年度末...それぞれの道
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2006/03/31(金) 23:58:11
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今日、3月31日は平成17年度最後の日。私の職場でも今日付けで何人か退職され静かに去っていきました。 40年以上勤続され定年で退職される方、若くして今の職場に見切りをつけ、自分の夢に向かって転職していく青年。 それぞれの道に向かって進んでいく春。進む道は違っても一歩一歩前進していく姿は誰もが同じなんでしょうか。 人生って、何となく自転車旅のような感じですね。自分の力でペダルを漕がなくては前へは進みません。 山あり谷あり、晴れの日があれば雨の日もあり、辛い向かい風や楽な追い風、ペダルを漕ぐ条件も変わってきます。 また、どこまでも真っ直ぐ一直線に続く道、カーブが多くて行く手が見えない道、狭くて危険な道や広くて安全な道。 進む道もさまざま。人生も楽しい時、辛い時、不安な時...自転車の旅と同じようですね。 自転車に積んだ荷物も夢と一緒。大きくて重いほど前に進むのがたいへんです。頑張っても先を越されることも。 時には立ち止まることもありますが、自分のペースに合わせて一歩一歩進んでいきたいものです。 春は出会いと別れの季節。今まで一緒に仕事をしてきた仲間たちが去り、4月には新社会人が仲間入りしてきます。 毎年、桜が咲く頃に繰り広げられる出来事ですが、いつも感傷的になってしまい何故か自分を見つめてしまいます。 明日から4月、新年度のスタート。どのような道が待っていようともマイペースで着実に進んでいきたいですね。

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桜坂(さくら坂)
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2006/03/30(木) 22:30:02
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昨日まで、紀之国坂、かむろ坂と坂道と桜をテーマに取り上げてきました。 坂道に咲く桜といえば、何といっても桜坂(さくら坂)ですよね。 2000年を代表するヒット曲となった福山雅治さんの「桜坂」。 「桜坂」のヒット以降、すっかり人気スポットになって多くの人が訪れるようになりました。

旧中原街道の一部で、かつては「沼部の大坂」と呼ばれ、勾配のキツイ坂道だったそうです。 大正から昭和初期にかけ緩やかな坂に改修工事が行われ、両側に桜の樹を植えて桜坂と言われるようなりました。 現在は切通しの坂となり、坂の上に紅色の橋が架けられています。薄紅色の桜と紅色の橋って風情を感じますね。
♪揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た薄紅色...♪ ♪頬にくちづけ 染まる桜坂...♪
ついつい「桜坂」を口ずさんでしまうほど、歌詞と光景がぴったり合った雰囲気です。

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かむろ坂のさくら
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2006/03/29(水) 23:32:32
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武蔵小山駅近くから山手通りまで東急目黒線に沿って続く「かむろ坂」。坂道の両側には桜の木が植えられています。 坂道の由来となった「かむろ」とは小紫伝説の中に登場する少女の名前。 この坂道の近くにあった池に飛び込んで自害したという悲話が残され、坂道を「かむろ坂」と呼ぶようになったそうです。 車道の両側から桜が覆い被さり、桜のトンネルになっています。しながわ百景に選ばれている桜並木でもあります。 華やかで美しい春の「かむろ坂」。悲しい伝説を思い出して桜を見上げると、ちょっと心痛みます。

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紀之国坂のさくら
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2006/03/28(火) 22:10:03
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東京都心で桜(ソメイヨシノ)が満開になったと気象庁から発表されました。思っていたより早く満開になった感じです。 平年より8日、昨年より9日早く、2001年と並んで過去3番目の早い記録となったそうです。 都心でも意外とあちこちでさくらを見ることができます。今日の写真は千代田区の紀之国坂にある桜並木。 坂道とさくらって何となく絵になる風景ですね。

