青森湾に沿って 15 (青森ベイブリッジ)
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2015/06/30(火) 22:39:42
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 青森港の貨物運搬の渋滞緩和を目的として建設され1994年に全面供用を開始した青森ベイブリッジ。 塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接つなぎ支える というPC斜張橋で全長1,219.m。 とても美しい橋で青森市の名景のひとつになっている青森市を象徴する橋で今回のポタリングで渡りたかった橋でもあります。 橋の真下にはJR青森駅があり、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸も真上から眺められます。 橋を渡る歩行者は自転車は少なく、景色を見ながらのんびり時間をかけて渡りたい橋です。
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青森湾に沿って 14 (みちのく北方漁船博物館跡地)
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2015/06/29(月) 22:12:15
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 青森港のフェリーターミナルから青森駅方向へ進むと閉館された船の博物館「みちのく北方漁船博物館」の建物があります。 約200隻の木造船を収蔵展示する国内最大の漁船博物館ということで見学したかったのですが、昨年春に閉館されました。 現在は、ひっそり静まり返っていて船の博物館だった建物だけが残されています。
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青森湾に沿って 13 (青函フェリー青森港)
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2015/06/28(日) 22:46:52
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 青森と函館とを結ぶフェリーは昨日紹介した津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社が運航しています。 共に同じ青森港内に隣り合わせにフェリーターミナルを構えています。 津軽海峡フェリーの近代的な建物とは対照的に青函フェリーの建物は小さく派手さが感じられない雰囲気。 就航している旅客船も津軽海峡フェリーの方が豪華で青函フェリーの方が地味です。 青函フェリーの一番の魅力は何と言っても運賃の安さ。時期によっては津軽海峡フェリーの半額ということもあります。 訪れた時期は春特キャンペーンを実施中で青森~函館が大人1,360円。因みに津軽海峡フェリーは2,770円です。 昨年、新造船「はやぶさが」就航。船内設備も充実していて、新造船「はやぶさ」に乗船できれば、かなりお得だと感じます。
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青森湾に沿って 12 (津軽海峡フェリー青森港)
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2015/06/27(土) 21:36:33
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 東北新幹線の終着駅でもある新青森駅から、この日のポタリングの主旨でも青森湾へ戻りました。 青森と函館とを結ぶ津軽海峡フェリー。4年前に乗船したことがある懐かしい船会社です。 訪れた時はブルードルフィンが停泊していて函館港へ向かう出航準備をしていました。
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青森湾に沿って 11 (ラベンダーの花壇)
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2015/06/26(金) 22:15:46
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 一見すると新興住宅街のように見える新青森駅近くの風景。 東北新幹線の新青森延伸で新青森駅周辺は再開発が進むとともに、新築の戸建て住宅が多く見られました。 戸建て住宅が目立つものの商業施設やホテルは全くなく、観光客にとって素通りしてしまいそうな新青森駅周辺。 駅から北へ向かう道路の歩道沿いにはラベンダーの花が植えられ、初夏を迎え紫色の花が咲き始めていました。
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青森湾に沿って 10 (新青森駅)
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2015/06/25(木) 23:29:53
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 東北新幹線と在来線の奥羽本線の駅となっている新青森駅。 近代的な駅舎建物で隣駅の青森駅とは全く違った雰囲気で東北新幹線の終着駅に相応しい駅舎だと感じました。 立派な駅舎とは裏腹に駅周辺は人の姿は全くなく閑散としていました。 新幹線で新青森駅に到着した乗客は在来線に乗り換えて青森や弘前など別の駅に向かう人たちがほとんどのようです。 来春、北海道新幹線が開業しても、当面、この傾向は変わらないかと思います。
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青森湾に沿って 9 (新幹線青森車両基地)
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2015/06/24(水) 22:30:49
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 東北新幹線の終着駅となっている新青森駅から北へ2kmほど北にある新幹線青森車両基地。 広い水田地帯の中にあります。豪雪地帯のため車両基地は建屋に囲まれていて新幹線の姿は全く見られません。 車両基地へ入る場所には並行して道路があり、ここから車両基地の内部を少しだけ見られました。 車両基地から続く線路を南下すると、北海道新幹線との合流地点があります。
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青森湾に沿って 8 (北海道新幹線)
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2015/06/23(火) 22:05:06
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 海沿いを走り、途中から内陸部に向かった理由は建設中の北海道新幹線を見るため。 来年春、新青森駅から新函館北斗駅148.4kmの区間が開業して新幹線が津軽海峡を越えることになります。 建設中の北海道新幹線を見に訪れた地点は新青森駅から少し北の場所。 あたり一面水田地帯が広がる中、新幹線の高架線路が北へ向かって延びていました。 未だ開業前ということで新幹線が通過する光景は見られませんでしたが、いつでも走行できる状況だと感じました。 開業を控え、これから試験走行なども増え、新幹線が通過する光景が見られる機会も増えるかと思います。
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青森湾に沿って 7 (野木和公園)
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2015/06/22(月) 23:02:38
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 青森湾に沿ってのポタリングですが、JR津軽線の油川駅に立ち寄り、更に海沿いから離れて内陸部へと向かいました。 国道280号バイパスへ出ると野木和公園という標識を見つけたので訪れることにしました。 野木和湖を中心に広がる木々が美しい静かな公園で桜の名所としても知られ、青森春まつりが開催されるそうです。
