の丘#9)
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2007/10/01(月) 21:43:02
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バス通りの東側へ上がっていくと、それに平行した道がある。 ずっと川西の丘の上を馬の背の様に通ってくれるので実に景色が良い。近くの丘から遠くの山までよく見える。 川西の丘に来たならばこの道は絶対に欠かせない。 (おすすめの順!塩狩周辺ガイドから引用)

川西スカイラインは主要な幹線道路ではないので、交通量はほとんどありません。 主に農作業用の車が行き来する道なので、アスファルトの上には土が目立ちました。

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「ジャリ道のバス停」を探して(川西の丘#8)
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2007/09/30(日) 22:51:10
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「おすすめの順!塩狩周辺ガイド」を参考に散策していて、「ジャリ道のバス停」という文字に興味を抱きました。 アクセスは士別軌道バスの川西12線下車と書かれていますが、あちこち探しても見つかりません。 「塩狩周辺ガイド」は1996年に初版され、私が持っている本は2003年に発行された改訂第8版。 ジャリ道が舗装されたのか、バス停自体が廃止されてしまったのか、川西12線というバス停は存在しないようです。

正式名は「川西12線」。本当に今時珍しい砂利道のバス停だ。 どこか遠い昔の、心に置き忘れていた、そんなノスタルジックな雰囲気を醸し出している。 (おすすめの順!塩狩周辺ガイドから引用)
多分、この辺がジャリ道のバス停があった場所だと思われます。 昔は田舎へ行けば砂利道を走る路線バスも珍しくなく、あちこちで見られた光景でした。 時代とともに砂利道は舗装に。路線バスも経営難や合理化などで次々と廃止や縮小される運命を辿っています。 日本の古き良き時代に見られた砂利道の片隅にぽつんと立つバス停。そんな光景と出逢いたいです。

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