鳥海山を望む風景
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2009/06/30(火) 17:37:13
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 本土の遊佐町吹浦から西に30kmの日本海に浮かぶ飛島。島からは遠く離れた鳥海山(標高2236m)が見られます。 飛島と鳥海山は関わりが深く、飛島は鳥海山の山頂部が吹き飛んで形成された島だという伝説もあるそうです。
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飛島郵便局
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2009/06/29(月) 21:50:09
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 周囲10.2km、人口270人ほどと小さな飛島にも立派な郵便局があります。 現金自動支払機ATMもあり、島民も旅人にとっても欠かせない存在です。
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テキ穴
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2009/06/28(日) 20:59:23
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 飛島小中学校から定期船が発着する港の方角へ1kmほど行った場所にテキ穴と呼ばれる謎の洞窟があります。 昭和39年には平安時代の人骨22体もの人骨が発見された場所でもあり薄気味悪い雰囲気が漂います。 洞窟は50mほど奥へ続いていて見学できる模様。照明があるものの見学するにはそれなりの勇気が必要です。
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飛島小中学校
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2009/06/27(土) 22:18:51
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 飛島の人口は270人ほど。年々、減少傾向で島民の数は昭和初期に比べると5分の一ほどになってしまったそうです。 島には小中学校が同じ場所にあり小中学校一貫教育になっています。 島民の減少とともに子供の数も減り、飛島小学校は2000年3月に児童数が0となり休校となりました。 しばらく休校状態が続いていましたが、今年は児童が転校してきて小学校も数年ぶりに再開したようです。
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飛島海づり公園
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2009/06/26(金) 23:07:34
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 飛島を訪れたらぜひ訪れてみたいスポットのひとつ飛島海づり公園。釣りはもちろん海中観察が楽しめます。 浮体式海中展望塔があり階段を下りると別世界が広がり、海底の様子や泳ぐ魚の群を観察できます。 嬉しいことに入場は無料。フェリーが発着する港からも近いので船の待ち時間に立ち寄るのも良さそうです。
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八幡崎展望台
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2009/06/25(木) 22:41:50
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 飛島の北部にある八幡崎展望台。フェリーが発着する港とは正反対に位置し、一番遠くにある場所でしょう。 東屋やベンチがあるので、座ってのんびり休憩するのに適した環境だと感じます。 八幡崎展望台は岬の途中にあり、岬の先端までは鬱蒼とした樹木に覆われ海岸まで断崖が続いています。
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四谷ダム
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2009/06/24(水) 21:09:04
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 生活していくうえで必要不可欠の水道水。小さな離島にとって水の確保はたいへんな苦労があるようです。 飛島には小さな貯水ダムが9つあり島民へ水道水を供給しています。写真は貯水施設のひとつ四谷ダム。 昔は雨水や湧き水、井戸水に頼らなければならず、渇水時には水を本土から船で運んだそうです。 飛島を散策すると鬱蒼とした森の中に現れる小さなダムとの遭遇も旅の思い出になります。
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荒崎
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2009/06/23(火) 21:38:34
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 日本の渚100選に選定されている荒崎。初夏を迎える季節にはオレンジ色のトビシマカンゾウの花が咲き乱れます。 飛島の中でも美しい夕日が見られる場所として定評あります。私たちが訪れた時にはテレビ取材中でした。
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鳥帽子群島
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2009/06/22(月) 19:47:31
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 飛島の北西部の海岸から海の向こうに鳥帽子群島の島々が見られ、ウミネコの繁殖地になっています。 ドーナツ型の岩や鋭い形の岩など奇岩が珍しい光景を醸し出し印象に残る風景です。 この周辺の海域はクロダイ・マダイ・カンダイなどが釣れ、県内外から多くの太公望が詰めかけるそうです。
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賽の河原
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2009/06/21(日) 21:44:08
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 港とは反対側に位置する島の北西側の海岸はゴロゴロした大小の岩が点在していて荒々しい雰囲気です。 霊の拠り所となっている賽の河原。この付近の石を持ち帰ると不幸になるそうで、くれぐれも持ち帰らないように。 一際目立つローソク岩。飛島の北西海岸には奇妙な岩がたくさんあります。
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飛島の道路(3)
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2009/06/20(土) 22:22:07
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 飛島の道路のほとんどは道幅が狭いのですが、一部広い場所もあります。 飛島にある自動車の数は知りませんが少ないことは確か。島にガソリンスタンドは無いようです。
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飛島の道路(2)
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2009/06/19(金) 22:28:03
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 島のほぼ中央部を東西に伸びている農免道路。島の中央部は平坦な土地なので畑作に向く環境です。 畑といっても家庭菜園のような小さな畑が点在していて、その中を貫くように農免道路があります。
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飛島の道路(1)
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2009/06/18(木) 22:13:15
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 飛島は周囲10kmほど小さな島なので半日あれば歩いて島内一周できそうな感じです。 島の道路は道幅が狭い箇所がほとんどで自動車主体といった作りではありません。 この写真は飛島大橋を渡りきった場所付近になります。
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飛島大橋
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2009/06/17(水) 21:47:17
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 飛島の南西部にある飛島大橋。海から丘の上に続く橋で急な傾斜が特徴的。 橋の目の前は小松浜海水浴場が広がっていて夏は海水浴客で賑わう場所です。
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とびしまマリンプラザ
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2009/06/16(火) 21:28:07
