新栄の丘
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2008/07/31(木) 21:48:52
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 パノラマロードと呼ばれる美瑛から美馬牛にかけての風景を見下ろす高台にある新栄の丘。 広い駐車場や売店もあり、頻繁に大型観光バスが来る美瑛定番の観光スポットのひとつでもあります。 美瑛は何度も訪れていますが、新栄の丘は今年初めて訪れました。
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鴛泊港とペシ岬
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2008/07/30(水) 21:51:31
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 利尻島の海の玄関口になっている鴛泊港。フェリーが鴛泊港へ入港する際に目に入ってくるのが一際目立つペシ岬。 鴛泊港を見下ろすようにそびえるペシ岬は標高93メートル。頂上からは雄大な利尻山や鴛泊市街地を一望できます。
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ボレアース宗谷
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2008/07/29(火) 10:00:00
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 稚内と利尻・礼文島との航路を持つハートランドフェリー。今年から東日本海フェリーから社名変更しました。 現在、利尻・礼文島航路にはプリンス宗谷、フィルイーズ宗谷、サイプリア宗谷、ボレアース宗谷が運航中。 ボレアース宗谷は平成15年5月に就航した新しい船で旅客定員は最大632名というカーフェリーです。
 船名となっているボレアースとは、ギリシャ神話で北風の神を指しています。 厳しさ・たくましさ・おおらかさを見せる宗谷の自然を創生している特有の北風を表現しているそうです。
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利尻富士とウミネコ(2)
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2008/07/28(月) 21:43:02
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 利尻島ではウミネコの写真を300枚近く撮ったので、昨日に引き続いて今日もウミネコの写真を3枚ほど。 それにしても動く被写体を撮影するのは難しいもの。まだまだ修行が必要です。
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利尻富士とウミネコ(1)
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2008/07/27(日) 21:50:47
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 稚内港から利尻島の鴛泊港へ向かう船上から見た利尻富士とウミネコの風景。 フェリーが利尻島に近づくにつれ船上を取り囲むようにウミネコたちが次々と集まってきます。 船を追いかけるように飛び交うウミネコの姿は船旅の友といった存在のように感じられます。
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第一沼
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2008/07/26(土) 23:09:12
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 モケウニ沼の隣に小沼と第一沼と周辺に3つの沼があり、縄文時代以降の海退によって成立した海跡湖です。 海跡湖とは名前の通り、海の一部が陸内に封じられて湖になったものをいいます。 写真は第一沼でモケウニ沼や小沼とは違った雰囲気で牧草地に囲まれた中にあります。
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モケウニ沼
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2008/07/25(金) 21:52:07
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 北オホーツク道立自然公園にあるモケウニ沼。アイヌ語では枯れ木のある沼を意味しています。 オホーツク海沿いを散策すると湿地帯の中に大小さまざまな沼があり、湿地性植物が自生しています。 モケウニ沼は北海道の中で特に好きな場所で3度目の訪問。多分、また訪れることがあるでしょう。
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村道浜猿払エサヌカ線
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2008/07/24(木) 22:44:37
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 浜頓別町から猿払村のオホーツク海沿いに続いている村道浜猿払エサヌカ線。 道沿いに民家は全くなく大原野を貫くように直線の道路が続く一本道。民家がないので車の往来も全くありません。 この道はオートバイ雑誌の中でも紹介されていて北海道ツーリングする人たちにとっては憧れの道のひとつ。 オートバイで一気に走り抜けるのは気持良さそうですが、自転車だと同じ風景が延々と続き少しばかり退屈。 でも、車の往来が限りなくゼロに近い一本道を独占するように走る気分は最高です。
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エゾスカシユリ
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2008/07/23(水) 19:38:25
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 オホーツク海から吹きつける強い海風の影響を受けるエサヌカ原生花園。高山性植物の群落地となっています。 初夏になると花々が次々に咲き競い、短い夏を色鮮やかに演出してくれます。 ハマナスをはじめコケモモ、エゾゼンテイカ、ガンコウラン、エゾカンゾウ、ハクサンチドリなど20種以上の花々が自生。 オホーツク海沿いでよく見られるエゾスカシユリ。エサヌカ原生花園では特に多く見られる花のひとつです。
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エサヌカ原生花園
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2008/07/22(火) 21:43:29
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 北オホーツクに位置するエサヌカ原生花園は浜猿払から浜頓別との境界線の海岸地帯に広がる原生花園です。 花々が咲く季節のエサヌカ原生花園は訪れる人もなく、自然そのまま全く手付かずの原野が広がっています。 舗装道路から外れた海岸沿いに続くダート道は多くの花々を見られる穴場です。
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時間が止まって
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2008/07/21(月) 21:56:05
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 崩れかけた屋根、錆び付いたトラック、人の気配が全く感じられないオホーツクを望む海岸沿い。 北海道を旅すると農村、漁村に限らずあちこちで壊れた小屋や廃屋となった建物を目にします。 静寂さの中、昭和のある時代で時計が止まったままのような光景を見ると、ある種感慨深いものを感じます。
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浜猿払の海
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2008/07/20(日) 18:52:25
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 打ち寄せられた流木とキラキラ光る海。ここは、宗谷岬に近い浜猿払のオホーツク海。 オホーツクの海は太平洋や日本海とは違った独特の雰囲気で荒涼とした最果ての海らしい表情をしています。 紋別から宗谷岬にかけて、夏の静かで穏やかなオホーツクの海が好きです。
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三愛の丘からの眺め
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2008/07/19(土) 22:19:19
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 パノラマロードが一望できる三愛の丘。展望公園の一角にシラカバの木立が立っているのが印象的です。 初夏の爽やかな風が丘を吹き抜けるたびにシラカバの葉がサラサラなびき、ひとときの爽快感を感じさせてくれます。
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三愛の丘
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2008/07/18(金) 22:25:20
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 パノラマロードにある三愛の丘展望公園は比較的静かでのんびり景色が楽しめるスポットです。 美瑛には車で丘めぐりを楽しむ方向けに駐車場やトイレなどの設備がある展望公園があちらこちらにあります。 中には観光バスが頻繁に訪れる定番の観光スポットもありますが、三愛の丘に観光バスは来ないようです。
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涼しそうですが...
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2008/07/17(木) 21:34:18
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 梅雨明けしていないようですが、連日うだるような暑さが続いています。 北海道旅行から帰ってきて一週間が経ちましたが、7月上旬の美瑛は本州の暑さに負けず劣らず暑かったです。 この写真は7月6日(日)に撮影したものですが、この日の旭川の最高気温は33℃。美瑛も30℃は軽く超えていたはず。 暑さのせいか晴れていても、もやというか霞がかかった状態で遠くの山々がはっきり見えない日が多く残念でした。 この写真も一見すると涼しそうに感じられますが、実は物凄く暑くふらふらになりながらペダルを漕いでいました。
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天塩川河口とウミネコ(2)
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2008/07/16(水) 18:59:56
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太陽が西に傾き始め日没間際のひととき、夕日に染まりながら1羽のウミネコが静かな水面を見つめてました。 私たちの存在に気づいているのかいないのか。しばらくの間、感慨深いように輝く水面を見つめていました。

