岩手山焼走り国際交流村(3)
|
2008/11/02(日) 21:57:46
|
 冬の足音が聞こえてくる晩秋のキャンプ。寒さが気になるので室内室外の気温が計れる温度計を持っていきました。 上段が外の気温で下段がテント内の気温。これは、夕方に測定した気温ですが明方は0度近くまで下がります。
 外が2.5℃なのにテント内が14.3℃というのは石油ファンヒーターを稼動していたから。 寒さ対策のためわざわざ石油ファンヒーターを持っていきました。これがあれば、夜の寒さも凌げます。 しかし、連続運転の上限は3時間。就寝時に点けていても3時間が経過すると自動的に切れてしまいます。 深夜、石油ファンヒーターが切れると気温がみるみる下がり外と変わらぬ気温。初日の夜は寒くて目が覚めるほど。 翌日、電気毛布を購入。その夜からは寒さに目が覚めることなく快適に過ごせました。 こんな寒さの中、キャンプをしていたのは私たちだけ。貸しきり状態のキャンプ場でした。
|
キャンプ場|記事全文|トラックバック数:0|コメント数:2
|
|
<< 岩手山焼走り国際交流村(4)|ホーム|全記事一覧|岩手山焼走り国際交流村(2) >>
|
コメント
|
きみおさんはキャンプも本格的なんですね!
気合がすごい・・・。
この時期に東北でキャンプという時点で只者ではない空気は感じていました。(笑)
ファンヒーター、それは全く思いもよらない最終兵器登場です。
確かにファンヒーターなら出力はでかいし、不完全燃焼のリスクも低いし、なるほど。
その昔、バイクツーリングをしていたので、焼走は懐かしいです。
|
URL|かきつばた #mQop/nM.|2008/11/03(月) 22:33 [ 編集 ]
|
キャンプも本格的だなんて、お恥ずかしいかぎり。
キャンプ場に石油ファンヒーターを持ち込むなんて軟弱キャンパーの証。本格的なキャンパーは寒さも気にせず自然を楽しむ方々ばかり。
今の夢は雪の中でキャンプを張ること。もちろん、石油ファンヒーターや電気毛布持参の上のキャンプ。この冬、実現するか楽しみにしています。 |
URL|きみお #3fP8K/.I|2008/11/03(月) 23:14 [ 編集 ]
|
|
コメントの投稿
|
|
トラックバック
|
トラックバックURLはこちら
http://pottering.blog9.fc2.com/tb.php/1293-fa8be515
|