大塚池の白鳥(7)
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2006/02/19(日) 23:02:33
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大塚池の白鳥シリーズも7回目。今日は白鳥に食パンをあげる瞬間の様子を紹介します。 食パンを小さくちぎって白鳥の顔の高さに合わせて差し出します。白鳥は餌だと察知して嘴を伸ばしてきます。 決して怖がってはいけません。人間が怖がると白鳥も怖がってしまいます。

写真を見ると人間の手が噛まれているようにも見えますが、白鳥は人間の手を噛むようなことはしません。 食パンだけを上手に食べるんです。でも、差し出す時の食パンの長さが極端に短いと手も噛まれます。 ちぎる食パンの長さがポイント。白鳥の嘴ってとても硬くて噛まれると痛いようなイメージがあります。 しかし、意外と白鳥の嘴って硬くありません。というか、嘴を上下に噛む力が元々弱いのかも知れませんが。 万が一、指先を噛まれても激痛がして怪我するようなことはありませんので心配しなくて大丈夫です。

食べ終わって、「もっとちょうだい」と催促しているように見えますが、どうなんでしょうか。 体長が120cm~140cmもある白鳥は首を伸ばすと大きく見えます。小さな子供さんより白鳥の方が大きいですね。 体はとっても大きいのに小さな円らな瞳が愛らしく感じられます。とっても癒されますよ。

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URL|blog番付 #AIlHpmOk|2006/02/21(火) 17:11 [ 編集 ]
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