かしてつバス専用道路
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2010/09/30(木) 19:40:51
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 廃止された鹿島鉄道線の線路跡地を整備した「かしてつバス専用道路」が8月30日から運行開始されました。 線路跡を整備舗装して路線バスだけが通行できる道路で全国的にも珍しいケースだと思います。 一般車両やオートバイ、自転車が入り込まないよう入口には遮断機が設置されバスが通過する時だけ開く仕組み。 バス専用道路の始点となる石岡駅付近では警備員も配置され厳重な監視となっていました。 廃線跡ということで走ってみたい気持ちは山々ですが、バス専用道路なので仕方ありません。 ここから、かしてつバス専用道路(廃線跡)と並行するように続く国道355号を進むことにしました。
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鹿島鉄道石岡駅跡地
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2010/09/29(水) 19:25:03
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 2007年4月1日に廃止された鹿島鉄道。始点となっていた石岡駅構内は更地として整備され面影は感じられません。 駅とともに鉄道の機関区もあったことから跡地は広大だったことが窺えます。 左手には常磐線の石岡駅のホームが見えています。 鉄道廃止から3年半。今後、この更地がどのように活用されるか注目されます。
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石岡市営駅東駐車場
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2010/09/28(火) 20:12:57
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 鹿島鉄道廃線跡ポタリングのスタート地点となる石岡市営駅東駐車場。 BD-Frogで電車輪行して来ようか迷いましたが、ブロンプトンを車に積んで石岡駅まで来ました。 気になる駐車料金は1日停めても最大500円と時間を気にせずポタリングを楽しめます。
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もう二度と来ることがない列車を待って
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2010/09/27(月) 19:00:29
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 錆びたレール、そのレールを覆いつくさんとばかり生える雑草たち。 その中に名もなき花がひっそり咲いています。 もう二度と列車が走ることがない廃線跡を訪れると深い虚しさと寂寞たる思いが募ります。 3年前に廃止された鹿島鉄道の廃線跡に沿って廃線探訪のポタリングに出掛けてきました。 7年前に鹿島鉄道で輪行、線路に沿ってペダルを漕いだこともありその想いは強いもの。 今日からしばらくの間、鹿島鉄道廃線跡を紹介していきたいと思います。
2010.09.26 小川高校下駅-桃浦駅間
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秋の空
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2010/09/26(日) 20:00:00
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 夏の空と秋の空とは全く違った表情で季節感を感じさせてくれます。 夏は低く厚い雲や高い雲が混ざり、秋の空は天高く雲も高く薄いものが多いように感じます。 「女心と秋の空」という言葉を聞きますが、秋は天気が変わりやすい季節。 夏のように安定した晴れは続かず、曇りや雨の日が周期的に続く季節を迎えます。
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夏の思い出
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2010/09/25(土) 19:09:27
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 「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり今週に入ってすっかり涼しくなりました。 今年の夏は暑さに負けず夏雲を追いかけるようにペダルを漕いだ思い出が脳裏を過ぎります。 先日まで続いていた猛暑では早く秋らしい天気を望んでいましたが、 ここのところの涼しさで過ぎ去った夏の残照を名残惜しく感じます。
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実りの秋
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2010/09/24(金) 19:41:37
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 暑く長かった今年の夏。夏の日差しをたっぷり浴びて育った今年の米は生育も良さそうです。 黄金色に実った稲を前に稲作農家の人たちは稲刈りで忙しい季節を迎えています。 冷害や日照不足などの心配がなかった今年の新米。もうすぐ美味しいお米が食べられそうです。
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東横イン日立駅前
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2010/09/23(木) 22:16:19
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 ここ最近、泊りでの旅行となるとキャンプ場か車中泊というスタイルでした。 今回は電車での移動ということで久しぶりにホテル泊。 JR日立駅から歩いても2分ほどと立地条件も良く輪行も楽々。 キャンプも良いが、ホテル宿泊も良いものだと実感したポタリング旅行となりました。
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泉駅/JR常磐線
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2010/09/22(水) 20:03:53
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 JR常磐線の四ツ倉駅から海沿いを走って泉駅までのポタリングで一日目の日程を終了。 泉駅は常磐線の主要特急が停車する駅ですが、普通列車に乗車して宿泊先の日立駅まで輪行しました。
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いわき・らら・ミュウ
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2010/09/21(火) 19:56:46