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 フェリーが発着する港の目の前にある「とびしまマリンプラザ」。 館内には定期船の乗船券発売所をはじめ飛島の観光情報施設や物産販売コーナーなどあります。
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ニューとびしまの船内
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2009/06/15(月) 22:13:36
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 酒田港と飛島との間、39.3㎞を90分で航行しているニューとびしま。料金は片道2,040円(普通席)です。 折りたたみ自転車を船内に持ち込みましたが、乗船券のみで特に別料金は徴収されませんでした。 折りたたんだ自転車は船室内には持ち込まず甲板に置き、私たちは船室の椅子席に座ることに。 波も高くなく海は穏やかな感じでしたが、往路は船酔いしてたいへんでした。 復路は船底にある桟敷席で横になってじっとしていたので船酔いせずにすみました。 船酔いが心配な方は1階の椅子席より船底にある桟敷席で横になることが一番かと思います。
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ニューとびしま
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2009/06/14(日) 21:56:55
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 酒田港と飛島を結ぶ定期船「ニューとびしま」。 旅客定員は300人で車を積むことはできません。 就航して20年余りが経過して、来年の夏(2010年)には同航路に新造船が就航する予定になっています。
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酒田港旅客ターミナル
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2009/06/13(土) 20:14:33
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 粟島は日本海に浮かぶ離島として昨日紹介しましたが、もうひとつ山形県の酒田市に飛島という小さな島があります。 もう6年ほど前になりますが、日帰りで飛島を訪れたことがあります。 飛島へは酒田港からの定期航路があり、酒田港と飛島とを一日一往復(夏季繁忙期を除く)で結んでいます。
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佐渡の島影
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2009/06/12(金) 19:03:37
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 紫雲寺記念公園オートキャンプ場からは日本海に浮かぶ佐渡ヶ島と粟島の2つの島影が見られます。 距離的に近い粟島はいつでも見られますが、佐渡ヶ島は遠いのか滅多に見ることができません。 茜色に染まる空の向こうに見えている佐渡ヶ島の島影。いつの日か訪れてみたいと夢膨らみます。
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キャンプ場からの夕陽(4)
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2009/06/11(木) 21:50:47
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 海と空が茜色に染まり、水平線に太陽が静かに沈んでいく瞬間。一日の終わりを彩る夕陽が印象的です。
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キャンプ場からの夕陽(3)
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2009/06/10(水) 21:43:37
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 夕陽に赤く染まる空と海とが広がる光景。落陽風景は旅の醍醐味のひとつでもあります。
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キャンプ場からの夕陽(2)
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2009/06/09(火) 21:12:58
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 大海原に沈んでいく太陽を眺めながら過ごす至福のひととき。寄せては返す波の音が心地良く感じられます。
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キャンプ場からの夕陽(1)
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2009/06/08(月) 21:07:17
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 今回、3泊4日のキャンプでは夕陽の写真しか撮らなかったので、今日からいくつか紹介していきたいと思います。
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キャンプを終えて
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2009/06/07(日) 22:24:19
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 3泊4日のキャンプを楽しんできました。行った場所は新潟県新発田市の紫雲寺記念公園オートキャンプ場。 昨年の夏にも訪れてすっかり気に入ってしまったキャンプ場。一番の魅力はキャンプ場の目の前が大海原。 何をすることなく海を眺めながらのんびり過ごした4日間。自転車も全く乗らない日々でした。 自転車に乗らなかったので写真もほとんど撮らず、今になって少しばかり後悔。 それでも夕陽の写真だけは撮りまくり、帰宅して写真を見ると全て夕焼けの写真でした。 この写真は昨年の紫雲寺記念公園オートキャンプ場の風景です。
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今日の夕陽
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2009/06/06(土) 19:39:17
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 キャンプ3泊目。週末なのでキャンプ場も大入り状態。今日の日没は19時02分でした。
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夕焼け
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2009/06/05(金) 22:02:50
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 朝から曇りがちの一日。綺麗な夕焼けが広がり明日も雨の心配はなさそうです。
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日本海へ
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2009/06/04(木) 17:13:40
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 日本海を眺めながらキャンプしています。今日は晴れて絶好のキャンプ日和です。
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緑の彫刻プロムナード
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2009/06/03(水) 21:31:18
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 1985年(昭和60年)に廃線となったJR倉吉線の線路跡地を整備した約1.8kmの自転車・歩行者専用道路。 先日紹介した倉吉線鉄道記念館沿いに続いていて、日本を代表する作家の彫刻作品が並んでいます。
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伯耆自転車道
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2009/06/02(火) 21:24:39
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 鳥取県倉吉市石塚を起点に湯梨浜町長和田まで24.3km続く伯耆自転車道(一般県道倉吉東郷自転車道線)。 伯耆自転車道の一部区間は廃止されたJR倉吉線の廃線跡を整備して作られた自転車道です。
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倉吉大橋
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2009/06/01(月) 21:24:42
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 山陰の小京都とも呼ばれている倉吉市内を流れている天神川に架かる倉吉大橋。 一般的に橋は直線に架けられていることが多いのですが、倉吉大橋は緩やかにカーブしながらの構造になっています。
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