若洲海浜公園の風車
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2010/12/31(金) 22:05:49
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 若洲海浜公園の広場の一角に巨大な風力発電用の風車があります。 東京湾に面するこの場所は年間を通して風が強いから設置されたようです。
今年も残すところあと僅かとなりました。 今年も多くの方々に訪問して頂きありがとうございました。 では、どうぞ良いお年をお迎えください。
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サイクリングロードと東海道五十三次
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2010/12/30(木) 22:10:14
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 穏やかな東京湾の眺めを見ながらペダルを漕げる若洲海浜公園のサイクリングロード。 サイクリングロード沿いには歌川広重が描いた、浮世絵版画の東海道五十三次の看板が設置されています。 全長4.5kmとサイクリングロードとしてはとても短くあっという間に走りきってしまいますが、 始点から順番に設置されている東海道五十三次の絵を見ながら走ると時間も要し意外と楽しめます。
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若洲海浜公園サイクリングロード
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2010/12/29(水) 22:18:00
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 臨海部にある若洲海浜公園には全長4.5kmのサイクリングロードがあります。 公園を外周するように作られたサイクリングロードは東京湾を眺めながらのサイクリングが楽しめます。 公園にはサイクルセンターがあり、有料ですがレンタサイクルの利用も可能となっています。
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ムーンセットと臨海副都心
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2010/12/28(火) 21:14:37
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 今年最後の休みとなった天皇誕生日。早起きして臨海副都心へ走り納めのポタリングに出掛けてきました。 この日の朝は真ん丸なお月様が西へ沈む日。臨海副都心方向へ沈む月が見られました。 仕事柄、年末年始は一年中で最も忙しい時期。この日の休みを最後に2週間近く連続出勤が続きます。
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瓢湖の白鳥(10)
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2010/12/27(月) 21:04:35
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 日没して闇の帳が落ち始めてからも瓢湖へ戻ってくる白鳥たちの多さに驚きました。 鳥目という言葉をよく耳にしますが、白鳥は暗くなっても周囲が見えているようです。 日中はカモや白鳥たちの声や羽ばたきなどで賑やかな湖も闇夜は静かで穏やかでした。 10日間にわたって紹介してきた瓢湖の白鳥も今日が最終回。 年末を迎えて本格的な寒波到来で瓢湖も雪に覆われる季節。 次に訪れるときは、雪の中を舞う白鳥たちの姿をぜひ見たいと思っています。
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瓢湖の白鳥(9)
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2010/12/26(日) 21:56:29
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 瓢湖を訪れたのは偶然にも満月の日でした。日没が近づくにつれ、東の空から真ん丸のお月様が顔を出しました。 満月を背景に瓢湖の上空を飛び交う白鳥の姿はほんとうに幻想的。 持参のカメラは高級なものではなく撮影技術も未熟なため上手な写真が撮れなかったのは仕方ありませんが、 プロのカメラマンなら月夜を舞う幻想的な写真が撮れたことでしょう。
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瓢湖の白鳥(8)
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2010/12/25(土) 21:34:44
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 日中は餌となる落穂が豊富な田んぼへ行っていた白鳥たち。太陽が西へ傾くに連れ、次々と瓢湖へ戻ってきます。 西日を浴びて真っ白な体が赤く染まるような姿が見られ日没が近いことを感じさせてくれます。 カモや白鳥たちが密集する湖面の隙間を縫うように次々と着水する光景も壮大です。
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瓢湖の白鳥(7)
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2010/12/24(金) 21:12:24
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 日が昇るとともに寝ぐらとなつている瓢湖から田んぼに移動するのは好物の落穂があるから。 田んぼには、稲の収穫のさいに落ちた落ち穂があり、白鳥たちの冬の食料となっています。 米どころ新潟の美味しいコシヒカリは白鳥たちにとっては最高の贈り物なんでしょう。 本格的な冬が到来して里にも雪が積もると豊富な餌を探すのは難しくなります。
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瓢湖の白鳥(6)
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2010/12/23(木) 21:00:00
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 民家や道路が近くにあり人間の気配が気になる環境ですが、白鳥たちは動じることなく餌を食べ続けています。 長い経験の中から人間は外敵でないことを認識しているようです。 軽トラックが間近を通過しても逃げることない白鳥たち。白鳥飛来地近くの晩秋の田園風景となっています。
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瓢湖の白鳥(5)
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2010/12/22(水) 21:00:00