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記念日( 3.27.)
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2006/03/27(月) 23:36:20
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3月27日、今日は私にとって特別な日。生まれて初めて海外旅行へ出掛けた思い出深い記念日。 1988年3月27日に成田空港から全日空機でワシントン・ダレス空港へ向けて旅立ちました。 海外旅行はもちろん、飛行機も生まれて初めてという何もかもが初めての経験。 ワシントンD.C.、バハマ、ニューヨークをめぐる7泊8日の旅でした。 時は過ぎても今でも鮮明に心に焼き付いていて、生涯忘れることない宝になっています。 全日空の飛行機を見ると今でも当時の思い出が甦ってきます。 生まれて初めての海外旅行や飛行機って誰もがこんな思いがあるんでしょうね。 何故か最近はJALばかりで全日空は全く搭乗していませんが... 写真は成田空港に隣接するさくらの山公園。また、飛行機を見に行きたくなりました。

2001年6月3日撮影
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今年のさくら
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2006/03/26(日) 23:38:16
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さくらの開花宣言から5日が経ちました。平均的に開花から満開まではおおよそ1週間だといわれています。 しかし、今年のさくらはゆっくり花を咲かせている感じで今日現在、5分咲きに届く程度の開花状況。 この分だと今週末が一番の見頃を迎えそうですね。満開を待ちつつ、さくらウォッチングの日々がしばらく続きそうです。

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北帰行の季節
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2006/03/25(土) 22:31:03
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春は別れの季節、そして旅立ちの季節。それは、人間だけに限ったことでなく白鳥たちにとっても同じですね。 遠くシベリアから越冬のために飛来していた白鳥たちも春の到来とともに北帰行の季節を迎えています。 水戸市の大塚池に飛来していた白鳥たちも次々と旅立ち、池に残る白鳥の数も日増しに少なくなっているようです。

白鳥たちは、親子、夫婦の絆が大変強く、つがいはどちらかが死ぬまで変わることがないといわれています。 越冬の時期が終わっても傷ついた仲間のためにいつまでも飛び立たず残っている群れがあったという話もあります。 4000kmと遠く離れたシベリアまでの旅、多くの苦難が待ち受けているんでしょう。 無事に故郷に辿り着き、夏の繁殖期を過ごし、冬には新しい家族とともに大塚池で再会できることを祈りたいものです。 
2005年3月8日撮影
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サレジオ教会前の桜並木
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2006/03/24(金) 23:10:40
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芸能人の結婚式などでも有名なサレジオ教会。教会の前には桜並木道が続いていて春は満開の桜が美しいです。 個人的な見解ですが、目黒区って東京の中でも美しい桜並木が多いと感じていますが、どうなんでしょう。

昭和29年に建てられたロマネスク様式の大聖堂と桜並木は独特の雰囲気が漂い美しいものです。 桜吹雪の舞う中での結婚式なんていうシチュエーション、ちょっと憧れますね。

2003年4月6日撮影
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来間小中学校跡
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2006/03/23(木) 23:48:24
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卒業式のシーズンです。誰もが経験する卒業という人生の節目を刻む分岐点。 たくさんの友や恩師、そして長い間通ってきた学び舎に別れを告げる日です。 近年、少子高齢化社会にともなう児童数激減の影響で学校の廃校や統廃合が全国各地に広がっています。 実は、私の通ってきた高校も数年前に名前が変わり、校舎が遠く離れた場所に新築移転されました。 多くの友と過ごしてきた思い出詰まった学び舎がなくなっていくことは寂しく感慨深いものですね。 今日の写真は旧下地町立来間小中学校跡。平成15年に新校舎が落成、旧校舎の跡地は更地となっていました。

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小浜港
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2006/03/22(水) 23:44:57
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春分の日の昨日、沖縄・小浜島のはいむるぶしビーチで八重山の海開きがあり大勢の人々で賑わったそうです。 八重山の海開きは石垣市と竹富町とで毎年交互に行われ、去年は石垣市、今年は竹富町で開催されました。 東京で桜が開花したばかりだというのに沖縄はもう夏なんですね。 私たちは真冬の沖縄しか滞在経験がないので夏の沖縄を知りません。今度はぜひ夏の沖縄を訪れてみたいものです。 写真は日本一早い海開きが行われた小浜島の小浜港。昨日は石垣島からも多くの人々が小浜島を訪れたそうです。

