千望峠
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2007/08/31(金) 21:10:03
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「かみふらの八景」のひとつに選ばれている千望峠。雄大な十勝岳連峰が迫り眼下に上富良野市街を一望できます。

千望峠駐車場公園として整備されていてトイレや展望台などの施設があります。 この日(7月3日)は、ここの駐車場に車を駐車して美瑛方面へ向けてポタリングに出掛けました。

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ベベルイの湧き水
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2007/08/30(木) 18:08:45
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「ラベンダー園ひつじの丘」から上富良野寄りに1kmほど下った場所に「ベベルイの湧き水」があります。 細いパイプを伝わってベベルイの湧き水がコンコンと湧き出ています。無料で自由に持ち帰ることができます。 かなり硬めな水で美味しいコーヒーを淹れるのには最適な湧き水だそうです。

こちらは、建物の裏側にある湧き水。昨年のポタリングでベベルイの丘を走っていたら近所の人が教えてくれました。 今年も残っているのか興味を抱きながら訪ねたところ健在でした。

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ベベルイの丘(12)
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2007/08/29(水) 18:36:23
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ベベルイの丘にあるオートキャンプ場の「星に手のとどく丘キャンプ場」。昨年に引き続き、2年連続の利用です。

昨年は、キャンプ場内のトレーラーハウスに宿泊しましたが、今年は持参のテントを張りました。 一区画あたりのサイト面積が広く、のびのびできます。マイカーを横付けできるのが有難いものです。

キャンプ場は「ラベンダー園ひつじの丘」に隣接しているので、羊小屋が目の前にあります。 羊たちの鳴き声を聞きながらのキャンプ生活。

時々、羊小屋を脱走した子羊がキャンプサイトを徘徊することも。

ベベルイの丘の一番高い場所にあるキャンプ場。ベベルイの丘が一望できる景色良いキャンプ場です。 夜になれば名前の通り、星に手のとどきそうなほど満天の星空が眺められます。

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ベベルイの丘(11)
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2007/08/28(火) 20:58:29
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ベベルイの丘にある本幸小学校。児童たちはポプラの木々に見守れながら学んでいます。

本幸小学校の前には「ポプラの丘本幸マップ」の立て看板があり、周辺に立つポプラ並木の位置が分かります。

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ベベルイの丘(10)
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2007/08/27(月) 17:23:04
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少し離れた場所から見た本幸のポプラ並木。丘の真ん中にあるポプラ並木は遠くから眺める方が壮大です。

爽やかな初夏の風がポプラ並木をかすめ麦乾ロール転がる丘を伝わって吹き抜けていきます。

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ベベルイの丘(9)
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2007/08/26(日) 20:00:01
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緑一面広がっているベベルイの丘の中で麦乾ロール転がる黄金色の畑がありました。

麦乾ロール畑の斜め前に本幸のポプラ並木があります。ポプラ並木と麦乾ロールの丘、絵になりそうな風景です。

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ベベルイの丘(8)
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2007/08/25(土) 20:32:53
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ベベルイの丘の一番の魅力といえば雄大なポプラ並木。競いあうかのように大空に向かって伸びています。

中富良野町の本幸(ほんこう)地区にあるので、「本幸のポプラ並木」と呼ばれていています。 一列に並ぶポプラの木々は壮大です。

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ベベルイの丘(7)
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2007/08/24(金) 11:00:01
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丘の斜面いっぱいに広がるじゃがいも畑と麦畑。爽やかな風が吹き抜ける初夏の丘陵。

一年を通して、じゃがいもの花が咲く初夏が一番華やかで美しいんでしょうね。 7月上旬に訪れたので、もうすぐ2ヶ月。ベベルイの丘は初秋の趣に変わっていることでしょう。

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ベベルイの丘(6)
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2007/08/23(木) 20:38:11
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なだらかな丘に広がるじゃがいも畑と赤い屋根の農小屋。のどかな風景が広がるベベルイの丘。

赤い屋根の農小屋の向こうに夕茜宿(あかねやど)という小さな宿があります。泊まってみたい宿のひとつです。

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ベベルイの丘(5)
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2007/08/22(水) 18:43:04
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上富良野の街中から長い長い坂道を上りきってようやくベベルイの丘へ到着。 丘を見下ろしているかのように富良野岳や前富良野岳の山々が目の前に広がっています。