川面を吹き抜ける風に乗って夕陽を目指すように飛んでいきました。旅情を感じさせてくれた夕暮れのひとときでした。
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天塩川河口とウミネコ(1)
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2008/07/15(火) 20:16:37
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今年の北海道旅行ではウミネコが旅の友といった感じでした。 旅の始まりと終わりを迎えた新潟港では船上から多くのウミネコたちが出迎えてくれました。 旅の前半は海沿いをめぐっていたので、ウミネコを見ながら自転車を走らせるといった感じ。 旅行中撮った写真の1割はウミネコ。帰宅して確認したら500枚近くはウミネコが写っていました。
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千代田の丘キャンプ場(5)
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2008/07/14(月) 20:33:01
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今回、千代田の丘キャンプ場を利用した一番の理由はキャンプ場に隣接するふれあい牧場の存在があったから。 あと、美瑛を代表する2大観光コースのひとつパノラマロードの中心という立地条件からでした。

ふれあい牧場では、ポニー、ジャージー牛、サラブレット、うさぎ、やぎ、 羊、ダチョウなどの動物が生活してます。 ふれあい牧場は無料で24時間開放されているので、キャンプ生活する中で暇な時間は動物たちが相手してくれます。 日中は多くの観光客で賑わう牧場も早朝や夕暮れ近くは誰もいなく、存分に動物たちと触れ合うことができました。

私一番のお気に入りはハクシカ。とっても人間になれている様子で近寄ると餌をねだってきます。 近くに生えている雑草をむしってハクシカの前に持って行くと喜んで食べてくれます。 朝、目覚めて散歩がてらに牧場を一周するのがキャンプ生活の日課でした。 また、美瑛でキャンプを張る機会があれば千代田の丘キャンプ場を利用したいと思っています。

