落葉と芝生
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2015/10/31(土) 23:46:38
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 まだ緑鮮やかな芝生の上に散った落葉。 秋から初冬に向かうこの時期でしか見られない風景で秋を感じる瞬間。 芝生の上に散った落ち葉は色や形、大きさと同じものはなく、綺麗な落葉を探すこともあります。
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ハナミズキの赤い実
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2015/10/30(金) 22:08:07
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 もうすぐ11月、秋本番を迎え色づいたり落葉する木々も見られるようになりました。 真っ赤な実をつけたハナミズキ。秋の柔らかな日差しを浴びて赤みがいっそう増して見えます。
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コスモスと菜園風景
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2015/10/29(木) 22:19:56
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 田んぼが広がるコスモスふれあいロード沿いいには家庭菜園らしき畑も時より見られます。 菜園の一角には稲刈り後に発生した稲わらを干す風景や、肥料として撒いたりする光景が見られます。 稲わらとコスモスという風景は秋を感じさせてくれる風景のひとつでもあります。
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秋の田んぼとコスモス
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2015/10/28(水) 23:16:55
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 コスモスふれあいロードがある葛西用水沿いは田んぼが広がる田園地帯。 稲刈りも終わり田んぼは秋の風景が広がる中、色とりどりのコスモスの花が咲き競っていました。 刈り取られた稲の後に新芽が芽生え田んぼ一面が薄緑になり、春と錯覚しそうな風景でもあります。
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コスモスふれあいロード
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2015/10/27(火) 23:21:11
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 加須市の川口樋前橋から久喜市境の玉屋橋まで葛西用水路沿い約6Kmにわたってコスモスの花咲くコスモスふれあいロード。 葛西用水路沿い両岸に咲いているので往復すると12kmとポタリングには最適な距離でもあります。 秋になると何度も訪れている場所なので、今回は全コースではなく鷲宮総合支所周辺の1kmほどのポタリングです。
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久喜市鷲宮総合支所前のコスモス畑
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2015/10/26(月) 23:24:11
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 久喜市鷲宮総合支所の前、県道を挟んで反対側には広々したコスモス畑があります。 ここには赤やピンク、黄色、白など色とりどりのコスモスの花が植えられていてとても綺麗です。 蕾の状態の花もあり11月上旬くらいまでコスモスの花が楽しめそうな感じです。
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久喜市鷲宮総合支所
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2015/10/25(日) 22:59:49
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 10月下旬となり秋もすっかり深まってきました。 秋を代表する花といえばコスモス。10年ほど前から秋になると訪れている久喜市のコスモスふれあいロード。 今回は車に自転車を積んでドライブがてら久喜市を訪れてみました。 車を駐車したのは久喜市鷲宮総合支所。2010年3月に久喜市と合併前する前の旧鷲宮町役場。 建物の横にコスモスふれあいロードがあります。
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江差線に沿って 38 (スーパー白鳥 函館駅)
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2015/10/24(土) 22:12:35
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 終着駅でもあり始発駅でもある函館駅。ゆるやかにカーブしているホームも旅情を感じます。 青森に滞在していていての日帰りポタリングだったので、函館発青森行きの最終列車に乗車しなければなりません。 乗車する列車は特急スーパー白鳥。この列車も来春開業の北海道新幹線の開業で廃止されることが決まっています。 隣のホームには札幌行きの特急北斗が停車していて函館駅で特急列車を乗り継ぐ人も多いかと思います。 そんな乗継風景も北海道新幹線開業で見られなくなり、舞台が新函館北斗駅へと移るかと思うと寂しく感じます。 乗車した特急スーパー白鳥98号は指定席を確保していましたが、乗車した車両は私たち以外に乗客はいませんでした。 ガラガラの車両に乗車して青森へ戻り、今回の一連のポタリング旅行を終了しました。
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江差線に沿って 37 (函館駅)
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2015/10/23(金) 23:20:17
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 木古内駅からスタートしたこの日のポタリング。JR江差線に沿うように走って函館駅に到着した時には薄暗くなっていました。 北海道新幹線の新駅となる新函館北斗駅を目指したかったのですが、時間の余裕がなくゴール地点は函館駅となりました。 青森に滞在していて日帰りでの函館は強行だったと反省です。
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江差線に沿って 36 (青函フェリー函館ターミナル)
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2015/10/22(木) 22:24:36
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 津軽海峡フェリー函館ターミナルの立派な建物とは対照的な青函フェリー函館ターミナル。 建物自体は古くありませんが、こじんまりしていて会社の事務所といった雰囲気です。 青森港では津軽海峡フェリーと青函フェリーが隣り合わせた立地でしたが、函館港は1kmほど離れた場所にあります。 青函フェリーの方が函館の街の中心地や函館駅にも近く立地的には勝っているように感じました。
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江差線に沿って 35 (津軽海峡フェリー函館ターミナル)
