海の駅あやはし館
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2007/03/31(土) 17:02:16
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海中道路ロードパークにある海の駅あやはし館。観光客などたくさんの人で賑わっています。 1階は地元でとれた野菜や魚介類、お土産などを販売する物産館と海を一望できるレストランが併設されています。 2階は勝連半島を中心とした海運の歴史を展示した海の文化資料館となっていています。 海中道路を目的に訪れる観光客のほとんどが立ち寄っていく人気のスポットです。

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ロードパークの岬
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2007/03/30(金) 22:57:16
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海中道路ロードパークにはビーチがあり海水浴やマリンスポーツも楽しめるそうです。 細長い駐車場の端に海に向かって突き出た岬のような場所があり、先端には不思議な岩石がぽつんとあります。 先端まで行くと金武湾や海中道路の景色が一望できるビューポイントになっています。

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海中道路ロードパーク
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2007/03/29(木) 23:31:37
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片側2車線の海中道路は駐車禁止区間。景色が良いからといって車を駐車することは出来ません。 そんな人たちのために海中道路の中間地点に公園と300台収容の駐車場を組み合わせたロードパークがあります。 ドライブコースとして人気高い海中道路。その中で、ロードパークは一番の観光スポットになっているようです。

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海中道路
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2007/03/28(水) 23:09:48
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与勝半島と平安座島を結ぶ全長4.75kmの海中道路。沖縄のドライブコースとして人気高い道路のひとつです。 海の上を一直線に走る美しい道路で、与勝諸島の島々へ延びる道路はまるで海の上の滑走路のよう。 浅い海域に土手を築いて造られた道で、海中道路としては東洋一の規模を誇っているそうです。 日没近い時間に撮った写真なのであまり綺麗に写っていませんが、風景も雰囲気も最高の道路。 沖縄本島サイクリングを予定されている方は、ぜひとも走りに行ってみてください。おすすめのサイクリングコースです。

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浜比嘉大橋の遠眺
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2007/03/27(火) 22:52:19
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平安座島から眺めた浜比嘉大橋の眺め。規模が大きくて長い橋は遠くから眺めても美しいものです。 沖縄本島から海中道路を進むと進行方向の右手に浜比嘉大橋が徐々に大きく写ってきます。

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浜漁港
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2007/03/26(月) 22:15:43
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浜比嘉島には浜漁港と比嘉漁港と2つの漁港があります。この写真は島の北側にある浜漁港。 小さな漁港で停泊している漁船の数も少なかったです。港からは浜比嘉大橋や海中道路が見られます。 浜比嘉島は釣りの好ポイントで大型魚から小魚まで狙えるそうです。本島から気軽に来れるのが魅力のようです。

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橋詰広場(浜比嘉島)
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2007/03/25(日) 22:00:20
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平安座島から浜比嘉大橋を渡りきると橋の右側に橋詰広場があり、駐車場やトイレなどが整備されています。 浜比嘉島観光の拠点となるような場所で浜比嘉大橋を眺望できる展望台があり、間近で大橋を見られます。

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浜比嘉大橋
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2007/03/24(土) 22:17:43
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平安座島から浜比嘉島を結ぶ全長1,430mの浜比嘉大橋。1997年2月に開通、今年で10年目を迎えました。 それまで屋慶名港から船でしか行けなかった浜比嘉島も本島まで陸続きとなり、大きな希望を与えてくれたそうです。 この写真は浜比嘉島から平安座島方向を眺めた光景になります。

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平宮護岸アート
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2007/03/23(金) 10:56:46
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平安座島は近代的な石油コンビナートと石油備蓄基地が立ち並ぶ「沖縄の島」らしからぬ島です。 石油コンビナート基地前にある平宮護岸にはカラフルな絵画が描かれています。 護岸の長さは2km~3kmほど。かなり長い距離なので、ゆっくり見ようとすれば軽く1時間は要しそうです。 全体的に沖縄の空と海をイメージした絵が多く、ペダルをゆっくり漕ぎながら素晴らしい絵画を楽しめました。

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桃原橋
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2007/03/22(木) 21:44:59
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宮城島と平安座島との境は狭く、地図で見ると一つの島のように見えます。 1974年に完成した石油備蓄基地建設に伴う埋立てによって平安座島と宮城島が桃原橋によって結ばれました。 この場所は、川のように見えますが、実際は海で海峡になります。向こうに見える小橋が島と島とを結ぶ桃原橋です。

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宮城島の道路
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2007/03/21(水) 20:50:49
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宮城島は標高100m前後の高台の島ということで、遠くまで見渡せて景色が良い場所が多くあります。 海の向こうに見えているのは沖縄本島。金武町や宜野座村、名護市の山々が見えています。

宮城島の道路はアップダウンと激坂が多いのが特徴的。この場所は、山間から海へ向かって一気に下る場所でした。

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宮城島の学校
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2007/03/20(火) 19:21:24
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宮城島の人口は1,000人ほど。島には宮城小学校と桃原小学校、宮城中学校と3つの学校があります。 宮城小学校と宮城小学校は隣接していて、内陸部のさとうきび畑に囲まれた静かな場所にありました。

