旧志布志線に沿って(6)
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2010/02/28(日) 21:11:57
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 農村地帯を貫く直線道路。どこにでもありそうな普通の道のように感じられます。 道脇を見ると鉄道が走っていた時代に使われていた木製の距離標が残され、廃線跡だというのが分かります。
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旧志布志線に沿って(5)
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2010/02/27(土) 22:09:57
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 廃止された志布志線跡を訪れたのは7年前の2003年春。菜の花が見頃の季節でした。 走ってきたサイクリングロードを振り返ると都城市の中心地がよく見えます。
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旧志布志線に沿って(4)
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2010/02/26(金) 21:12:55
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 直線的に伸びるサイクリングロードを進むと梅北川に架けられた汽笛橋が現れます。 橋の欄干は目新しい感じなので廃線後に新たに整備され付けられたように見えます。 ここから緩やかにカーブを描きながらサイクリングロードはまだまだ続きます。
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旧志布志線に沿って(3)
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2010/02/25(木) 21:03:00
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 サイクリングロード起点にあたる鉄道記念公園を出発すると、すぐに萩原川に架けられた橋を渡ります。 橋を渡りきると田園地帯を貫くような直線的なサイクリングロードが現れます。
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旧志布志線に沿って(2)
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2010/02/24(水) 19:20:55
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 西都城駅から廃止された志布志線跡を辿って住宅街を抜けると鉄道記念公園があります。 この付近から、線路跡を整備した自転車歩行者専用道路の志布志線ウエルネスロードが始まります。
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旧志布志線に沿って(1)
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2010/02/23(火) 19:33:02
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 JR日豊本線の西都城駅。1987年に廃止された志布志線の始発駅でもあった西都城駅。 高架駅の構造の西都城駅。ホームから鹿児島方向を眺めると志布志線との分岐点が分かります。 高架線の下から見上げると廃止された志布志線の高架橋脚が途中で分断されています。 今日から廃止された志布志線に沿っての廃線探訪ポタリングを紹介していきたいと思います。
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宍道湖の夕日
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2010/02/22(月) 20:45:21
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 日本夕陽百選にも選定されている宍道湖の夕日。 宍道湖に浮かぶ周囲240mの小さな嫁ヶ島。湖に沈む夕日をいっそう引き立て、幻想的な風景を演出させてくれます。
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夕暮れ時の宍道湖岸公園
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2010/02/21(日) 22:00:00
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 太陽が西へ傾き始める夕方になると宍道湖へ沈む夕日を見るために多くの人が宍道湖岸公園へ集まってきます。 山陰地方では屈指の夕日のスポット。 地元の人はもちろん観光客も多く押し寄せ、思い思いに宍道湖へ沈む夕日を待ちます。
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宍道湖岸公園
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2010/02/20(土) 22:00:00
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 島根県立美術館の裏手に広がる宍道湖岸公園。宍道湖を眺めながらのんびり散策するに良い場所となっています。 湖畔の一角に「平太とガタピシのながーい一日」という像があり、宍道湖を見つめるように立っています。 平太とガタピシは、かつて朝日新聞に連載されていた4コマ漫画「ペエスケ」に登場していたキャラクター。 「ペエスケ」の作者の園山俊二が松江市出身ということで平太とガタピシ像が宍道湖岸公園に建てられました。
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大橋川
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2010/02/19(金) 20:10:18
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 宍道湖から松江市の市街地を流れながら中海とを結んでいる大橋川。川幅が広く、ゆったりした流れが特徴です。
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宍道湖大橋
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2010/02/18(木) 22:26:37
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 宍道湖と大橋川が混じる場所に架かる宍道湖大橋。松江市内を代表する橋のひとつでもあります。 松江市内を南北に行き交う役割を果たす交通の要になっている橋で朝夕は交通渋滞も激しいようです。
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松江しんじ湖温泉駅
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2010/02/17(水) 21:55:08
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 一畑電車北松江線の始発駅となつている松江しんじ湖温泉駅。 電車内へ持ち込めるレール&サイクルを利用して一畑口駅から乗車しました。 松江しんじ湖温泉駅はJR山陰本線の松江駅とは2kmほど離れていて周辺には観光ホテルなどが立ち並んでいます。
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一畑電鉄レール&サイクル
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2010/02/16(火) 20:13:01
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 宍道湖の北岸を沿うように伸びる一畑電鉄。出雲大社への参拝客や地元住民の足として活躍するローカル鉄道です。 この出雲地方を走るローカル鉄道では電車内に自転車を持ち込むレール&サイクルという制度があります。 基本的に全電車に持ち込み可能ですが、出雲大社への参拝時期など多客時にはお断りする場合もあるようです。 乗車券の他に別途、自転車持込料金300円/台を支払えば車内にそのまま自転車を持ち込めます。 全国的に見ても自転車をそのまま電車内へ持ち込めるサービスを行う鉄道会社はごく僅かです。
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一畑口駅/一畑電車北松江線
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2010/02/15(月) 20:21:05
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 出雲路自転車道の起点に近い一畑電車北松江線の一畑口駅。電車輪行を利用には最寄り駅になりそうです。 一畑口駅は全国的にも珍しいスイッチバック式の駅で電車の進行方向が変わる駅でもあります。 スイッチバック式の構造なのは、かつて、一畑薬師の参拝駅でもあった一畑駅まで線路が延びていたためのようです。