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 瓢湖を寝ぐらとして日中は近くの田んぼへと餌を食べに出掛けている白鳥たち。 湖を飛び立った白鳥たちを追いかけるように自転車を走らせました。 飛行速度が速い白鳥たちを自転車で追いかけるのは不可能。 飛んでいった方向へ向かってペダルを漕ぐと広大な田園地帯へと辿りつきました。 草むらの中に白い物を発見。落ち穂を物色中の白鳥たちに遭遇です。
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瓢湖の白鳥(4)
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2010/12/21(火) 18:06:11
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 瓢湖に飛来している白鳥たちは日中になると近くの田んぼへ餌を食べるために飛び去っていきます。 家族ごとに群れを成し数羽から十数羽単位で飛び立つ姿は壮大です。
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瓢湖の白鳥(3)
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2010/12/20(月) 20:28:33
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 瓢湖では湖面を飛び立つ白鳥たちの姿が間近で見ることができます。 小鳥と違って重く大きな体を浮かせるのは一苦労。 湖面を走るように助走しながら徐々に上空へ向かって浮上していく姿は旅客機の離陸風景のようです。
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瓢湖の白鳥(2)
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2010/12/19(日) 21:00:00
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 瓢湖では午前9時、11時、午後3時と一日3回渡り鳥たちに餌づけを行っています。 写真は1回目、午前9時の餌づけの様子ですが、待ちわびていたように鳥たちが桟橋付近に集まってきます。 瓢湖は白鳥飛来地で有名ですが、多くのカモも越冬のために飛来して湖で過ごしています。 白鳥の数よりカモの数の多さにびっくりする餌づけ風景でした。
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瓢湖の白鳥(1)
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2010/12/18(土) 21:20:00
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 昨日まで紅葉風景の紹介していましたが、今日からしばらく新潟県阿賀野市の瓢湖を紹介していきます。 訪れたのは11月下旬の小春日和の穏やかな日曜日。既に5,600羽近くの白鳥が越冬のため飛来してました。 前々から訪れてみたかった白鳥飛来地のひとつ。日の出過ぎから日没まで瓢湖周辺で過ごしました。
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師走の散歩道
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2010/12/17(金) 20:06:28
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 冷たく乾燥した空気が落葉した葉から水分を奪い路上を彷徨う季節。 木枯らしに吹かれ、やがて土へと戻っていく運命にあります。 師走に入り、街の喧騒とは裏腹に公園の散歩道は静寂さが漂っています。
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長野牧場の白樺並木
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2010/12/16(木) 21:39:13
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 昨日も紹介した佐久市の長野牧場(茨城牧場長野支場)。 ランニングロードとして開放している道の中に白樺の並木道がありました。 十数本の白樺の木が一定間隔に植えられていてランニングする人の心を和ませてくれそうです。 落葉も進んで幹の白さが目立つ季節を迎えていました。
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佐久市長野牧場のカラマツ並木
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2010/12/15(水) 20:38:16
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 佐久市の茨城牧場長野支場。牧場創立から100年を越える歴史ある牧場でもあります。 市内中心地からも近く、駒場公園にも隣接しているので市民にも親しまれた存在です。 カラマツの防風林の並木道はランニングコースにもなっていてジョギングするには最適な環境です。
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木枯らしに負けず
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2010/12/14(火) 22:27:10
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 紅葉の季節も終わりに近づき季節は晩秋から初冬へと移り変わっていきます。 木々の葉も風が吹くたびに次々と落葉していく中、最期まで落ちないように耐える数枚の葉。 過ぎ行く晩秋を惜しむかのように冷たい風に吹かれ揺れています。
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清里駅/JR小海線
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2010/12/13(月) 20:29:07
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 先月初めの野辺山ポタリングでは信濃川上駅をスタート、野辺山高原を経由して清里駅まで走りました。 鉄道を利用すれば18分ほどの所要時間ですが、のんびりと5時間かけて走って清里駅に着く頃には夕暮れ間近。 晩秋の清里駅は乗降客も少なく、観光客で賑わう盛夏の頃とは違って静寂さが漂っていました。
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山梨の木(2)
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2010/12/12(日) 22:00:00