ベベルイの丘は美瑛のパノラマロードやパッチワークの丘とは違った趣で雄大な雰囲気が漂っています。

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ベベルイの丘(4)
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2007/08/21(火) 20:27:22
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赤いトラクターと一本のポプラの木。ベベルイの丘へ向かう途中で見かけた風景。

天高くそびえ立つポプラの木と色づき始めた麦畑を伝わって爽やかな風が吹きぬける初夏のひと時でした。

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ベベルイの丘(3)
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2007/08/20(月) 22:27:09
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上富良野からベベルイの丘へ向かう途中に見られるポプラの木々。 ポプラの高さと木々の間隔がまちまなので見栄えはあまり良くないように感じます。

高くそびえ立つポプラの木々は富良野盆地を静かに見守っているかのようです。

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ベベルイの丘(2)
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2007/08/19(日) 20:23:14
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ベベルイの丘から富良野盆地へ続く坂道。坂を下りきると上富良野の街になります。 一直線に伸びる道は盆地の中へ吸い込まれていくような感覚です。

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ベベルイの丘(1)
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2007/08/18(土) 21:27:17
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上富良野からドラマ「北の国から」の舞台となった麓郷へ向かう途中にある中富良野町の丘陵地帯。 ポプラ並木を中心に雄大な風景が広がり、富良野や美瑛の丘の中でも好きな場所のひとつです。 個人的ではありますが、この周辺の丘陵地帯を「ベベルイの丘」と称して、丘の魅力を紹介していきます。

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丘の四季を見守りながら
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2007/08/17(金) 22:25:50
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大地にしっかり根を張り、雨の日も風の日も雪の日も大空に向かって年輪を刻んできた白樺。 初夏の柔らかな日差しを浴び丘を静かに見守っているかのような安らかさが伝わってきます。

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夏雲を追いかけて
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2007/08/16(木) 22:04:55
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真っ青な空いっぱいに広がって流れていく白い夏雲。真っ直ぐな道は夏雲へ向かって丘の上へと続きます。 流れる雲を追いかけてあてもなく遥か彼方まで走り続ける、そんな旅をしたくなります。

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丘の上の白樺並木
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2007/08/15(水) 11:00:08
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なだらかな丘を見下ろす白樺並木。丘を吹き抜ける爽やかな風に白樺の葉がざわざわと揺れます。 日差しが強い日中、白樺の木の下に腰を下ろし、風にふかれながら丘の景色を眺めるひと時は至福の時間です。

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あの丘の向こうには
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2007/08/14(火) 21:07:27
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丘を越えるまでは向こうの景色は見えません。丘の向こう側がどうなっているのか... 丘の向こうに広がる景色を想像しながら重い重いペダルを力いっぱい漕ぎます。 辛いはずの坂道も期待膨らみ、自然と前へ進んでいきます。 美瑛の坂道は不思議な力を与えてくれます。

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雲に手が届くように
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2007/08/13(月) 19:09:20
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真っ青な空に白い雲は穏やかに流れ、ちょっと手を伸ばしたら雲に手が届くような錯覚を感じてしまいます。 丘に上がれば雲に手が届くかもしれないと思いながら急な坂道を駆け上がって行きました。

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真っ赤なトラクター
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2007/08/12(日) 17:17:13
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土を耕すトラクターは美瑛の丘では馴染深い風景のひとつ。 日中はエンジン音をとどろかせ丘を行き交うトラクターも夕陽を浴びて一息ついているかのように見えます。 青や緑色のトラクターも見かけますが、美瑛の丘には真っ赤なトラクターが一番似合います。

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東神楽町の丘(5)
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2007/08/11(土) 11:01:50
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太陽が西に傾き始め、農作業をしていた人も家路へ向かい誰も居なくなった丘。 静寂に包まれた丘を吹き抜ける心地良い風、そして、空を流れる雲がとても印象的でした。

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東神楽町の丘(4)
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2007/08/10(金) 11:10:07
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森林と隣り合わせている畑や牧草地帯。深い森を抜けると広大な畑作地帯が広がる風景に出逢うこともあります。

開拓時代に多くの移民が入植し巨大な木々を一本一本伐り倒して牧草地帯や畑作地帯を切り開いたんでしょう。

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東神楽町の丘(3)
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2007/08/09(木) 22:18:50
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観光ガイドブックも繊細な地図も持たないまま東神楽の丘を自転車散歩。 幹線道路を外れて丘へ伸びる道を進むと舗装道路から砂利道へ。

走ってきた道を戻るのは悔しいので更に奥へ奥へと。

やがて、深い森の中へ続く道へ... 東神楽や美瑛の丘は畑や牧草地と森林が隣り合わせ。丘めぐりをすると、このような経験がしばしばあります。

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東神楽町の丘(2)
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2007/08/08(水) 19:01:16
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8月に入ってからの北海道は曇りや雨の日が多いようです。 ぐずついたはっきりしない天気が続いていて蝦夷梅雨と呼ぶ人もいるようです。 私たちが訪れていた1ヶ月前は少雨で写真のように大地はカラカラに乾いていました。 お盆を過ぎると秋の気配が漂い始める北海道。短い夏は終ってしまったんでしょうか?