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東京も桜が開花
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2006/03/21(火) 23:55:27
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春分の日の今日、東京で桜の開花宣言という便りが届きました。平年より7日、前年より10日も早いそうです。 この冬は特に寒い冬だったので桜の開花も遅くなると思っていましたが、桜の便りは早かったですね。 遠くまで出掛けなくても桜の木は近所の公園や小学校など身近であちこち見られます。 いよいよ桜の季節。一年中で最も美しく華やかな時間が始まり、あっという間に駆け抜けていこうとしています。 花の命は短く儚いもの。だからこそ一瞬に輝きを放つ姿は美しいものです。

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春の息吹
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2006/03/20(月) 23:03:35
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桜の蕾もピンク色に大きく膨らみ開花が近いことを告げているよう。明日には東京から桜の開花宣言が届きそうですね。 季節は着実に進んでいますが、木々はまだまだ冬の佇まい。でも、よく観察すると新芽の膨らみが見られます。 川沿いのあぜ道では青草が頭をのぞかせ春の息吹を感じさせてくれます。 桜が開花して満開を過ぎる頃、木々たちは長い冬眠から目覚め一気に新芽を伸ばし躍動感あふれる季節を迎えます。

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鹿児島市電
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2006/03/19(日) 22:05:06
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ちょうど3年前の今頃、南九州ポタリング旅行に出掛けて宮崎県内と鹿児島県内を走りました。 「春に3日の晴れなし」という言葉をよく聞きますが、正にその通り。旅行の半分は雨に濡れながらのポタリングでした。

鹿児島市電は車体広告が施され、走る広告電車といった感じ。カラフルな車両が多く、見ていて楽しいものです。 路面電車の走る街って良いですね。広島、長崎、松山...ポタリングしてみたい街がたくさんあります。

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水戸の梅まつり
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2006/03/18(土) 23:45:08
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梅の名所として有名な水戸偕楽園。今年は例年と比べるとかなり遅れ気味で今日現在、8分咲きということです。 水戸の梅まつりが3月31日まで開催されていて多くの観梅客で賑わっているようです。

高知や静岡、宮崎ではソメイヨシノの開花宣言が発表され、桜前線は例年より早いスタートを切りました。 梅の開花が遅れ、桜の開花が早い今年の春。ちょっと珍しい現象です。 この感じだと、今年の春は梅と桜が同時に楽しめる地域も多いんでしょうね。

撮影日2005年3月8日
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智東駅/JR宗谷本線
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2006/03/17(金) 22:05:47
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明日、全国一斉にJR線のダイヤ改正が実施されます。長年親しまれてきた電車や駅が今回の改正で消えていきます。 首都圏では「湘南電車」の愛称で親しまれてきた113系電車が今日を最後に東京近郊の東海道線から姿を消します。 また、東京と山陰を結んでいたブルートレイン「出雲」も多くの人に見守られながら引退していきます。

多くの人々に惜しまれつつ引退する電車とは対照的に北海道では今日限りでひっそりと7つの駅が廃止されます。 1924年6月1日に開業したJR宗谷本線の智東駅も82年という歴史の幕を下ろします。 一時は駅員も配置されていた立派な駅でしたが、近年は利用客も皆無に等しく廃止されることになったようです。 私たちが訪れたのは3年前の初夏。ホームは雑草に覆われて静寂に包まれていました。 駅には貨車を改造した待合所があり、訪れた人が思い思いに言葉を書き込んだ大学ノートが置かれていました。 人里離れたこんな秘境駅でも、それぞれの思いを持った人たちがいるんだと今でも鮮明に覚えています。 もう二度とこの駅に列車が停まらないと思うとちょっと寂しい気持ちになります。

撮影日2003年7月4日
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まつだ桜まつり(3)
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2006/03/16(木) 22:02:01
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まつだ桜まつりの一番の魅力は早咲き桜と富士の大パノラマ。真っ白い雪をいただいた富士山と薄ピンクの河津桜。 その光景は雄大で美しく言葉で表現できないほどの感動。この時期だけしか見られない風景ですね。