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 昨日も紹介した山梨の木。今日は八ヶ岳を背景に立つ雄大な風景。 すっかり落葉して冬の佇まいですが、ゴールデンウィーク前後には見事な白い花を咲かせるそうです。 その頃は八ヶ岳の残雪と満開の白い花と高原野菜が芽生える季節。 そんな風景を見に、来年の春には再び野辺山高原を訪れてみたいと思っています。
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山梨の木(1)
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2010/12/11(土) 20:36:12
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 樹齢約250年と推測され南牧村のシンボルとなっている山梨の木。 前々から訪れてみたかったのですが、前回のポタリング(今年8月)では場所が分からず無念の断念。 今回は下調べをしっかりして、ようやく辿りつくことができました。 2枚目の写真をご覧になって分かるように道路の真ん中に大木が聳え立っています。 高原畑の中に立つ一本の大木でとても風情を感じさせてくれる風景です。
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赤く染まるモミジ
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2010/12/10(金) 21:33:07
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 真っ赤に染まるモミジの紅葉。日本の秋を彩る紅葉の中でも代表的な風景です。 標高の高い場所や北国から南下してきた紅葉前線もゴール間近。都心の紅葉も終わりに近づきつつあります。
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小海線ハイブリッド列車
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2010/12/09(木) 20:31:17
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 世界初のハイブリット列車としてJR東日本の小海線で運転されているハイブリッド列車。 先月の佐久ポタリングの際に乗車する体験ができました。 従来のディーゼル車より約10%燃費が向上、窒素酸化物や粒子状物質を約60%削減と地球に優しい車両。 乗車した感想として、他のディーゼル車と比べると加速が良く走行音が静かなように感じられました。
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シラカバとカラマツ
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2010/12/08(水) 21:44:25
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 シラカバとカラマツの紅葉風景。 落葉が進むにつれてシラカバの幹の白さが末端部分まで見られるようになります。
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カラマツ林に囲まれて
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2010/12/07(火) 21:00:00
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 北の地域や標高の高い高原へ行くと見られるカラマツ林。 季節風による家屋や田畑への被害を軽減するための防風林としての役目を果たす場所もあります。 三方をカラマツ林に囲まれたこの畑。季節風の吹き荒れる場所のように感じとれます。
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落ち葉の輝き
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2010/12/06(月) 23:19:25
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 木々の葉が光合成という役割を終え地面に落ちていく季節。 静かに落ちたばかりの葉は一瞬の輝きを放ち、やがて土へと帰っていきます。 木枯らし吹く前の小春日和の穏やかな午後。晩秋の柔らかな陽が落ち葉を照らします。
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メタセコイヤと銀杏の紅葉
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2010/12/05(日) 21:00:00
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 黄金色に輝く銀杏とレンガ色に染まったメタセコイヤの紅葉風景。 真っ赤に燃えるモミジと比べると華やかさはないものの、地味ながらも晩秋のひとこまを彩る風景です。
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青と赤と黄色の世界
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2010/12/04(土) 21:55:25
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 澄みきった青空と燃えるように赤く色づくモミジ、そして黄金色に輝く銀杏の紅葉。 晩秋を彩る紅葉の中でもこの3色揃った風景が一番好きです。 3つの条件を満たす日や場所となかなか遭遇できませんが、今年は運良く出遭えました。
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落ち葉舞う散歩道
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2010/12/03(金) 20:48:26
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 発達した低気圧の影響で季節はずれの大雨、そして強風と荒れた天気になった今日。 街路樹の落葉が一気に目立ち、場所によっては落ち葉が路面を隠してしまうほどでした。 この写真は半月前の光景ですが、銀杏の並木道はこんな風景が見られた一日だったことでしょう。
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佐久市駒場公園の紅葉
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2010/12/02(木) 20:23:55
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 佐久平のほぼ中央に位置し、緑が美しい農林水産省長野牧場の一角にある駒場公園。 スポーツ施設や文化施設が集まり、佐久市民の文化、芸術の拠点にもなっている総合公園です。 晩秋が深まる11月上旬の駒場公園は木々の紅葉が進み、美しい光景が広がっていました。
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