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千代田の丘キャンプ場(4)
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2008/07/13(日) 23:25:55
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千代田の丘キャンプ場の炊事場は一ヶ所で簡素です。水道の蛇口が4つあり、同時使用は2組くらいでしょう。

尚、トイレはファームレストラン千代田と併設している建物の隅にある水洗トイレを使用できます。
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千代田の丘キャンプ場(3)
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2008/07/12(土) 22:47:41
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千代田の丘キャンプ場はカーサイト約15区画とフリーサイトがあり、カーサイトの一区画分は広々しています。

木の幹に色の付いたガムテープが巻かれていますが、このカラーテープが各サイトのスペースを示す役割をしています。

私たちはオレンジ色のカラーテープのサイトでした。テント、タープ、車を横に並べてもまだまだ余裕がありました。
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千代田の丘キャンプ場(2)
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2008/07/11(金) 21:07:00
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キャンプ場の前にあるファームレストラン千代田。キャンプ場の利用申し込みはこちらのレストランで行っています。 レストランでは、びえい牛と季節の有機野菜使ったメニューが味わえるということで日中は多くの人で賑わっています。

レストランのテラスでも食事が楽しめます。その目の前がキャンプサイト、何となく恥ずかしい気分でしたが。
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千代田の丘キャンプ場(1)
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2008/07/10(木) 10:00:02
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美瑛の丘めぐりの拠点として4泊キャンプした千代田の丘キャンプ場。新しく知名度が低いキャンプ場です。

キャンプ場を運営しているのはファームズ千代田で広大な牧場の一角をキャンプ場として開放している感じです。 キャンプ場運営が主体となっていないので自由気ままな雰囲気で北海道のキャンプ場としては珍しい感じでした。 キャンプ場は至ってシンプルで草地の中にテントを張るといった感じ。 テントが張ってなければ単なる草むらにしか見えません。 キャンプ場使用料金は車を乗り入れるカーサイトの場合は車一台につき1,000円。フリーサイトは500円となっています。
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旅行中の天気は
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2008/07/09(水) 23:40:08
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今回の北海道ポタリング旅行先は道北地方が中心でした。 旅の前半はサロベツ原野に滞在していましたが、快晴の良い天気が続きました。 風は冷たく感じるものの紫外線が強く一日走っているとかなり日焼けしてしまいました。 後半は美瑛に滞在していましたが、日中30℃を超えて暑くサイクリングには不向きな天候でした。 前半滞在していたサロベツの涼しさを惜しみながら、真夏の暑さに負けずペダルを漕ぎました。
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北海道ポタリング旅行12日目(最終日)
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2008/07/08(火) 23:06:02
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12日間の北海道ポタリング旅行を終えて先ほど無事に帰宅しました。 帰路のフェリーは新日本海フェリーの苫小牧東港~秋田港~新潟港航路に乗船。この航路は所要時間20時間。 船旅が好きな私たちにとっては所要時間の長い航路は大歓迎。船嫌いの方にはおすすめできませんが... 今回のポタリング旅行では焼尻島と利尻島へも渡ったので船旅が存分に満喫できました。 昨日まで携帯電話からブログを更新していましたが、今日からパソコンで更新。パソコンを触るのは12日ぶり。 写真は定刻の15時30分新潟港着岸時の風景になります。

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北海道ポタリング旅行11日目
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2008/07/07(月) 19:02:48
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 帰路のフェリーの上にいます。気温32℃の美瑛から18℃の苫小牧と気温差が激しい北海道。今日は自転車には乗らずショッピングモールで過ごしていました。いよいよ北海道を去る日となりました。
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北海道ポタリング旅行10日目
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2008/07/06(日) 22:19:05
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 30℃を超える暑さの中、汗だくになりながら丘めぐりを満喫しました。
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北海道ポタリング旅行9日目
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2008/07/05(土) 22:02:11
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 不安定な天気も今日まで。明日は3日ぶりに良い天気になる予想。明日も美瑛の丘めぐりの予定です。
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北海道ポタリング旅行8日目
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2008/07/04(金) 21:14:22
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 美瑛の丘めぐりを楽しみに来ましたが生憎雨模様。僅かに晴れた夕方に少しだけ走れました。
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北海道ポタリング旅行7日目
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2008/07/03(木) 21:54:35
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 とうとう雨が降り始めました。こういう日のキャンプ生活は憂鬱。ホテルに泊まりたくなります。
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北海道ポタリング旅行6日目
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2008/07/02(水) 22:34:25
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 サロヘツから半日かけて上川へ移動。午後から大雪アンデス牧場周辺を走りました。
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