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2015/10/21(水) 20:42:42
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 JR江差線沿いから海沿いへ移動。津軽海峡フェリーの函館港ターミナルを訪れました。 青森港~函館港と大間港~函館港の2航路を過去に利用したことがあり、久しぶりに訪れ懐かしい気分に浸りました。 函館港フェリーターミナルのウッドデッキには鐘のついたハートのモニュメントがあります。 恋人の聖地のシンボルマークであるハートのモニュメント。鐘を二人で鳴らすと幸せになると言われています。
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江差線に沿って 34 (上磯駅)
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2015/10/20(火) 21:46:46
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 JR江差線の駅では比較的大きな駅の上磯駅。南北を結ぶ連絡通路が線路上にあり駅舎は跨線橋の上にあります。 函館からの折り返し列車が多いこともあり、ホームは3番線ホームまでありました。 かつてはセメント工場へ向かう専用鉄道もあり、要な役割を果たしてきた駅でもあります。
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江差線に沿って 33 (ルピナスの植込み)
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2015/10/19(月) 22:30:56
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 初夏の北海道を代表する花のひとつルピナス。 街から離れた郊外で見られることが多いルピナスですが、事業所や商店が点在する国道沿いの植込みで見られました。 花色が豊富なルピナスの花。ひとつひとつ花色も違って見えます。
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江差線に沿って 32 (太平洋セメント上磯工場海上桟橋)
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2015/10/18(日) 22:00:29
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 昨日も紹介した太平洋セメント上磯工場。東日本では最大級で操業は100年以上前、国内最古のセメント工場です。 函館湾に突き出た海上桟橋の長さは2km。製造したセメントを海上桟橋から大型船に積む役割を果たしています。 海の向こう函館山に伸びるように続く海上桟橋は一見の価値があります。
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江差線に沿って 31 (太平洋セメント上磯工場)
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2015/10/17(土) 23:12:48
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 上磯の街に入ると目の前に現れる太平洋セメント上磯工場の建物。 国道228号線を走っていて、かなり手前からこの建物が見えていましたが、遠くからは高層ビル群のように見えていました。 工場の敷地も広大で大きな工場で京浜工業地帯にあるような光景が広がっています。
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江差線に沿って 30 (函館江差自動車道)
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2015/10/16(金) 22:35:15
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 国道228号を函館方面へ向かい走って茂辺地の町を過ぎてしばらく走ると住宅や工場が現れるようになります。 片側一車線だった道路も片側二車線となり、函館が近くなってきたことを感じられます。 函館市を起点として江差町に至る函館江差自動車道。現在は函館ICから北斗茂辺地ICまでの18kmの区間が開通。 先日紹介した茂辺地木古内道路の16.0kmが現在工事中で北斗茂辺地IC~木古内ICが2019年度に開通予定となっています。
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江差線に沿って 29 (茂辺地さけ公園)
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2015/10/15(木) 23:07:31
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 北斗市の茂辺地川は鮭の遡上風景が間近に見られる川として知られています。毎年、9月上旬~11月中旬にかけて鮭が遡上。 11月3日には茂辺地さけまつりが開催され、さけのつかみどりなどのイベントが開催され多くの人で賑わうようです。 茂辺地川の下流付近にはさけ公園がありました。鮭の遡上の季節でなかったので鮭の姿は見られず残念でした。
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江差線に沿って 28 (茂辺地駅)
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2015/10/14(水) 23:13:55
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 2面3線を有する無人駅の茂辺地駅。駅構内のホームも長くローカル線の駅とは思えない作りになっています。 来春開業の北海道新幹線開業とともに第三セクターの道南いさりび鉄道に移管後も現状のままかと思われます。 JR江差線の駅をいくつか巡ってきましたが、貨物列車の多さに驚きました。 この区間は北海道と本州との貨物輸送に重要な役割を果たしていて、一日に上下50本の貨物列車が運行されいるそうです。
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江差線に沿って 27 (茂辺地ふれあい漁港公園)
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2015/10/13(火) 22:44:06
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 茂辺地漁港の一角にある茂辺地ふれあい漁港公園。 広い駐車場とトイレなどあり、釣りに訪れる人たちには有難い公園となっているようです。 漁港より少し高い場所にあり、漁港をはじめ津軽海峡を一望できる環境です。 ハマナスの花が咲く時期に訪れたので、公園内の植込みにはハマナスの花が咲き競っていました。
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江差線に沿って 26 (茂辺地漁港)
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2015/10/12(月) 23:12:39
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 国道228号線沿いにある茂辺地漁港。 防波堤の上が遊歩道になっていて海の向こうの函館山に伸びるかのように続いています。 釣り人に人気のスポットのようで釣り人が何人かいました。小さな漁船が係留され小さな漁港といった雰囲気です。
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江差線に沿って 25 (渡島当別駅)