まつだ桜まつりへ出掛けるのなら、晴れた日を選んで訪れたいものです。 地元の方が言っていましたが春先は晴れても霞むことが多く、くっきり富士山が見える日は少ないとか。 晴れた暖かい日より、冬型の気圧配置の少し寒いくらいの日が良さそうです。

撮影日2003年2月21日
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まつだ桜まつり(2)
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2006/03/15(水) 22:32:07
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まつだ桜まつりの会場となっている松田山ハーブガーデンは小田急線の新松田駅から徒歩25分ほど。 山の中腹にあるので急な坂道が続きます。自転車では辛い上り坂なので自転車から下りて押して来ました。 松田山ハーブガーデンの真下に東名高速があるので高速道を往来する車が間近で見られます。

今日、気象庁から3回目のさくらの開花予想が発表されました。東京のさくらの開花予想は3月22日とのこと。 3月22日といえば、ちょうど1週間後。寒くて厳しかった今年の冬、ようやく終わりを告げようとしています。

撮影日2004年2月20日
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まつだ桜まつり(1)
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2006/03/14(火) 22:33:26
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早咲きの桜として有名な河津桜。伊豆まで足を運ばなくても神奈川県松田町で河津桜を見られます。 第8回まつだ桜まつりが3月21日(火)まで開催中、今が満開で一番の見頃を迎えているようです。

例年だと2月下旬には見頃を迎え、3月中旬には葉桜になります。厳冬の影響で2週間近く遅れているようです。 ソメイヨシノの開花まで2週間あまり、これだけ開花が遅れると早咲き桜としての魅力が半減してしまいますね。 でも、薄いピンク色に染まった河津桜は華やかでとても綺麗です。

撮影日2004年2月20日
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本庄早稲田駅/上越新幹線
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2006/03/13(月) 23:32:56
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2年前の3月13日に上越新幹線の本庄早稲田駅が開業しました。新幹線の駅名に大学名が入るのは初めての事例。 ガラス張りの向こうに見える敷地は1,000台を収容する広大な無料駐車場。新幹線通勤の方には有難い施設ですね。 新幹線の駅で無料駐車場の併設は全国的にも例がないそう。しかし、現在は広大な駐車場も満杯でパンク状態。 本庄市が維持管理をしていますが、財政面で厳しく将来的には廃止や有料化を検討しているようです。

私たちは開業翌日の本庄早稲田駅を訪れました。訪れた時は祝賀ムードいっぱいで見学客もたくさん見られました。 この日、私たちは群馬県南部から利根川沿いを走って本庄早稲田駅でポタリングを終了しました。 帰りは上越新幹線で輪行しましたが、本庄早稲田駅に停車する新幹線は1時間に1本ほど。 通過する電車ばかりで利用するにはちょっと不便な駅だと感じました。

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興農親水緑道(江戸川区)
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2006/03/12(日) 21:34:26
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古くから大小河川に囲まれ、水の恩恵をうけながら暮らしてきた江戸川区。区内には多くの親水緑道があります。

興農親水緑道もその中のひとつ。幅70~80cmほどの水路が整備された緑道が続いています。 かつては農業用水の水路として利用されていたんでしょう。街の中にせせらぎがあるって良いですね。

興農親水緑道はカンヒザクラの並木が続きます。早春の時期には紅色の花が咲き競い、それは見事な光景です。 ソメイヨシノとは趣きが違って真っ青な空に映えます。せせらぎと花のある風景は人々の心を豊かにしてくれますね。

撮影日2005年3月27日
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江見駅/JR内房線
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2006/03/11(土) 23:55:45
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早春の柔らかな日差しが降り注ぐ南房総の江見駅。殺伐としていて分刻みで動く都会の駅とは別世界。 時間がゆっくりゆっくり流れている、そんな穏やかで懐かしい気持ちになります。 待ち時間を駅のベンチで座っている親子とお婆さん、ほのぼのとした雰囲気が伝わってきますね。

