青木坂トンネル、長浜トンネル
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2011/10/31(月) 20:46:05
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 8ケ所のトンネルがある久比岐自転車歩行者道。その1割弱がトンネルで占められています。 長さ321mの青木坂トンネル、長さ467mの長浜トンネルを過ぎると上越終点まであと少し。 上越市内中心部の高い建物や工業地帯の煙突などが見えてきます。
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乳母岳トンネル
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2011/10/30(日) 21:00:00
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 長さ463mの乳母岳トンネル。こちらのトンネルも煉瓦造りの坑門で歴史を感じさせてくれる雰囲気漂います。 トンネルの入り口付近は雑草が覆い茂って道路を占拠するほどの勢いで迫っていました。 トンネル内部はこんな感じ。こちらのトンネルは最近修繕工事を施したようで綺麗です。
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不動滝
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2011/10/29(土) 22:39:34
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 落石を覆う隧道を進むと右手に不動滝が現れます。 久比岐自転車歩行者道の休憩所のような感じで広い駐輪スペースにベンチが設置してあります。 たいした滝ではありませんが、自転車歩行者道の見どころスポットのひとつに挙げても良さそうです。
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丹原休憩所・茶屋ヶ原トンネル
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2011/10/28(金) 21:22:35
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 丹原休憩所と茶屋ヶ原トンネルを抜けると山肌を削って作られた道が続き時より落石覆いの隧道となります。 旧北陸本線の線路跡を感じさせてくれる雰囲気が漂う区間でもあります。
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うみてらす名立
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2011/10/27(木) 19:41:59
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 名立休憩所あたりから見えていた白い大きな風車。大抜トンネルを抜けると目の前に大きく見られます。 名立川に架かる橋を渡ると風車がある道の駅うみてらす名立に着きました。 食べる、くつろぐ、遊ぶが一緒になった複合施設でミネラル健康湯や室内プール、宿泊施設があります。 うみてらす名立を過ぎると国道8号線に沿って自転車歩行者道がしばらく続きます。
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大抜トンネル
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2011/10/26(水) 19:36:07
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 久比岐自転車歩行車道には8つのトンネルがありますが、一番印象に残ったトンネルが大抜トンネル。 赤煉瓦造りの坑門からは明治、大正、昭和初期の旧北陸本線の鉄路の面影を感じさせてくれます。
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棚田と風車
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2011/10/25(火) 21:50:00
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 久比岐自転車歩行車道の名立休憩所周辺は棚田が広がり米どころ新潟を感じさせる風景です。 棚田の向こうに見えている風車は道の駅うみてらす名立に立っている風車。 稲刈りの時期しか見られない風景と遭遇できました。
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名立休憩所
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2011/10/24(月) 20:28:48
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 筒石の集落を抜けると山肌が海沿いにそそりこむ地形の場所があります。 右手に見えているのは大抜トンネルで少し手前に名立休憩所がありました。 少しばかりですが高台になっていて東屋の下のベンチからの日本海の眺めは爽快です。
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久比岐自転車歩行車道(能生~筒石)
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2011/10/23(日) 19:36:12
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 しばし休憩を兼ねて立ち寄ったマリンドリーム能生を後に上越市方面へ向けて走行を再開。 国道より少し高い場所に続く自転車道は見晴らしよく爽快そのもの。 長さ161mの百川トンネルを抜けてしばらく走ると筒石の街並みに入ります。 3枚目の写真ですが、左側に国道8号、右側に市道と自転車道は両道に挟まれた場所にあります。 筒石の町の中心地では集落より一段高い山肌が迫る場所に道が続きます。
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マリンドリーム能生の風力発電
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2011/10/22(土) 20:20:59
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 久比岐自転車歩行車道の走行中に途中立ち寄ったマリンドーム能生。 大きな風力発電用の風車が海沿いにあり遠くからも目立ちます。 私たちが訪れた時は風もなく穏やかでしたが、季節によっては強風が吹く土地柄なんでしょう。 風車の下で写真を撮りましたが、あまりの高さに全容を撮影するのに苦労しました。
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マリンドーム能生
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2011/10/21(金) 21:02:48
