宮崎佐土原西都自転車道(2)
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2010/03/31(水) 19:41:17
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 フェニックス・シーガイア・リゾートの北部の日向灘に面した海岸部は背の低い松林が延々と続きます。 その広大な松林の中に続く自転車道は人の気配も感じられないほど静寂な世界です。 行き交う人や自転車も少なく快適なサイクリングが楽しめます。
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宮崎佐土原西都自転車道(1)
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2010/03/30(火) 19:10:26
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 南九州を代表する総合リゾート施設のフェニックス・シーガイア・リゾート。 周辺の道路は車道とは別に幅広い自転車歩行車道が整備されているのでサイクリングには最適な環境。 フェニックス・シーガイヤ・リゾート施設の北側付近から宮崎佐土原西都自転車道が始まります。
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綾宮崎自転車道(2)
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2010/03/29(月) 19:50:33
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 大淀川に沿って続く綾宮崎自転車道は自然観察を楽しみながらペダルを漕げる環境。 川沿いで暮らす野鳥などバードウォッチングしながらのサイクリングも良さそうです。 一般県道に指定されているので自転車道の整備状況も良く、宮崎県でも屈指の自転車道です。
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綾宮崎自転車道(1)
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2010/03/28(日) 20:31:51
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 宮崎市松橋町と綾町北俣とを結ぶ全長25.6kmの一般県道綾宮崎自転車道。 大淀川自転車道とも呼ばれていて宮崎県内を流れる大淀川に沿うようにサイクリングロードが続きます。
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宮崎港フェリーターミナル
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2010/03/27(土) 19:35:29
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 大阪南港と宮崎港との定期航路を持つ宮崎カーフェリー。 物資や旅客など関西と南九州とを結ぶ交通手段のひとつとして活躍しています。 かつて、宮崎港からは川崎港までのカーフェリーが運航されていましたが廃止されました。 2003年3月に川崎~宮崎航路に乗船したことがあり、写真はその時の撮影したものです。
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特急きりしま
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2010/03/26(金) 20:35:18
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 JR九州の日豊本線内を運行している特急きりしま。主に宮崎駅と鹿児島中央駅とを結んでいます。 地方へ行くと電車のボディ塗装もさまざまで、特急きりしまは真っ赤な車体が印象的です。 写っている車体は「きりしま・ひゅうが色」でボディにKIRISHIMA&HYUGAの文字が塗られています。 他に、車体すべてが真っ赤なレッドエクスプレス色もあり、RED EXPRESSの文字が塗られています。
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鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)
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2010/03/25(木) 21:11:26
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 九州新幹線・鹿児島ルートの未開通区間の博多と新八代間の線路が3月22日に完成。 東京から鹿児島まで約1300キロが1本のレールでつながり、来年3月の全線開業へ向け最終工事を迎えています。 写真は既に部分開業されている九州新幹線鹿児島ルート(新八代~鹿児島中央)の開業前の写真。 2004年3月13日までは西鹿児島駅の名称でしたが、九州新幹線の部分開業後に鹿児島中央駅と改称されました。
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8.6豪雨災害之碑
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2010/03/24(水) 20:17:31
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 1993年8月6日に100年に1度の豪雨と称されるような記録的な豪雨が鹿児島市内を襲いました。 降り続く豪雨は市内中心部を流れる甲突川に流れこみ濁流は勢いを増すばかり。 そんな中、江戸時代に架けられた甲突川五石橋のうち新上橋と武之橋が流失。 そして、鹿児島市内を中心として死者48名、行方不明者1名を出し甚大な被害をもたらしました。 気象庁はこの災害を8.6豪雨災害と名付けました。甲突川の川沿いには「8.6豪雨災害之碑」が建てられています。
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甲突川
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2010/03/23(火) 20:14:26
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 鹿児島市内を流れる甲突川。川沿いには遊歩道が整備されていて散歩やサイクリングに最適な環境です。 遊歩道に沿うように桜並木が続いていて鹿児島市内でも人気高いお花見スポットになっています。
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石燈籠
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2010/03/22(月) 18:46:33
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 鹿児島市の商業娯楽の中心地となっている天文館。多くの人々が行き交う歩道脇には石燈籠があります。 華やかな繁華街の一角とは裏腹に島津藩政時代が窺えるような雰囲気が漂います。