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宮城島
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2007/03/19(月) 22:46:57
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平安座島と伊計島の中間にある宮城島。沖縄本島から海中道路を通って伊計島へ行く途中の通過点的存在な島。 特に観光名所がない島なので、観光客が立ち寄ることは、ほとんどないかと思います。

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伊計大橋
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2007/03/18(日) 22:06:19
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宮城島と伊計島を結ぶ全長198mの伊計大橋。1982年に完成したアーチ型の美しい橋で赤色の欄干が印象的。 ここからは、美しい海の向こうに沖縄本島が見えることもあり絶好のビューポイントです。

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伊計島共同スーパー
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2007/03/17(土) 20:40:08
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沖縄県には共同売店、共同スーパーと呼ばれる売店があります。 都市部にはなく、多くはやんばると呼ばれる本島北部地域や離島で見られ、伊計島にも共同スーパーがありました。 過疎地域や離島におけるデパート的存在で、やんばるや離島の人たちの生活を支えていたのは共同売店です。 生活物資の調達として欠かせない重要な存在でもあり、住民たちの心の拠り所となっているようです。 私たちが訪れた時間もお年寄りの方々が集まって世間話に花を咲かせていました。 1980年頃には、本島中南部、離島を含めて120近い共同売店があったそうですが、徐々に数は減少しているようです。 地域の生活を見守りながら、住民とともに歴史を刻んできた共同売店。現在、存続危機に面しているそうです。

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伊計島の集落
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2007/03/16(金) 19:24:54
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伊計島は、周囲7.5キロ、面積1.81㎡、人口約350人の小さな島です。 沖縄本島と橋で結ばれているものの、勝連半島からもっとも遠いために過疎化の危機に面しているそうです。

島の民家は伊計大橋を渡った付近に集中していて古い民家が多く、誰も住んでいない廃屋も見られました。 過疎化や高齢化が進む離島は伊計島に限らず全国各地にあります。伊計島を散策して、少し考えさせられました。

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伊計島のさとうきび畑
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2007/03/15(木) 20:52:04
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伊計島は島の南側に集落があり、島の中央部はさとうきび畑が広がるのどかな島です。 さとうきび畑のなだらかな起伏の向こうに太平洋が広がります。海風が吹き抜けザワザワとさとうきびが揺れます。 沖縄本島では珍しくなったさとうきび畑。伊計島では、さとうきび畑の中のサイクリングが楽しめました。

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ビッグタイムリゾート伊計島
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2007/03/14(水) 23:12:34
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伊計島の先端にあるビッグタイムリゾート伊計島。さとうきび畑に囲まれた中にあり、目の前には太平洋が広がります。 ホテルの客室のほか、広々とした敷地にコテージが点在し、スポーツ施設も充実しているリゾートホテル。 沖縄本島の東海岸はリゾートホテルが少なく、沖縄で唯一のサンライズが楽しめるというキャッチフレーズです。

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伊計ビーチ
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2007/03/13(火) 21:58:29
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うるま市の海中道路の先にある、伊計島の伊計ビーチ。 沖縄本島ではビーチに入るのに入場料を取るところがあるのは知っていましたが、伊計ビーチは有料のビーチでした。 冬のシーズンオフの時期で泳がなくても入場料を払うようなので、ビーチには入りませんでした。 そんな理由から伊計ビーチは遠く道路脇から撮影しました。

伊計ビーチの入口にある食堂。美味しいという評判で、お客さんが多くいました。

この日のポタリングコースは海中道路と与勝諸島。 那覇市から屋慶名バスターミナルまでバス輪行。屋慶名バスターミナルから伊計ビーチまではタクシー輪行。 屋慶名バスターミナルから伊計ビーチまでのタクシー料金は2,610円でした。

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屋慶名バスターミナル
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2007/03/12(月) 21:42:04
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沖縄県うるま市与那城ににある屋慶名バスターミナル。琉球バスと沖縄バスのバスターミナルになっています。 那覇市のおもろまち駅前広場や那覇バスターミナルからの路線があり、多数運行されています。

那覇市の泊高橋から終点の屋慶名バスターミナルまで27番系統(屋慶名・大謝名線)の路線バスで輪行しました。

泊高橋から屋慶名バスターミナルまでの運賃は1,180円。所要時間は2時間程と長いバス輪行でした。

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水納ビーチ
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2007/03/11(日) 22:03:52
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水納ビーチは高速船乗り場の目の前にあります。ビーチは船着場から徒歩30秒という好立地。 4月から10月までの海水浴シーズン中は海の家もオープンして多くの海水浴客で賑わいます。 海水浴客のほとんどが本島から高速船を利用した日帰り客。船着場が目の前なので出航ぎりぎりまで楽しめます。 夏は多くの海水浴客で賑わうビーチもシーズンオフの冬は静寂の世界に包まれていました。

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灯台近くのビーチ
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2007/03/10(土) 23:09:07
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水納島灯台前の海岸は幅も広く綺麗な砂浜が続いています。真っ白い砂浜の中に貝殻と混ざっているのが特徴的。 港から離れた場所なので海水浴場ではありませんが、ダイビングスポットのひとつになっているようです。 海原を吹き抜ける潮風を感じながら綺麗な貝殻を探しました。夢中に探す光景は幼い子供のような姿だったんでしょう。