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2015/10/11(日) 23:28:09
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 洋風の洒落た建物の駅舎が特徴的な渡島当別駅。トラピスト修道院の最寄駅で修道院をイメージした建物のようにも感じます。 無人駅で駅員は駐在していませんが、駅舎の建物には渡島当別郵便局があります。 駅舎と郵便局が一体となっている駅は初めてですが、北海道には他にもあるようです。
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江差線に沿って 24 (北斗市カントリーサイン)
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2015/10/10(土) 23:16:10
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 北海道を走っていて楽しみのひとつは道路上にあるカントリーサイン。イラストが描かれていて個性豊かな標識ばかり。 カントリーサインは市町村の境界に設置して道路を利用する人に市町村名を案内する標識です。 木古内町から北斗市へ突入の瞬間。北斗市のカントリーサインのイラストはトラピスト修道院と北海道新幹線となっています。
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江差線に沿って 23 (釜谷駅)
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2015/10/09(金) 21:46:35
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 国道228号沿いを少し入った小さな漁村にある釜谷駅。貨車を改造して青と白にペイントした駅舎が印象的な駅です。 住民が乗車券を発売している簡易委託駅で駅舎内は個人宅といった雰囲気が漂っていました。 ホーム脇には花が植えられていて乗車券を販売している地元の方が綺麗に整備している様子でした。
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江差線に沿って 22 (サラキ岬)
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2015/10/08(木) 22:32:18
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 津軽海峡を一望できるサラキ岬。幕末に建造され新撰組や明治政府に仕えた咸臨丸が1871年に沈没した場所でもあります。 海を見下ろす岬には咸臨丸終焉記念碑や咸臨丸モニュメントが設置されています。 毎年、5月のGW頃には約80種5万球のチューリップが咲き競う、サラキ岬チューリップフェアが開催されます。
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江差線に沿って 21 (泉沢駅)
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2015/10/07(水) 23:22:31
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 駅舎の形や色合いが隣駅の札苅駅と同じような泉沢駅。調べてみると札苅駅と泉沢駅の駅舎は同時期に改築されています。 この駅も無人駅で、駅舎内の待合室に入るとストーブがあり、北海道の冬の厳しい寒さが伝わってきます。 今はJR江差線の駅ですが、来春の北海道新幹線開業に伴いJRから切り離され第三セクターの道南いさりび鉄道の駅となります。
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江差線に沿って 20 (札苅駅)
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2015/10/06(火) 22:40:37
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 木古内駅の隣駅にあたる札苅駅。駅員がいない無人駅で小さな駅舎があります。 北海道内最南端の無人駅でもある札苅駅。有人駅も含めた道内最南端の駅は隣の木古内駅になります。 訪れた時には普通列車と貨物列車が通過する様子が見られました。 昨年6月に札苅駅構内で貨物列車の脱線事故が発生して報道されました。
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江差線に沿って 19 (茂辺地木古内道路)
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2015/10/05(月) 21:37:21
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 来春開業の北海道新幹線で盛り上がっている木古内町。 また、木古内町では北海道函館市を起点として江差町に至る高規格幹線道路の函館江差道も工事が進められています。 函館江差道の一部でもある茂辺地木古内道路。北斗市茂辺地を起点に木古内町までの延長16.0kmの高速道路。 その工事の様子があちこちで見られました。北斗茂辺地IC ~木古内ICの開業予定は2019年度とのこと。 北海道新幹線の木古内駅開業と高速道路の開通によって地域の活性化がより進むかと思います。
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江差線に沿って 18 (国道228号)
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2015/10/04(日) 23:21:25
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 函館市を起点に松前町を経由して江差町まで続く国道228号。 海岸線に沿って続く国道で木古内町から函館市までは、ほぼJR江差線と並行して続いています。 これからJR江差線の駅に立ち寄りながら、国道228号を走って函館駅を目指すことにしました。
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江差線に沿って 17 (木古内の坊)
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2015/10/03(土) 23:32:36
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 木古内駅から昨年春に廃止された江差線の渡島鶴岡と吉堀駅を訪れて、再び木古内の海岸へ戻ってきました。 木古内町の市街地へ向かう道と国道228号線との交差点の海岸沿いに木古内の坊の像が建てられています。 木古内の坊は、幼くして目を患いながらも貧しい家庭を助けるため、マッチを売り歩くなど孝養心をもって生きたという木古内町に住んでいた実在の人物だそうです。
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江差線に沿って 16 (ルピナスと赤い屋根の家)
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2015/10/02(金) 23:26:03
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 廃駅となった吉堀駅の近くには民家が数件あるだけで人も車もほとんど見られない静かな環境です。 訪れた時はルピナスの花が咲く季節で民家の軒先で咲く風景が見られました。 赤い屋根の家とルピナスの花咲く姿は北海道らしい風景のひとつです。
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