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青森湾に沿って 6 (油川駅)
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2015/06/21(日) 22:52:18
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 奥内飛鳥漁港から海沿いを離れ内陸部へと移動。先ほど輪行で通過したJR津軽線の油川駅へ立ち寄りました。 朝、多くの高校生が下車した油川駅ですが、駅舎内は人もいなく静寂に包まれていました。 駅舎内には油川駅周辺の観光スポットやグルメなどを紹介した手作りの地図が置かれていました。 1枚手作りの案内地図をいただき、先を急ぐことにします。
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青森湾に沿って 5 (奥内飛鳥漁港)
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2015/06/20(土) 22:29:26
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 漁業用の小さな小屋や漁具が置かれた海岸沿いを南下してきて初めての漁港。 暗くなってから漁に出るのか、既に漁に出ているのか分かりませんが、漁港は静かで停泊中の船も少なめでした。 港から海面を見下ろすと透き通った水質で綺麗な海ということが窺えました。
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青森湾に沿って 4 (ハマナスの花壇)
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2015/06/19(金) 22:42:23
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 JR津軽宮田駅から海岸沿いに出て、u字型をした青森湾に沿って南下します。 海岸沿いにはハマナスの花壇があり、可憐な花を咲かせていました。 潮風とともにハマナス独特の甘い香りが漂ってきます。北国へ来ているということを実感させられる瞬間でした。
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青森湾に沿って 3 (奥内の海岸)
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2015/06/18(木) 23:06:14
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 JR津軽線の津軽宮田駅からポタリングをスタート。駅から東へ200mほど進むと海岸に出られます。 透き通ったエメラルドグリーン色の海だったのが、とても印象的。はるか遠くに下北半島が見られました。 この辺りは漁業で使用されている小屋が多く、浜辺には漁具が点在していたのも印象に残りました。
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青森湾に沿って 2 (津軽宮田駅)
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2015/06/17(水) 20:57:08
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 青森駅を8時05分に発車した蟹田行きの普通電車。 通学で乗車した多くの高校生は隣駅の油川で下車して車内は閑散としました。私たちは津軽宮田駅で下車。 時間があれば終点の蟹田駅からポタリングを始めたかったのですが、青森市内中心地ゆっくり散策したいのでここで下車。 津軽宮田駅は無人駅で切符は降りる際に車掌に手渡して下車。駅周辺は住宅も少なく人の気配が感じられませんでした。
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青森湾に沿って 1 (青森駅)
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2015/06/16(火) 23:07:54
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 青森市を拠点にした今回のポタリング。初日はU字型をした青森湾に沿って西から東へ向かって走ることにしました。 青森駅始発の津軽海峡線蟹田行きの普通電車に乗って北へ向かうことに。 津軽海峡線の普通電車は2時間に1本ほどの運行本数のため乗り遅れると大幅に予定が狂ってしまいます。 2両編成の普通電車。通勤通学時間ということもあり混雑しているか心配でしたが乗車率50%ほどで青森駅を出発しました。
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青森までのアクセスと宿
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2015/06/15(月) 22:52:14
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 今回の青森ポタリング。車に自転車を積んで東北道を10時間かけて青森まで行きました。 タイムズ会員に入会していることもあり、マイカーは青森駅から300mほどのタイムズ青森駅前に駐車。 駐車後24時間700円の繰り返しということで滞在中は車に乗ることはほとんどなく、鉄道を利用したポタリングでした。 滞在していた宿は駅から200mほどにある東横イン青森駅正面口。 実質4日間のポタリングでしたが、毎日、青森駅から電車に乗って西へ東へ北へと向かいました。
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5泊6日で青森へ
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2015/06/14(日) 22:46:20
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 連続休暇が取れたので、今週の火曜日から今日まで5泊6日の日程で青森周辺をポタリングしてきました。 初日と最終日は移動ということで自転車に乗ったのは実質4日間。 快晴2日、曇り時々晴れ1日、曇り1日とポタリングにはまずまずの天候でした。
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石と光の広場サイクルポート
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2015/06/13(土) 21:00:00
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 臨海副都心をぶらぶらと散策して国際展示場駅の石と光の広場にあるサイクルポートに自転車を返却しました。 過去に何度も利用してきた江東区臨海部コミュニティサイクル。 来月7月からは港区や千代田区のコミュニティサイクルと同じ電動アシストサイクルに変更することが決まっています。 自転車の貸出返却方法や料金も変わりるようで、期待の一方、満充電の自転車が借りられるかという不安もあります。 新たに会員登録が必要で今月中には事前登録を済まし、次回利用する時は新しい電動アシスト自転車で散策したいものです。
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水の広場公園(西地区)の紫陽花
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2015/06/12(金) 21:00:00
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 水の広場公園西地区の遊歩道沿いにはたくさんの紫陽花が植えられています。 訪れたのは梅雨入り前の5月だったこともあり、紫陽花の花は成長途中で咲いてる花は少なかったです。 紫陽花の名所といっても過言ではないほど、種類も豊富で多種多様の紫陽花が見られます。 関東地方も梅雨入りして、水の広場公園西地区の紫陽花はこれから見頃を迎えます。