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水納島灯台
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2007/03/09(金) 23:04:42
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水納島は小さな島ですが、島の東側に立派な灯台があります。比較的新しい灯台で1972年初点灯されたそうです。 林の中にあり、周りは高い木々か目立ちます。陸側からは目立ちませんが、海側からは目立つ存在なんでしょうね。

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アヒルの散歩道
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2007/03/08(木) 21:17:18
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水納島の集落から、きのう紹介した内海へ向かう途中で道路を歩いているアヒルたちの集団と遭遇しました。 小さな島なので車やバイクが不要な水納島。アヒルたちも車に轢かれる心配が全くありません。 そんな事情を知っているのか、アヒルたちは悠々と道路を横切って畑の中へ進んでいきます。

近寄っても逃げようともせず威嚇もしてきません。人間の存在など眼中にないように餌を求めて歩き回っていました。 道路の向こうでは山羊たちが不思議そうにこちらの様子を伺っています。 後で調べたところ、アヒルや山羊たちは水納島のダイビングショップ(クロワッサンアイランド)で飼われているようです。 クロワッサンアイランドの鳥たちのページの中でアヒルたちの元気な姿が掲載されています。

水納島は車やオートバイ、それから自転車も不要なほど小さな島。島の道路は歩く人とアヒルたちの通う道。 ほのぼのした風景が広がり、小さな島はゆっくりゆっくり時間が流れています。

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水納島の内海
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2007/03/07(水) 20:22:08
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クロワッサンの形をした水納島ですが、コの字型の内側の入り江は外海とは全く別な光景が広がっています。 泥んこの砂浜と言うか、工事現場と言うか、あまり綺麗な風景ではありません。 湾状に囲まれているので、水面は穏やかで波は全くありません。潮が引くと広大な干潟が現れるそうです。 潮が引いて小さな水溜りになった場所では、たくさんの小魚が見られそうですね。

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西端部のビーチ
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2007/03/06(火) 21:41:04
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牛小屋から雑草に覆われた道を更に進むと水納島の最西端にある海岸線に出られました。 隆起した沖縄石灰岩がゴツゴツする岩場に囲まれた中に砂浜があります。向こうには伊江島の城山が見えました。

とても狭い砂浜で幅は15m弱しかありません。そんな理由からか、この砂浜には特に名前は付いていないようです。 けっこう波が強く押し寄せるので気をつけないと波にさらわれてしまうほど。 島の西端にあるのでサンセットスポットなんでしょう。水納島の隠れた名所かも知れませんね。

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牛小屋
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2007/03/05(月) 10:51:57
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水納港の観光案内地図に書いてあった牛小屋。島の観光地図に書いてあるほどなので期待して訪れてみると... 古びた牛舎と数頭の牛がいるだけの小さな牛小屋。しばらく、雑草を差し出して近寄る牛の頭を撫でて過ごしました。 こんな小さな牛小屋が島の地図に載っているほど。それほど水納島は観光名所が少ないという証なんでしょう。

牛小屋から更に道らしき道が続いています。自分の背丈以上に高く生えた草の中を小さな自転車で進んでいきます。 何となく無人島を探検しているような感覚で冒険心あふれる瞬間。好奇心を抱きながらペダルを漕ぎました。

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水納小中学校
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2007/03/04(日) 19:52:58
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水納島の人口は50人ほどで郵便局も駐在所も病院もなく、売店や食堂もありません。 そんな小さな島ですが、小中学校だけはあります。校庭は狭いものの、校舎は綺麗で立派な建物でした。 現在、何人の生徒さんが通っているかは分かりませんが、島の人口が50人ほどなので生徒は数人なんでしょうね。

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石畳の道
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2007/03/03(土) 22:25:47
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水納島の集落から港までは石畳の道。石垣に囲まれた狭い道で、海に吸い込まれていくかのように続く坂道でした。

緩い坂道を下りきると目の前にはエメラルドグリーン色に輝く海が広がっています。 シーズンオフの冬は、行き交う人もなく、波の音と海原から吹き寄せる風音だけが、かすかに聴こえてきます。

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クロワッサンアイランド
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2007/03/02(金) 13:06:11
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沖縄県には水納島という名前の島がふたつあります。ひとつは、沖縄本島の本部半島にぽっかり浮かぶ島。 もうひとつは、宮古島と石垣島の中間にあたる多良間島の北12kmに浮かぶ島。どちらの島も平坦な小さな島です。 こちらの水納島は島の形がクロワッサンに似ていることから、クロワッサンアイランドと呼ばれています。

一周約4㎞の海岸線には美しい砂浜が広がっています。遠浅で透明度が非常に高く、手付かずの海を満喫出来ます。 シュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しめる島で、それ以外、特に島には観光名所はありません。 サイクリング目的で訪れる人は皆無なんでしょうね。私たちにとって、何もない小さな島を訪れることが大好きです。

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