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 鮮魚センターやベニズワイガニの直売所があり日本海で採れた新鮮な海の幸が揃っているマリンドーム能生。 道の駅を併設していて多くの観光客で賑わっています。 久比岐自転車歩行車道とも結ばれていてサイクリング途中での休憩には最高の場所です。 日本一のベニズワイガニ直売所とも呼ばれている「かにや横丁」では威勢のよい掛け声で大賑わいです。
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白山トンネルと小泊トンネル
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2011/10/20(木) 20:20:15
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 久比岐自転車歩行車道は旧北陸本線の廃線跡を整備して作られた自転車歩行車道。 ルート上には煉瓦造りの古いトンネルが8ヶ所あり、糸魚川側から走り出して最初のトンネルが白山トンネル。 次に小泊トンネルが現れます。どちらも330m程のトンネルで2分もあれば通過できる長さでした。
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能生歴史民俗資料館
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2011/10/19(水) 21:49:58
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 能生の町の外れに来ると右手に茅葺屋根の建物が目に入ります。 能生歴史民俗資料館は中門造りと呼ばれる新潟など雪国で見られる建物が移築復元してあります。 能生地区の考古資料や生活用具が展示され見学できるようになっています。 久比岐自転車歩行車道沿いにあるのでサイクリングの途中に休憩を兼ねて立ち寄るのも良さそうです。
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久比岐自転車歩行車道(能生)
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2011/10/18(火) 22:59:06
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 国道8号線に沿って続いていた久比岐自転車歩行車道ですが、能生の町へ入ると雰囲気が一変します。 それまでは車道とはかなり離れた場所にある自転車歩行車道ですが、能生の街中では車道と並行しています。 並行してはいるものの、自転車歩行車道は車道とは完全に分離されているので快適な走行が可能です。
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久比岐自転車歩行車道(浦本~能生)
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2011/10/17(月) 20:53:14
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 海岸に沿うように続いていた久比岐自転車歩行車道。浦本からは山沿いに道が続きます。 国道8号線を見下ろすように伸びる自転車歩行車道からの眺めは最高です。
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浦本駅
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2011/10/16(日) 21:30:02
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 昨日紹介した浦本漁港を過ぎ少し走ると海岸すれすれに沿って続いていた自転車道は山沿いに移ります。 海岸沿いから国道8号を渡ると目の前にJR北陸本線の浦本駅があり立ち寄ってみました。 裏手には山肌が迫る小さな無人駅で乗降客も少ない静かな駅という雰囲気です。
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浦本漁港周辺
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2011/10/15(土) 19:19:02
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 日本海の海沿いに続く自転車道を進むと浦本漁港の前を通過します。 近くに海水浴場もあり夏は海水浴客、普段は釣り客が訪れるスポットとなっています。 ここには、綺麗な水洗トイレや芝生が敷かれ東屋もあり、休憩するには最適な環境。 芝生の上でキャンプしたくなる雰囲気ですが、ここでのキャンプは残念ながら禁止のようです。
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稲干し棚と自転車道
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2011/10/14(金) 21:00:00
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 走っていると米どころ新潟に来ているという雰囲気が感じられる久比岐自転車道。 ちょうど稲刈りの時期を迎えているということもあり、自転車道脇の空き地では稲干し棚も見られました。 この周辺は平地が少なく海岸と山までの距離が短いので平地の狭いスペースを有効活用しているようです。
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中宿休憩所
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2011/10/13(木) 21:48:36
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 糸魚川側から久比岐自転車歩行者道走り始めると直ぐに中宿休憩所があります。 ここには広い駐輪所とトイレ、東屋などがあり休憩所に相応しい環境が整っていました。 野宿やキャンプをしながら自転車旅をするチャリダーにとっては一夜を明かす場所には良さそうな雰囲気です。 中宿休憩所から自転車道はしばらく日本海に沿って続きます。
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久比岐自転車歩行車道(糸魚川側入口)
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2011/10/12(水) 22:39:15
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 前々から走ってみたかった久比岐自転車歩行車道ですが、ようやく訪れることができました。 今回は糸魚川側から久比岐自転車歩行車道を走り、上越市までの33kmを走破。 入り口はJR北陸本線の糸魚川駅の隣駅にあたる梶屋敷駅付近にあります。 自転車道の標識がある入口をくぐると目の前には日本海が広がっていました。
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姫川大橋
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2011/10/11(火) 20:15:11
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 長野県大町市青木湖の近くを源に糸魚川市の日本海に注いでいる姫川。 過去に一級河川の水質調査でも日本一になった事のあるほどで流れる川を覗くととても綺麗でした。 国道8号線に架けられている姫川大橋は河口から1kmほどにある橋で近くにJR北陸本線の橋もあります。