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大島公園(2)
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2006/03/10(金) 22:18:25
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私たちが大島公園を訪れたのは夕暮れ時。池のほとりで母娘が白鳥たちに食パンをあげている光景が見られました。

太陽がだいぶ西に傾き、池のほとりにいた母娘も家路に向かうと大島公園は私たちだけになってしまいました。 ぼんやり白鳥たちを見ていると、遠くにいた白鳥たちが次々と私たちの方へ向かってきます。

白鳥たちは近所の方から愛され、いつも餌をもらって過ごしているんでしょうね。円らな小さい瞳が訴えかけているよう。 西日に背を向け駈け寄る白鳥の姿。何もかも優しさに包まれているように感じる、そんな黄昏時のひとときでした。

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大島公園(1)
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2006/03/09(木) 22:50:05
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茨城県には多くのの白鳥飛来地があります。ひたちなか市の大島公園もその中のひとつになります。 公園の中に雷池と呼ばれる小さな池があり、冬になると白鳥たちが飛来して春まで池で過ごします。

大島公園は住宅密集地の中にある公園。なぜ、この公園に白鳥たちが飛来してくるのか不思議です。 ハクチョウ飛来速報によると3月6日現在、38羽の白鳥たちが大島公園で確認されています。 今年は例年に比べると飛来数は多いようようですね。今年はお彼岸の頃まで白鳥たちが見られることでしょう。

撮影日2004年1月30日
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早春の青野川
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2006/03/08(水) 23:35:19
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早春の青野川は黄色い菜の花とピンク色の桜並木が続いて春らしく華やかです。 青野川沿いをメインに開催されている「みなみの桜と菜の花まつり」も残すところ僅か、今週末の3月12日(日)までです。

この時期の桜まつりというと河津町の「河津桜まつり」があまりにも有名ですね。 でも、私は南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」の方が断然気に入っています。 理由は何といっても青野川の魅力。古き良き里山といった雰囲気が漂い、正に「日本の春」にふさわしい風景です。 それも、ソメイヨシノのよりも1ヶ月以上も早く咲き始め、2月下旬に満開を迎えるのが最大の魅力。 早春に訪れてみたい場所と聞かれたら迷わず南伊豆町の青野川沿いの「みなみの桜と菜の花まつり」と答えます。

撮影日2003年2月26日
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早春の河津川
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2006/03/07(火) 22:12:02
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先日、紹介した河津町の「河津桜まつり」と南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」。 それぞれ趣きや雰囲気が違いますが、両方とも川に沿って桜並木が続いているという共通点があります。 今日の写真は「河津桜まつり」が開催されている早春の河津川の風景。

川の両側に道が続いていて河津桜まつり開催期間中は多くの花見客で賑わいます。 河津川は浅瀬でどちらかというと水量の少ない川。どこにでもありそうな、そんな雰囲気の川ですね。 明日は「みなみの桜と菜の花まつり」が開催されている早春の青野川を紹介したいと思います。

撮影日2002年3月2日
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みなみの桜と菜の花まつり(3)
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2006/03/06(月) 23:40:21
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「みなみの桜と菜の花まつり」の会場となっている青野川沿いでは、シートを敷いてお花見を楽しむ人も見られます。 同じ時期に開催している河津町の「河津さくらまつり」は多くの花見客で混雑していますが、こちらは人も少なめ。 のんびりお花見を楽しみたいのなら、「みなみの桜と菜の花まつり」をおすすめします。

こちらが河津桜の写真。 花が大きくピンク色なのが特徴ですが、ソメイヨシノと比べると違うんでしょうか。 今日はとっても暖かい一日で東京では春一番を観測しました。風が強かったものの春を感じさせる一日でしたね。 東京の桜もこの暖かさで蕾が膨らみ始めたことでしょう。待ち遠しいですね、東京のサクラ。 春は出会いと別れ、そして旅立ちの季節。そんな季節に一斉に花開く桜の花たち。 だからこそ、桜の花って誰もが特別な想い、思い出があるんでしょうね。 今年はどんな心境の中で桜の開花を迎えるんでしょうか。春はもうすぐです。