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 小名浜港の一角にある「いわき・らら・ミュウ」。 小名浜港で水揚げした新鮮な魚介類市場や、レストラン、お土産コーナーなどあり、大勢の観光客で賑わいます。 平成9年7月にオープンして以来、いわき市を代表する観光名所のひとつとなっています。
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小名浜港
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2010/09/20(月) 21:31:12
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 福島県内では最大級の港でもある小名浜港。 暖流と寒流とがぶつかり合う小名浜沖は魚の宝庫で豊富な魚介類が水揚げされています。 港の向こうの高台に立ついわきマリン夕ワーが象徴的に感じます。
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永崎海水浴場
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2010/09/19(日) 20:26:06
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 今回のポタリングで福島県いわき市には魅力溢れる海水浴場がたくさんあることを知りました。 写真はいわきマリンタワーにも近い永崎海水浴場。 砂浜に沿うように続く道路があり、人気高いドライブコースとなっているようです。
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四倉海水浴場
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2010/09/18(土) 20:29:46
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 福島県いわき市の中でも交通アクセスが良く白い砂浜が延々と広がるということで人気高い四倉海水浴場。 例年だとシーズンオフで人も少ないはずですが、今年は残暑が続いたので初秋を迎えても人が絶えません。 海風の影響で内陸部よりも気温が低い気候。猛暑から逃れるには最適な場所だと感じました。
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四ツ倉駅/JR常磐線
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2010/09/17(金) 21:11:34
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 青春18きっぷを利用した1泊2日のポタリングでは上野駅から普通電車を乗り継いで四ツ倉駅まで輪行。 普通電車乗り放題という利点を生かし四ツ倉駅まで4時間乗車。久々に電車の長旅を満喫しました。
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勝田駅/ひたちなか海浜鉄道湊線
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2010/09/16(木) 20:37:40
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 今回のポタリングではJR常磐線の勝田駅までJRを利用、ここから終点の阿字ヶ浦駅まで輪行をしました。 ひたちなか海浜鉄道の車両は新旧さまざまで見ても乗っても楽しめます。 特に昭和40年代製造の古い車両も現役で走っているので鉄道ファンには見逃せない鉄道でしょう。
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阿字ヶ浦駅
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2010/09/15(水) 20:00:00
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 昨日紹介した哀愁漂う終着駅は茨城県のひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅です。 かつては上野駅からの直通臨時急行列車も乗り入れて賑わっていた時代もあったそうです。 今は乗降客も少なく無人駅となった阿字ヶ浦駅。1両編成のワンマンカーが出発を待っています。
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哀愁漂う終着駅
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2010/09/14(火) 19:24:25
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 全国各地に終着駅がありますが、どの駅を訪れても終着駅独特の哀愁が感じられます。 古き昭和の時代の面影を色濃く残すこの終着駅。どこの駅かは明日紹介したいと思います。
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国営ひたち海浜公園のパンパスグラス
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2010/09/13(月) 21:41:11
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 この時期に国営ひたち海浜公園を訪れたのはパンパスグラスを見たかったのが一番の理由でもあります。 ススキの穂のような花穂が青空に向かって伸びる風景は秋を感じさせてくれる瞬間です。 秋らしい雰囲気ですが、この日の気温は猛暑日一歩手前といった暑さでした。
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国営ひたち海浜公園のジニア(ヒャクニチソウ)
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2010/09/12(日) 17:56:21
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 珍しい花々が四季折々に鑑賞できる国営ひたち海浜公園。 初夏から晩夏まで一年中で最も暑い季節に花々を咲かせるジニア(ヒャクニチソウ)が見頃となっています。 強い日照と高温を好み、耐暑性が強いジニア。今年の猛暑を喜んでいるかのように咲き競っていました。
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国営ひたち海浜公園(2010晩夏)
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2010/09/11(土) 21:00:00
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 茨城県の国営ひたち海浜公園を訪れたのは今回で4~5回目。 いつも車にブロンプトンを積んで来ていましたが、今回は電車輪行とBD-Frogという組み合わせ。 国営ひたち海浜公園を象徴する大観覧車。今回も乗ることなく未だに未体験のままです。
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百日紅(さるすべり)と青空