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天文館
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2010/03/21(日) 22:15:27
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 鹿児島市のショッピングや歓楽街の中心として栄えている天文館。昼夜問わず多くの人で賑わっている繁華街です。 JRの駅から離れている天文館地区へのアクセスも鹿児島市電が大活躍。 自動車や路線バスに混じって路面電車が繁華街を走り抜けている風景が見られます。
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鹿児島市電
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2010/03/20(土) 21:45:39
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 路面電車が走る町としては日本最南端となる鹿児島市電。 事業収益を増やすために路面電車の車体にはカラフルな広告が塗られ走る広告塔の役目を果たしています。 路面電車に乗るのはもちろん、見ているだけでも楽しさが感じられる鹿児島市電です。
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桜島港
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2010/03/19(金) 20:33:24
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 鹿児島港フェリーターミナルから船に揺られること15分、桜島港フェリーターミナルへ着きます。 桜島港には高速道路や有料道路のような料金所ゲートがあり、乗用車等はこの料金所で支払います。 ちなみに料金所ゲートは桜島港のみで鹿児島港にはありません。
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桜島フェリー
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2010/03/18(木) 21:41:52
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 鹿児島港と桜島港との間を15分で結んでいる桜島フェリー。一日88往復と運航本数も多く重要な交通手段。 24時間運航体制で日中は15分~30分間隔の運航とすっかり生活の足としての役割を果たしています。 旅客運賃は大人150円、自転車の航送運賃は100円となっています。
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鴨池・垂水フェリー
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2010/03/17(水) 20:02:09
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 錦湾内(鹿児島湾内)を航行して鹿児島市と垂水市を約35分で結んでいる鴨池・垂水フェリー。 およそ25分間隔で運航され一日37往復され、鹿児島県内では重要な交通手段のひとつにもなっています。 旅客運賃は大人440円、自転車の航送運賃は160円と安く利用価値高いフェリーです。
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垂水港フェリーのりば
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2010/03/16(火) 22:08:31
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 薩摩半島と大隅半島で結ぶ鴨池・垂水フェリー。錦江湾のかけはしやすらぎの35分というキャッチフレーズ。 大隅半島側にある垂水フェリーターミナルは綺麗な建物と旅客タラップと現代的な設備が整っています。
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たるみずふれあいのみち
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2010/03/15(月) 21:27:52
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 垂水鉄道記念公園から南に向かって大隅線の線路跡は「たるみずふれあいのみち」として整備されています。 1km程の短い自転車歩行者道路ですが、在りし日の大隅線を忘れないようなそんな想いで作られた道なんでしょう。
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垂水鉄道記念公園(旧垂水駅)
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2010/03/14(日) 18:25:44
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 今から23年前の今日、1987年3月14日に廃止された旧国鉄の大隅線。 現在のJR日南線の志布志駅からJR日豊本線の国分駅までを結んでいた全長98.3kmの大隅線。 廃止された大隅線の中でも乗降客が比較的多かった垂水駅。駅の跡地は垂水鉄道記念公園として整備。 子供たちが遊べる遊具とともに、プラットホームの一部とレール、踏切遮断機が保存展示されています。
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道の駅おおすみ弥五郎伝説の里
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2010/03/13(土) 21:48:55
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 旧志布志線跡を整備した「ふれあいロード大隅町」の終点から近い場所にある道の駅おおすみ弥五郎伝説の里。 道の駅には遊具施設、多目的広場、入浴施設、レストラン、物産館等が隣接していて、とにかく広大な面積です。 高さ15mの「伝説の大男・弥五郎どん」の銅像が高台にあり、町を見下ろすように建てられています。
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旧志布志線に沿って(18)
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2010/03/12(金) 21:11:28
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 ふれあいロード大隅町の距離は短く、ここが終点の場所。 宮崎県の都城市から続いてきた旧志布志線跡を整備した自転車歩行者専用道路はここで終わります。 この先、続いていた線路跡を探してみるとレールが外された基盤跡が雑草に混じって見られました。
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旧志布志線に沿って(17)
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2010/03/11(木) 21:05:16