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出雲路自転車道(18)
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2010/02/14(日) 21:54:22
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 出雲路自転車道の起点となっている出雲市鹿園寺町。 一畑電鉄北松江線の線路と国道431号線が平行して付近がサイクリングロードの起点となっています。 宍道湖に沿って国道431号が続いていますが、道幅が狭い上に交通量が多いので危険がいっぱい。 自転車・歩行者専用道路の出雲路自転車道の快適さを改めて実感させられます。
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出雲路自転車道(17)
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2010/02/13(土) 19:21:01
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 平田船川を渡ると宍道湖の湖畔沿いに自転車道が続いていて、出雲路自転車道の中でも特に気持ち良い区間です。 近くには宍道湖北山県立自然公園や宍道湖グリーンパーク、宍道湖自然館ゴビウスの観光施設が点在しています。
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出雲路自転車道(16)
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2010/02/12(金) 21:11:47
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 斐伊川が宍道湖へ注ぐ付近で自転車道は斐伊川から離れて進路を北へと変えます。 しばらく北上すると平田船川に架かる真っ赤な橋を渡って宍道湖畔を沿うように自転車道が続きます。
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出雲路自転車道(15)
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2010/02/11(木) 19:42:39
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 心地良いサイクリングロードを走り続け、宍道湖までの距離を示すキロポストも1kmとなりました。 ここを過ぎると、徐々に雄大な宍道湖の姿が目の前に広がるようになります。
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出雲路自転車道(14)
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2010/02/10(水) 21:00:00
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土手上に続く出雲路自転車道を走っていたところ珍しい橋と遭遇できました。 潜水橋と呼ばれるこの橋。特徴は橋の欄干がなく川の増水時には橋が水面下に消えます。 増水時に流木や土砂が欄干に引っかかり橋が壊れたり、川の水が塞止められ洪水になるのを防止します。 地域によっては沈下橋、冠水橋、潜り橋とも呼ばれているようで地方の過疎地に多く残されているようです。 橋の上を渡る気分はハラハラドキドキ。川の流れがとても速いことを実感させられます。
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出雲路自転車道(13)
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2010/02/09(火) 20:29:55
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 土手上の高い位置にある出雲路自転車道。斐伊川のゆったりした流れや周辺の風景の見晴らしが良いです。 田園地帯を走る一畑電鉄の電車の行き交う風景も時より目にします。
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出雲路自転車道(12)
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2010/02/08(月) 21:23:15
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 斐伊川の土手上に続く出雲路自転車道。全国各地にある河川沿いのサイクリングロードと同じ雰囲気です。 自転車道の節目節目には宍道湖からの距離を示すキロポストが設置されています。
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出雲路自転車道(11)
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2010/02/07(日) 19:46:04
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 斐伊川の土手上に続く出雲路自転車道を北上すると建設中の「からさで大橋」の現場となり迂回することとなりました。 訪れたのは4年前ということで、現在は橋梁も完成して迂回することはないと思われます。 「からさで大橋」は国道9号出雲バイパスに架けられた橋で2007年12月2日に開通しました。
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出雲路自転車道(10)
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2010/02/06(土) 21:00:00
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 出雲市の中心地から出雲路自転車道に沿って東へ向かうと斐伊川の河川に出ます。 出雲は神話の国として知られていますが、斐伊川は八岐大蛇の伝説の元でもあると言われています。
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出雲路自転車道(9)
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2010/02/05(金) 19:56:14
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 JR山陰本線と一畑電鉄北松江線の線路をくぐる出雲路自転車道。 一畑電鉄の黄色い2両編成の電車がちょうど通過していく瞬間です。
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出雲路自転車道(8)
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2010/02/04(木) 22:22:16
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 連日、出雲路自転車道を紹介していますが、昨日までは出雲大社近くの終点まで取り上げてきました。 今日からは出雲市駅付近から東へ向かうルートを紹介していきたいと思います。 写真は出雲市内中心地を流れる高瀬川。風情を感じる高瀬川に沿うように自転車道は続いています。 朱塗りの橋は八雲橋。川に沿って続く柳の並木と古い町並みが特に風情を感じさせてくれます。
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出雲路自転車道(7)
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2010/02/03(水) 20:19:22
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 出雲路自転車道の終点となっている出雲市大社町杵築北。目の前には稲佐の浜海水浴場が広がります。 ここから出雲大社までは1kmほどと近く出雲大社参拝するサイクリストも多いかと思われます。 一畑電鉄大社線の出雲大社前駅も近いので自転車を折りたたんで輪行して帰るのも一つの手段です。
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出雲路自転車道(6)
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2010/02/02(火) 20:12:24
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 ブロンプトンの方向を180度回転させて走ってきたサイクリングロードを振り返って見た風景。 左手向こうに見える防風林を抜けてきたことが分かります。 県道に沿ってサイクリングロードが続いていますが、完全に分離されているので快適な走行が楽しめます。
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出雲路自転車道(5)
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2010/02/01(月) 19:12:11
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 防風林の役割を果たしている雑木林の中を抜けると県道に沿うように自転車道が続きます。 だんだんと進んでいくと左手に日本海が見えてきます。
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