かめのみち(1)
|
2008/05/16(金) 23:11:00
|
東武熊谷線跡地緑地整備事業の道を更に進むと「かめのみち」が現れます。 のんびり散策できる緑道といった雰囲気で沿道にはカメのモニュメントが見られます。 「かめのみち」は廃止された東武熊谷線の車両が「かめ号」と呼ばれていたことから愛称がつけられたそうです。


|
廃線探訪|記事全文|トラックバック数:0|コメント数:2
|
|
<< かめのみち(2)|ホーム|全記事一覧|東武熊谷線跡地(2) >>
|
コメント
|
こんにちは。
まだまだ関東にはボクが知らないサイクリングロードがあるんですね。ボクだけかもしれませんが....。
いつか行ってみたいと思いますが、神奈川からですとcar輪行と一泊じゃないと難しそうですね。
”亀の道”という名称の由来を読むと、思い出したのは浜松御前崎自転車道のある区間です。以前鉄道として使われていたところを自転車道に変更したとのこと、鉄道と自転車って何か面白い繋がりがある感じがします。
ともに環境にすこぶる優しいのに、なぜか自動車優先の道路となっていて、交通量の多いときや大型ダンプカーの接近のときは怖い思いもしました。サイクリストにとってまだまだ日本は後進国だなぁ~と、感じています。 |
URL|自由人 #JalddpaA|2008/05/17(土) 13:11 [ 編集 ]
|
「かめのみち」は鉄道の廃線跡を緑道として整備した道ですが、廃線跡をサイクリングロードとして整備した場所は全国的にたくさんあるようです。浜松御前崎自転車道の一部もそうなんですね。廃線跡をめぐるポタリングは好きで、あちこち走ってみたい場所がたくさんあります。
また、川が流れていた場所を地中に埋設整備した緑道が都内のあちこちに点在しています。かつて、小さな水路やせせらぎがあった場所を散策するポタリングも好きです。時代の流れとともに、その役割を終えてしまった鉄道や河川。当時の面影を感じながらペダルを漕ぐと感慨深くなることもしばしばあります。 |
URL|きみお #3fP8K/.I|2008/05/17(土) 23:41 [ 編集 ]
|
|
コメントの投稿
|
|
トラックバック
|
トラックバックURLはこちら
http://pottering.blog9.fc2.com/tb.php/1098-48d616ab
|