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国道148号
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2011/10/10(月) 19:21:04
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 昨日紹介した国道8号線と接している国道148号線。 長野県大町市と新潟県糸魚川市とを結んでいる総延長69.9kmの国道です。 昔は信州にに塩を運ぶ重要な街道であったことから塩の道とも呼ばれ、日本の道100選にも選ばれています。
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国道標識|記事全文|トラックバック数:0|コメント数:0
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国道8号
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2011/10/09(日) 17:00:04
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 新潟市から京都市まで日本海に沿うように伸びている国道8号線。 総距離は588.5kmと国道4号、国道9号に次いで国内では3番目に長い国道となっています。 これで訪れたことがある1桁国道は7つめ。残すは国道2号と3号の2路線となりました。
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糸魚川駅
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2011/10/08(土) 19:13:37
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 JR北陸本線と大糸線の2つの路線の駅になっている糸魚川駅。 JR西日本のエリアなので走っている電車もJR東日本管内ではあまり見られない車両です。 3枚目の写真は大糸線のディーゼル列車と建設中の北陸新幹線の高架が見られます。 2014年に開業予定の北陸新幹線では糸魚川駅も設置され新幹線の停まる駅になります。 今回は大糸線には乗車しませんでしたが、大糸線に沿ったポタリングもしてみたいですね。
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輪行の光景|記事全文|トラックバック数:0|コメント数:0
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フェリーあわしま
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2011/10/07(金) 20:58:41
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 日帰りで訪れた粟島。周囲23kmと小さな島なので日帰りでも島内一周できると思っていました。 出足でゆっくりしすぎてしまったのか、途中で復路のフェリーに間に合わなくなる可能性も発生。 そんなこともあり、釜谷から島の中央部を縦断して港のある内浦へ戻ってきました。 結局、島の北部は全く回れずじまい。私たちの脚力の無さも痛感した粟島ポタリングでした。 帰りのフェリーは普通船のフェリーあわしま。所要時間は90分と高速船より35分ほど余計に要します。 2等はカーペット敷きの大部屋といった雰囲気。折りたたんだ自転車も通路に置けました。 来年は粟島でキャンプをしながら、2~3日かけてゆっくり島を走りたいとリベンジに燃えています。
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釜谷
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2011/10/06(木) 20:48:50
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 緩やかな下り坂を更に進むと釜谷の集落が見えてきます。 粟島には東海岸の内浦と西海岸にある釜谷の2つの集落に人々が暮らしています。 小さな湾には港が整備されていて漁業も盛んなように感じました。 釜谷の集落には民宿や食堂もあり、夏の観光シーズンには多くの観光客で賑わいます。
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八幡橋
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2011/10/05(水) 20:51:49
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 島の南端から方角を北へ向けて出発。西海岸は奇岩が多く立ち並んでいて東海岸とは風景が全く違って見えます。 釜谷の集落へ続く道は緩やかな下り坂を進むと赤い欄干の八幡橋が現れます。 橋の脇に建物がありましたが、民家ではなく農機具などを保管してある古びた納屋でした。
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八幡神社
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2011/10/04(火) 21:08:21
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 島内一周道路を走って島の南端へ近づくと八幡鼻へ続く道が現れます。 少し進むと八幡神社の赤い鳥居があり、道はここで途切れています。 神社へはここからは長い階段を上ることになりますが、辿りつく頃にはへろへろになるほど急でした。 神社自体は小さなもの。この先に八幡鼻があり、日本海が一望できる展望台もあります。
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島内一周道路の坂道
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2011/10/03(月) 21:34:44
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 内浦の集落から島内一周道路を走り始め、島の南端へ近づく場所は急な上り坂が待っています。 ここまで海岸すれすれにある平坦な道だったので、ここからの激坂は体に堪えます。 2枚目3枚目の写真は上ってきた坂道を振り返って見た風景。 坂道を上りきった場所には東屋のある展望台があります。
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島内一周道路(南東部)
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2011/10/02(日) 21:00:00
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 内浦のキャンプ場を過ぎると民家もなくなり道幅も狭く通行する車も全くありません。 時より対向車との交差を考慮した退避箇所が設置されていて道幅が広くなっています。 今回は島を時計回りに走ることにしました。しばらく海岸すれすれの平坦な道が続きます。
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