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 旧末吉町から旧大隅町(現・曽於市)へ入ると「ふれあいロード大隅町」へと名称が変わります。 志布志線ウエルネスロード~マインドロード末吉~ふれあいロード大隅町へと3つの名称を持つ廃線跡。 志布志線跡を活用した自転車歩行者専用道路は、それぞれの自治体で整備され身近な道路となっています。
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旧志布志線に沿って(16)
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2010/03/10(水) 21:12:46
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 レールは敷かれていませんが岩北駅跡も志布志線が廃止された当時のまま残されていました。 廃止直前は無人駅だったために駅舎はなかったようですが、ホーム中央部にあった待合室も当時のまま。 寂れた場所にあった駅ですが、岩北駅跡地を示す記念碑とレールの一部が展示されています。
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旧志布志線に沿って(15)
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2010/03/09(火) 19:42:38
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 人家のない鬱蒼とした林を抜けると視界が広がって小さな農村地帯へと道が続いていきます。 錆びかかった鉄道標識がぽつんと残され時間の空間が感じられました。 この鉄道標識は駅接近標識という意味でこの先に岩北駅があり、運行する列車は減速していたと思われます。 古き良き日本の里山の原風景が残されているようで、廃止された鉄道に郷愁と惜別の念にかられました。
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旧志布志線に沿って(14)
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2010/03/08(月) 20:00:00
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 末吉駅跡を過ぎると徐々に民家が少なくなってきて鬱蒼とした林の中に自転車歩行者専用道路が続きます。 こんな場所に鉄道の線路が敷かれていたとは思えない雰囲気が漂ってきます。
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旧志布志線に沿って(13)
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2010/03/07(日) 20:00:00
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 廃止された志布志線の中で鹿児島県に入って最初の駅だった末吉駅。駅舎は鉄道記念館として保存されています。 古い駅標や部分的ですが線路も残され、鉄道が走っていた時代の面影が感じられます。
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旧志布志線に沿って(12)
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2010/03/06(土) 18:20:06
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 宮崎県と鹿児島県を復なる志布志線の廃線跡を整備した自転車歩行者専用道路ですが、県境を越えると整備状況が全く違って感じます。 鹿児島県内へ入ると念入りに整備され人工的な設備が多く目立ちます。自治体によって整備状況も変わるんでしょう。 走りやすい環境なのは嬉しい限りですが、廃線跡という雰囲気が薄れるので少し残念な気もします。
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旧志布志線に沿って(11)
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2010/03/05(金) 22:21:57
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 廃止された志布志線跡の一部は自転車歩行者専用道路に整備されていることは何度か紹介していますが、走る区間によってそれぞれ名称が付けられています。 都城市内では志布志線ウエルネスロードという名称でしたが、鹿児島県に入るとマインドロード末吉になります。 自転車歩行者専用道路の名前は変わっても同じ線路跡を整備した道路なので雰囲気は変わりません。
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旧志布志線に沿って(10)
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2010/03/04(木) 21:37:05
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 1987年3月に廃止された志布志線は宮崎県の西都城駅と鹿児島県の志布志駅とを結ぶ38.6kmの路線でした。 宮崎県内を走る区間は短く、志布志線のほとんどが鹿児島県内を走る鉄道として運行されてきました。 今町駅を過ぎると宮崎・鹿児島県境となります。 写真は県境付近の風景。この付近は牧畜が盛んなのか、広大な牧草地地帯が目立ちます。
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旧志布志線に沿って(9)
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2010/03/03(水) 20:04:10
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 昨日、紹介した旧志布志線の今町駅跡の鉄道記念公園を進むと沿線は林が目立つようになります。 道脇に5kmを示す木製の距離標が残されていました。 西都城駅から今町駅の営業距離が4.3kmだったので、今町駅から0.7kmほど志布志方面へ向かった地点です。 距離標が打ち込まれている付近を見ると小石が目立ち、線路が敷かれていた時代の名残が分かります。
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旧志布志線に沿って(8)
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2010/03/02(火) 19:50:56
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 昨日も紹介した旧志布志線の今町駅跡に整備された鉄道記念公園。 鉄道が走っていた時代に使われていた線路やホームの一部が残され、C1264号蒸気機関車が保存されています。 志布志線の廃止直前にあたる昭和62年3月の今町駅の時刻表も残され、在りし日の今町駅の姿が思い浮かびます。
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