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水の広場公園
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2015/06/11(木) 21:00:00
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 3つのエリアに分かれている水の広場公園。写真は新交通ゆりかもめの青海駅の前にある水の広場公園の西地区。 前回訪れた時は園内を整備していて一部の場所が工事中でしたが、整備は終わったようです。 公園の運河沿いでは釣りも可能ですが、この日は釣り人はいませんでした。 多くの人で賑わっているパレットタウンの前にありながら、訪れている人は少なく、のんびりできる環境です。
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臨港道路青海縦貫線
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2015/06/10(水) 21:00:00
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 臨海副都心と中央防波堤とを結ぶ臨海道路青海縦貫線。 臨海副都心から南下してテレコムセンターを過ぎると巨大倉庫街に囲まれ、大型トラックやトレーラーが頻繁に通過します。 南下していくと中央防波堤へと続く第二航路海底トンネルがありますが、歩行者や自転車は通行禁止となっています。 中央防波堤から羽田とを結ぶ臨海トンネル、新木場方面へ続く東京ゲートブリッジがあることから交通量も増加傾向。 歩行者や自転車の通行はほぼ皆無で歩道は雑草が覆っているような場所も多々ありました。
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暁ふ頭公園
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2015/06/09(火) 21:00:00
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 東京臨海副都心の南東部の先端にある暁ふ頭公園。海の向こうの対岸には中央防波堤の埋め立て処理場が広がります。 海沿いにはバーベキューエリアがあり、休日は多くの人で賑わうようです。 この公園には20台ほどが駐車できる無料の駐車場がありますが、いつ訪れても満車状態のことが多いです。
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青海コンテナ埠頭
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2015/06/08(月) 21:27:37
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 潮風公園から青海南ふ頭公園を南下していくと青海コンテナ埠頭があります。 岸壁に設置されている巨大なクレーンを操り外国からの貨物船からコンテナを積み下ろす作業が目の前で見られます。 移動式のクレーンがスムーズに移動してコンテナを積み下ろし、トレーラーがコンテナを運んで行く光景は見ていて飽きないです。
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青函連絡船羊蹄丸のスクリュープロペラ
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2015/06/07(日) 23:08:39
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 船の科学館の屋外展示場に係留されている初代南極観測船宗谷。 その南側には青函連絡船羊蹄丸のスクリュープロペラが保存展示されています。 青函連絡船が定期運航を終了して今年で27年。来年には北海道新幹線が青函トンネルを通って津軽海峡を越え開業します。
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船の科学館展望塔
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2015/06/06(土) 23:33:27
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 1974年(昭和49年)7月に開館した船の科学館。一際目立つ展望塔の高さは70mで東京港や臨海副都心を一望できます。 残念ながら、2011年10月から船の科学館は休館中で展望塔へ上がることはできません。 船の科学館前にもワシントンヤシの並木が続き、南国に来ているかのような雰囲気になります。
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ワシントンヤシと白い灯台
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2015/06/05(金) 22:51:15
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 潮風公園の南中央口と噴水広場を結ぶ南地区のメイン園路にはワシントンヤシとカスケードが植えられています。 隣接した船の科学館には長崎県の五島列島の大瀬崎に建てられた西洋式の大瀬崎灯台が復元され屋外展示されています。 ワシントンヤシと白亜の灯台と南国気分に浸れる風景が広がります。
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今日から一週間ポタリング旅へ
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2015/06/05(金) 07:21:45
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 久しぶりに遠出のポタリング旅行。今回は広島県を訪れています。 瀬戸内海に浮かぶネコの島を訪問。早速ネコたちが出迎えてくれました。
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今日から一週間ポタリング旅へ
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2015/06/05(金) 07:21:45
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 久しぶりに遠出のポタリング旅行。今回は広島県を訪れています。 瀬戸内海に浮かぶネコの島を訪問。早速ネコたちが出迎えてくれました。
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初夏のレインボーブリッジ
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2015/06/04(木) 22:42:11
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 有明からお台場へと定番のポタリングコースを走って潮風公園に到着。 ここから眺めるレインボーブリッジは特にお気に入りの風景のひとつ。 初夏の爽やかな風が吹き抜け、一年中で最も快適な季節を迎えています。
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富士見橋近くからの眺め
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2015/06/03(水) 23:19:02
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 東雲運河に架けられた富士見橋やその周辺からはレインボーブリッジや臨海副都心のビル群が眺められます。 とても景色が良く特にお気に入りの場所です。 周辺は豊洲新市場や2020年東京オリンピックなどの再開発中で数年後には風景が一変するかと思われます。 人も少なくゆっくり景色を眺めるには最高の環境。日没後の夜景も素晴らしいと思います。
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