撮影日2003年2月26日
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みなみの桜と菜の花まつり(2)
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2006/03/05(日) 23:35:57
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みなみの桜と菜の花まつりの見所は何といっても早咲きの桜と菜の花との競演。 例年と比べると桜の開花は遅れたものの、菜の花は既に2月に見頃を迎えていたようですね。 2月12日には恒例となった菜の花ウェディングが開催され、葉の花畑の中で結婚式が執り行われたそうです。

あたり一面が黄色い絨毯を敷きつめたような光景。甘い香りも漂い、春爛漫です。

撮影日2003年2月26日
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みなみの桜と菜の花まつり(1)
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2006/03/04(土) 23:32:03
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南伊豆町で開催中の「みなみの桜と菜の花まつり」。河津桜と菜の花が満開となり見頃を迎えているようです。

河津桜というと同じ伊豆にある河津町が有名ですが、南伊豆町の河津桜も風情があり良いですね。 「みなみの桜と菜の花まつり」というだけあって桜も菜の花もいっぱい咲き競い、とっても綺麗です。

撮影日2003年2月26日
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JALツアーズ「旬感旅行」オホーツクサイクリング
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2006/03/03(金) 21:00:30
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日本航空の旅行会社、JALツアーズの中でも人気のある旬感旅行。今年の春から初夏のツアーが発表されました。 その中に、「初夏の北海道 オホーツク沿岸サイクリング2日間 -MY自転車でのんびり走ってみよう-」があります。 昨年の暮れにJALツアーズの方から、オホーツクサイクリングロードの写真などについて問い合わせがありました。 ツアー紹介webの中で私たちの撮った写真を採用したいとのことで快諾させていただきました。

コースナンバー27. 北海道オホーツクの鉄道廃線跡をサイクリングのツアー内容は次の通り。 1日目、旧湧網線の線路跡にあるオホーツクサイクリングロードを走ります。 2日目、旧天北線の線路跡にある北オホーツクサイクリングロードを走ります。 ツアー開催日が6月下旬と北の大地で咲く花々が見頃な頃で最高の時期ですね。 ツアーの最大の特徴は、乗りなれているママチャリやMTBなど個人所有の自転車を現地まで運んでくれること。 MY自転車で北の大地を思いっきりサイクリングできるとは最高な気分でしょうね。

ふたつのサイクリングロードを満喫した2日目の午後には仁宇布のトロッコ軌道乗車体験もあります。 300ccのエンジン搭載のトロッコ。自分の手でアクセルを回して進むトロッコは列車の運転手になった気分で爽快。 トロッコは簡単な操作で運転(要・普通自動車免許)できます。自転車並みのスピードしか出ないので安心です。

仁宇布のトロッコ王国は1985年に廃線になった国鉄美幸線の跡地を利用して本物の線路上を往復10㎞走破します。 トロッコは牧草地帯やしらかば林の中を進むので沿線の景色も抜群。野生の鹿やキタキツネなども見られかも。 初夏の北海道オホーツクサイクリングツアーのお問い合わせはJALツアーズ「旬感旅行」まで。 自分の力でペダルを漕いで進むサイクリングツアー。いつまでも心に残る、生涯忘れられない思い出になることでしょう。

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河津七滝ループ橋
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2006/03/02(木) 23:03:40
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国道414号線の七滝大滝温泉への入り口にある河津七滝ループ橋は巨大な2重のループ橋です。 ループ橋の下にも河津桜が植えられていて黄色い菜の花とのコントラストが美しいものです。 河津桜まつり会場の中で最も標高の高い場所なので花の開花も一番遅いですね この写真は4年前の3月2日の光景ですが、この時は満開で見頃を迎えていました。 今年はまだ全体的につぼみの状態で見頃はまだまだ先だそうです。

撮影日2002年3月2日
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