興農親水緑道(江戸川区)
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2006/03/12(日) 21:34:26
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古くから大小河川に囲まれ、水の恩恵をうけながら暮らしてきた江戸川区。区内には多くの親水緑道があります。

興農親水緑道もその中のひとつ。幅70~80cmほどの水路が整備された緑道が続いています。 かつては農業用水の水路として利用されていたんでしょう。街の中にせせらぎがあるって良いですね。

興農親水緑道はカンヒザクラの並木が続きます。早春の時期には紅色の花が咲き競い、それは見事な光景です。 ソメイヨシノとは趣きが違って真っ青な空に映えます。せせらぎと花のある風景は人々の心を豊かにしてくれますね。

撮影日2005年3月27日
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緑道ポタリング|記事全文|トラックバック数:0|コメント数:2
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コメント
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お久しぶりです、にへらです。 写真のピンク色の花をつけた樹は何だろう?と思っていたら、何だ、うちの島の「桜」だったのですね。実は「カンヒザクラ」とは俗称で、あの樹は正式には「ヒカンザクラ」という名前です。「彼岸桜」と間違われやすいからなのか、いつの間にか俗称の方で呼ばれることが多くなったみたいですね。家人はこういうことにはうるさい人で、わたしも少し影響されてきたみたいです(笑)。 ところで伊豆には3月に咲く桜があるんですね、綺麗ですね、全然知りませんでした。うちの職場は4月は凄く忙しくて、「本土の桜を一度でいいから見てみたい」という人が結構います(わたしは幸い昨年の東京でその夢を果たすことができました)。ソメイヨシノではないけれど3月に咲く桜があるんだってよ、って宣伝してみようかな。 |
URL|にへら #-|2006/03/13(月) 16:54 [ 編集 ]
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にへらさん、こんばんは。 そういえば、沖縄のサクラは緋寒桜でしたね。 本土のソメイヨシノと比べて,濃い色をした梅のような花が特徴ですよね。 本土の人間にとってサクラといえば薄紅色のソメイヨシノがあたり前なので緋寒桜は珍しい存在でもあります。
河津桜は寒緋桜と早咲き大島桜の自然交配種と言われていますが、見た目はソメイヨシノと同じ感じです。 今年は寒さの影響で満開が3月になってからでしたが、例年だと2月下旬には満開を迎えます。 最近は伊豆に行かなくても、東京でも河津桜が見られる場所が増えているようです。 |
URL|きみお #-|2006/03/13(月) 23:48 [ 編集 ]
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