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2010/09/10(金) 21:03:21
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 夏の花といえば向日葵が思い浮かびますが、百日紅も夏を彩る花のひとつです。 名前の通り、百日という長い間紅色の花が咲いていることから付けられるほど。 真夏の暑い日の中でも、紅い色の咲かせる力強さが伝わってきます。 猛暑も落ち着いて初秋へ向かう今頃、百日紅の花の季節も終わろうとしています。
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野辺山の珍しい木々
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2010/09/09(木) 18:10:01
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 野辺山駅から南東方向へ300mほどの距離にある高原野菜畑の中に立つすらっとした木々。 まるで南国のヤシの木のような雰囲気で標高1300mの高地にいるとは思えないほど。 2枚目の写真では分かりにくいのですが、高原野菜畑の向こうに無数の木々が立っています。 調べたところ、このすらっとした木々はカラマツのようです。 天高く聳え立つカラマツの木々は野辺山ポタリングの印象に残る風景のひとつとなりました。
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野辺山SLランド
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2010/09/08(水) 20:04:27
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 野辺山高原の観光スポットのひとつ野辺山SLランド。本物の蒸気機関車が園内を走っています。 SLのヒューと鳴る汽笛が高原に響き渡ります。 狭い園内をぐるっと回っている線路で大きなカーブが多いのでSLのスピードは人が歩くほどの速さ。 夏の終わりから初秋にかけてはコスモス畑の中を走るSLの姿が見られます。
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高原野菜畑とサイロ
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2010/09/07(火) 21:48:01
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 高原野菜畑の中にぽつんとあるサイロ。夏でも涼しい野辺山高原の風景のひとつです。 今年の夏は猛暑の影響で牛や豚などもたいへんそうですが、野辺山はそれほど影響はないように感じます。
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高原野菜収穫風景
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2010/09/06(月) 18:40:08
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 真夏の象徴する積乱雲と秋を感じさせてくれる巻雲が同居する8月の野辺山高原の空。 右手に見えているのは水田ではなく野菜の根を覆うビニールが並ぶ高原野菜畑。 収穫間近の野菜畑に混じって芽を出したばかりの秋野菜の畑なども見られます。 冬季は厳しい寒さが続く高原では短い夏を有効活用した農業が盛んです。
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滝沢牧場
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2010/09/05(日) 20:32:21
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 野辺山高原の人気高い観光スポットのひとつ滝沢牧場。 八ヶ岳の麓に広がる牧場で牛、馬、ひつじ、やぎ、うさぎなど、多くの動物達とふれあう事ができます。 写真は滝沢牧場脇の道路から撮影したものですが、ここから眺める八ヶ岳は雄大で素晴らしいものです。 ここには、キャンプ場も併設していて1人あたり500円とリーズナブルな料金設定です。 駐車場脇のスペースをキャンプ場として開放している感じで本格的なキャンプには不向きな感じ。 次回、野辺山を訪れる機会があったら、利用者が少ない閑散期を狙ってキャンプしたいと思っています。
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高原に続く道
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2010/09/04(土) 22:15:51
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 野辺山高原を初めてポタリングした感想として起伏があまりなく走りやすいように感じました。 上り坂が苦手な私たちにとってはアップダウンがあまり多くない道路は好印象。 北海道美瑛の丘陵地帯をよくポタリングしますが、アップダウンの続く美瑛の丘とは大違いです。
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高原野菜直売所
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2010/09/03(金) 21:48:12
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 野辺山高原で採れた新鮮な野菜を安く購入できる高原野菜直売所。駅周辺や国道沿いで多く見かけます。 今年は猛暑の影響で高原野菜の出荷量も少なく高騰しているとか。 マイカーで訪れる観光客が直売所に立ち寄っていく光景があちこちで見られました。
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青いトラクターと夏雲
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2010/09/02(木) 21:00:03
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 昨日は赤いトラクターの写真でしたが、今日は青いトラクターの風景。 野辺山高原では多くのトラクターを見かけますが、赤や青が主流のようです。 個人的には赤いトラクターの方が好きですが、農家の人たちはどう感じているんでしょうか。 色や形より性能が一番なんでしょう。
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赤いトラクターと夏雲
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2010/09/01(水) 20:09:56
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 高原野菜の収穫や出荷に欠かすことができないトラクター。野辺山高原ではほんとうにたくさん見かけます。 緑の大地、真っ青な空と白い夏雲、そして真っ赤なトラクター、夏の高原を彩るかのような風景です。
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