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東神楽町の丘(1)
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2007/08/07(火) 18:28:12
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美瑛町と隣接している東神楽町。 美瑛の丘のように観光客やカメラマンたちは皆無で、のどかな丘陵地帯をのんびり楽しみました。

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東神楽森林公園キャンプ場バンガロー
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2007/08/06(月) 18:59:59
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東神楽森林公園キャンプ場にはバンガローやキャビンもあり、テントがなくてもキャンプ生活を楽しめます。 私たちは予約なしで当日現地で申込。当初はテントを張るつもりでしたが、キャビンが空いていたので、そちらを利用。 夏休み期間中以外は混んでいないようです。7月上旬に7泊しましたが、キャビン、バンガローの稼動率は2~3割程。

私たちは4人用のキャビンを借りました。利用料金は1泊1棟4,000円。7泊8日で28,000円でした。 室内は6畳ほどで、照明と電源があります。寝具はないので、持参していたマットとシュラフを使いました。 車を横付けできるのが有難いものです。炊事場は目の前にあり、朝飯と夕飯は自炊しました。

こちらは、2人用のバンガロー。1泊1棟で1,600円。3畳ほどの室内で電源はありませんが、照明は付いてます。 1,600円という安さだったので、こちらにしようか迷いました。7泊しても11,200円。 しかし、車を横付けできないことと、室内に電源(コンセント)がないということでやめました。

6人用キャビンは山小屋風で洒落た雰囲気です。1泊1棟、6,000円。こちらも、車を横付けできます。 6人で宿泊したら、ひとり当たり1,000円とリーズナブルなので利用価値高いと思います。

キャビン、バンガローの前は忠別川サイクリングロードがあります。サイクリングロード一本で旭川へ行けます。 目の前、歩いて3分程に温泉宿泊施設「森のゆ花神楽」。100m程離れた場所にオートキャンプ場フローレがあります。

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ひがしかぐら森林公園
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2007/08/05(日) 10:56:18
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今回の北海道旅行の後半は東神楽の森林公園のキャンプ場に寝泊りして美瑛周辺の丘めぐりを楽しみました。 東神楽は旭川や美瑛に隣接していて美瑛の丘めぐりをする拠点として最適。結局、ここで7泊8日も過ごしました。

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特急おおぞら(2)
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2007/08/04(土) 09:35:52
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今にも走り出しそうな雰囲気の特急おおとり。今は引退して一部車両が保存されています。 今から45年前に北海道内を走っていた車両とは思えません。

北海道旅行の最終日に三笠の鉄道村へ立ち寄りました。 この写真は、クロフォード公園に保存されている特急おおぞら。現役のように美しく保たれています。

食堂車も連結されているほど豪華列車だったようです。三笠の鉄道村については、後日に紹介したいと思います。

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特急おおぞら(1)
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2007/08/03(金) 20:00:04
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1961年(昭和36年)北海道初の特急列車として登場した「おおぞら」。当時、キハ82系気動車で運行されていました。

かつて、特急おおぞらは函館と釧路を結ぶ列車で北海道の中でも人気高い花形列車のひとつだったようです。

「おおぞら」という名称から、高く青い空がとっても似合います。

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かみふらの開拓記念館
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2007/08/02(木) 10:51:21
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入植・開基100周年を記念して建設された開拓記念館。大正時代の村長宅を解体復元した建物が保存されています。 開拓以来、上富良野では大正15年、昭和37年、昭和63年と3回の十勝岳噴火を体験しました。 中でも、大正15年の十勝岳噴火では死者・行方不明者144名という大惨事となりました。

開拓記念館にもラベンダーが植えられていています。訪れる人もなく、ひっそり佇んでいました。

原生林を切り拓いた開拓当時の生活や十勝岳噴火による泥流災害、そして復興。上富良野の歴史を学べました。

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